作品投稿掲示板 - B-REVIEW

森石 州未州


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サイトの仕組みそのものを利用して表現しようってんでもね、こんな手合いをわたしを作品としては決して認めたくはないですね。 投稿フォームから投稿したら、作品。そりゃそうにきまってる。そりゃ字面なぞっただけでしょう。何の話をしてらっしゃるのかシラ? この作者のやらんとしてることの真意がいずれにしろですよ。このサイトをどれだけの幅の年代の、どういう人が利用してるか考えてもみなさいってハナシですよ。 限度があるでしょ限度が。そうした配慮があるから、つい先日も画像投稿の規程が変わったのでしょう? 文学に触れたばかりと思しき若い人たちが、遠慮がちに作者名ぬきに投稿された作品を見かけたことありませんかね。そーいう方にもしこういうモノを見せたら「え?マジ?寒!もうやめよ」ってなりませんかね。それともホントに内輪だけの知己でやっとりゃええんですか。 そーいうスレた想像力のないオトナばっかりでええんですかー。 妻咲さんのご意見聞いて、フォーラム作ることにしました。みなさんよかったら活発にご意見寄せてください。 (最近の)

2022-06-11

分かりました。もう大丈夫です (最近の)

2022-06-10

じゃああなたがコレの作品だと思うところを書いてください (最近の)

2022-06-10

イタズラした人に何で質問してるんですか‥‥? あとなんでこの投稿が我々にとって不都合なのか、あなたの論旨からすると逆に理解できないのですが!新参とか関係ないですからねサイトポリシーは従前ご承知のはず。 あと、わたしがワザワザあなたにこうして言ってるのこれ以上イタズラした人が反応するのを防ぐからで、わたしへの返信も絶対しないでくださいね。もう上ですでに言ってますが、ただ冷静に見守るしかないです。 (最近の)

2022-06-10

おもに民間信仰やジンクスをコメディカルに、軽妙にタッチした作品ですね。 断捨離された元カノのシュシュや、千羽鶴、母の様子などがどこか哀愁を醸し出します。 やっぱりちゃんとセンシティブです。マントラからのピンクのゾウは救いがなくて笑えます。 (つきもの)

2022-06-10

これはみなさん怒っていいと思うし、過去例をみない酷い行為だと思う。ユーザー個々間が痛罵し合うならともかく(これもイエローに相当するわけだけど)、要するに「どーせ皆つるんだ上の八百長だろ?」だとサイト、運営、ユーザー全てに難癖つけてるわけですからね。 どーせ投稿した本人はイタズラ程度にしか思ってないのでしょうが、ととかく今は冷静に運営さんの対応を待ちたいと思います (最近の)

2022-06-10

始まってもないよ、おわってんのよ。最初から。運営さん、対処ねがいまーす。 (最近の)

2022-06-10

今は比較言語学とゆーのがございまして、言語学的『再建』という作業から2千年前わたしたちがどのようなスピードでどのような言葉を話していたか明らかになってきています(実際に再建・復元した音声も研究者から聴けます)。 この比較言語学から更に文献学、神話学、考古学、地理学、宗教学、人類学などなど、さまざまな分野の学者さんが横断的に研究、調査、論議することによって、かつては神話の世界のことだけとも云われ、我々が知り得ようもないことまで、学術的に嘘か真か立証できる時代になりました。つまり、ドラえもんのタイムマシンがなくても神話時代遥か古代のことはハッキリ分かる、ということです。 例えば半人半神と云われたかの、ザラシュトラなどの存在などが「まじでいたんじゃねえの?」と各方面から議論されるようになっとります。 (2020年)

2022-06-09

このお方(てんまさん)はコトバの成り立ち、使い分けられる時の微妙なニュアンスの違い、重心、信頼性、コトバ一つ一つにあるジェンダー性、他言語との比較、無意識下にある礼拝(のなにげない潜在的意識にあるコトバ)まで。 これら全てを疑っている。有るべくしてあるのか訝しんでる。 それをもってして詩作をしているとわたしは感ずる。 で、あるからしてこの方の作品(あるいはその1文を)褒めちゃうと、それは大変なことだ。先述の懐疑的な見方ぜーんぶはねっかえってくることになりますからね(そこまで踏み込まなくていいかもしれないが)。なんにせよ、これらを踏まえたタイトルのなんと恐ろしいことよ。 ところでグレイもいいですけど、椎名林檎がぬけてませんか? (ペン士、募集)

