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支配律1/1.618
コアはここにあり その廃棄物は山となれ 出来事は統べるべからず ままとあれ 母 宝石と例えれば 「貴重なり」の不吉の風が吹く 支配律別名:輝き その便利に学び働くアリとなれ 寸分の狂いさえ生まず 魅力的なれど溺れることなかれ 覚えられるほどの恐怖はなく 思い出せばの恐怖あり 支配律は金か薬か なおどちらの沼にも似ている 虚無も夢魔も忘れた果て 支配律 擬似技術の恐怖は 利用かされるか あるがままを喰らい尽くす 支配律の信者 亡者と化し 「もはや」と「まま消えよ」と 力づく
支配律1/1.618 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 916.9
お気に入り数: 1
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2022-06-25
コメント日時 2022-07-24
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
この作品声に出して読むとなんだかいけないことでもしているような気がしました。
1「母 宝石と例えれば 「貴重なり」の不吉の風が吹く」 この二行が印象的でした。支配律と言う発想も逆に新鮮ですね。律と言うと律令、大宝律令見たいな昔の法律と言った感じがするのですが、支配律、寸分の狂いさえ生まれず、魅力的と。支配律の信者とも出て来ます。説話の様な感じもこの詩から受けました。
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