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病床にて思ふことは
病床にて思ふことは ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 890.1
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2022-05-24
コメント日時 2022-05-25
項目 | 全期間(2025/04/14現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
個人的な読み方で恐縮ですが、描かれている心境に共感を覚えました。自分は世界と刺し違えて死ねたか、そのつぎの世界で新しい槍を拵えられているか自問自答しました。 作品としては人間が1つの人生のステージを生ききった、あるいは行き詰まった時の心境が斜に構えつつ正直に表現されていると思います。 世が戦国なら本当にここで終わりなのでしょう。ともあれ >>吾の思索が拵へた槍で以てして >>此の世界と刺し違へられれば どんな槍なのか、どう刺し違えるのか、そんな作品も読みたいと思いました。
0置かれた状況が今際というのは分かります。が、それまでの経緯、あるいはこの詩のその先へ誘ってくれるようなワード・ヒントがそこここ散らばっておれば尚面白いと思います。
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