2022-06-09

メディアMIXを得意とするつつみさん。着眼点、センチメンタリズムの瑕疵が垣間見える整った文章。ステキ。 ただコモさんの意見にわたしは賛成です。何故かというと、これだと情報過多、丁寧すぎると思います。 平易な文章にこの画像があると読者へ『伝わりすぎて』しまうのです。 読者は船をドンブラ漕ぐように作者の詩海を思索イメージしながら泳いでいたいものですが(少なくとも一定の割合の人は)、この感じだと読者が頭の中で意味不意味を転がす余地がありません。 この感じだと写真&単文か連歌あたりがしっくりするのかしら。 狂気性は変えることはない(というかそれがつつみさんのウマミ)からそれをメディアMIXでどう表現するかというのがあたしの個人的な意見です。長文失敬しました。 (花)

2022-06-09

東京と西暦月日がタイトルだというのに、時季や風情を感じさせてくれる表現が一切ないのが残念です。 一応新宿や阿佐ヶ谷などといった地名がチラホラ現れるも、まるでその臭いや空間を感じさせてくれる語句が見当たりません。ツギハギ感がすごく否めません。 作者の方は東京にお住まいではない気がします。 まぁ、なんのかんのと文句をつけても、わたしはこういう詩が好きだし、こういう詩を書く人の人生を想像します。 詩にもう少し『なまぐささ』があるとよいかと思います。 東横インという光る言葉を見ました。例えば、今社会現象となった『東横キッズ』にフォーカスを当てて一つの詩にしてみたりすると、作者さんの好みにもあうし『なまぐささ』という詩情、おもむきがでると思います。 (東京 20220216)

2022-06-07

わたしはこの詩に強く賛同したい。 歴史、宗教、社会、言語、これまでほぼそのすべてが男性性によって支配形成されてきたといっても過言ではない。 そこで(あえてもうさば)不自由な日本語や、擬人化、二人称の変化などを駆使し、これまでの、 歴史を翻弄し、 文化を翻弄し、 宗教を翻弄し、 その既成概念を翻弄し、 男女観を翻弄し、 また言語を翻弄し、 その社会を翻弄し、 読者を翻弄し、 自らをも翻弄する。 こうして、いつのまにか、何かが変わっている。変わっていく。 現代詩、ネット詩に対する気概を示してくださったような気がする。わたしもかくありたい。 (消えてほしい)

2022-06-05

青春のワンシーンをフィルムカメラで写し撮ったような詩といえましょう。普遍的な感覚ゆえに共感は得やすいですが、残念ながらそれ以上のものは得られません。もう少し比喩や引用をしてみましょう。 わたしのクラスの文化祭、出し物が『大ダルマ落し』だったんですよ。 で、巨大だるまは作って当日になったはいいんですけど、クラスの奴らが全員バックれて。わたし一人教室にダルマとポツンと居たんですよ。ほんで来た客に「どうすりゃいいんだよ!?」って巨大ハンマーで何度もしばかれました。 うーん、青春! 次は長い詩にもチャレンジしてみてくださいね。 (文化祭期間)

2022-06-05

豊洲卸売市場です。 ちょっと美学さん、あのですね笑 色々誤解や今後のトラブルの元になりかねないので釈明しときますと、 あの詩の内容としては『挑戦的』には違いないですけど『侮辱』の要素はないですからね笑 「こーいう、詩投稿サイトに登録している以上コメ欲しいよね?つながりあるよね? だってのに図書館にあるような詩みたく無理くり体裁つくろってもしゃーないでしょ。おもんないでしょ。つーか、それって、みなさんの内から出た言葉じゃないよね?それを踏まえた上でみなさんどういう詩を書きたいんですか? 書いてるんですか?」っていう問いかけですよね。 こんなんマジメに書いてもそれこそ面白くないんで文字崩したりラップにしたんですよね。 同族嫌悪はね、あながち間違ってないですよ。ただやっぱりわたしは詩が好きで、色んな作風の人がいるのは当然、それはそれでいいと思ってますよ。批評は真面目にやらせてもらっておるつもりですし…。だから今後も以上のようなことは作品で訴えたいですね。 まんまとノセられちゃったなー。美学さんずるいですよそういうの苦笑 ギャングスタ・ラッパーじゃないんだから中指立てて詩なんか書くわけないじゃないですか笑 (とんがれ昭和遺産)

2022-06-04

脊髄からでた言葉のようでちゃんと示唆がある!諧謔味がある!一貫性がある! 地方でしか売ってない変な名前の美味い菓子を食べたようだ! 楽しく読ませて頂きました。 (恋する右翼)

2022-06-03

わたしはYUMENOさんとは全く逆の印象です。 言うなれば、不自然なほど自然。 別に揚げ足をとりたかったり、言葉遊びをしたいわけではなく、 この詩は助詞の一つに至るまで恐らくノート目一杯に何度も書き直されているはずで、 途中で全消しした可能性もあると思います。 さらに言うなら、この詩をありのままの日常を著した詩と捉えた場合、余りにも整いすぎている。 清廉かつ馥郁な言葉選びをする人の作風はもう少し曖昧然としていると、個人的にわたしは思います。 作者のつつみさんはきっとそれも分かっていて、 読み手に気づかせる意味も含めて処方箋を貼ったのだと推測します。 この潜在的狂気性がこの詩の魅力だと思います。 (離脱症状(5月))

2022-06-03

いいですね〜、わたしは美学さんの詩の奇妙なバランス感覚と飛躍性には惚れますね。 この幽体離脱した自分を見て悲しんでるみたいな落ち、パラドクスで面白いですね。 まあでも、欠落してない詩人なんて居ないんじゃないですかね〜。 もしいたらソイツは健康優良死人詩人ですよ。 (とんがれ昭和遺産)

2022-06-02

これはスゴイ。 何がスゴイかって、古典や文献、多くの詩に触れている方にとってこういうマネはかなり出来ないものなんですよ。それどころかかなり危険なんですね。これまでの自分の知性・哲学を否定しかねないから。 で、もう少し踏み込んだ見方をしてみます。「詩は遊びから生まれた」ってな言葉があるんですけども。これは古代から現在にも見られる若い男女の交唱歌を論拠にしてるんですね。日本でも「はないちもんめ」なんかがこれに当たりますが、海外のだともっと即興性があるんですね。中盤の掛け合いなんかがまさにソレです。さらに沙一さんの指摘しておられる造語の数々が登場しますが、これはルイスキャロルの童話などの「ナンセンス文学」に出てくる言葉遊びの要素で、詩を機能的構造的に解釈するよりも、只々おもしろくしてやろうって試みです。 そして全体的に汚い!これもスカトロジーといって子供が好む「言葉を破壊し汚くすることで」面白くするというやつです。 即興性、ナンセンス、スカトロジー。これらを詩の原点ともいうべき要素へ立ち返って鷹枕さんはブレイクスルーを果たされた印象です。もう一度言いますがスゴイです! 最後に個人的に言いたいのは、造語の語尾にある[ヌ]であり[メリ]!! なんかフランス語っぽくない!? 汚いっぽいようでキレイっぽくない!? (ドブンヌ)

2022-06-02

読ませて頂きました。わたしも三浦さん、つつみさんと同じくおおむね好感です。 しかし厨二病というのは案外奥の深い言葉でして、扱いには注意が必要かと思います。 モラトリアム、ナンセンス、エログロ、コメディ、サイバーパンク、不条理、ネットミーム等等 サブカル全般をさらに超越した概念でありますから、ともすると『感情の吹き溜まり』になってしまう恐れがあります。それも詩なのでしょうが、もう少し整理させるとよいかもしれませんね。 (厨2病大好き!)

2022-06-01

妻咲邦香さん、コメントありがとうございます も、もうちょっとキツイ言い方してもよかったんですかね? それは作品の中の煽り文句としてでしょうかね。 妻咲さんのご指摘はわたしも大いに関心のあるところで、ささらさんへの返信で触れたように広義でいったらビーレビ見てる人まで入るんじゃないかなとは思います。 それゆえにネット詩人がある、というのが持論です。 詩を書くための詩、自己耽溺、曲学阿世。 まだまだ足りんぞネット詩人ども!かかってこいや!!!! (シテキはステキ?)

2022-05-31

ワォ!怒られちゃったし、ちゃんと散弾銃で自殺しなきゃ!(脱カート) 弾性の部分を読み取って頂けてありがたいです。あざけり、怒り、煽り。おおよそ内包してると思います。で、それだけ終わらん様に『たがための詩?』ってなフレーズに話は集約します。 美学さんの詩投稿サイト、ネット詩人の性格的分析。実に詳細で的を得てると思います。大賛成です。 前半は。でも後半は大反対です。 100%自分のためなんていうのはネット詩人やってる時点でありえないです。いみじくもあなたの詳細な分析がそれを逆説的に証明してます。 内気で社会的に居場所がなくて評価されない人がネットで詩を書いたら、内心でも少なからず評価を求めるのが自然でしょう。だってそのためのコミュニティとも言えますからね(必ずしもそれだけではないとも付記しておきます)。 じゃあどうすりゃいいの?! ビーレビュー!ネット詩人!!! かかってこいや!!! (シテキはステキ?)

2022-05-31

ささらさん、コメントありがとうございます。 わたしもそういった葛藤を抱えながら日々詩を書いております。 『なんか本来書きたかったものと違うな』、なんてふうに作者にあとから思わせる現象‥‥これらはビーレビに参加するあまたの詩人さんらはもとより、このインターネットを介して、わたしたちの作品を読んでくださる読み専という『魔物』が放つ無言の同調圧力に屈してるかもわかりませんね? そうして後悔しながらも、その詩にやけにコメがつくなと思った時の心境、あにはからんや。 (シテキはステキ?)

2022-05-30

クセが強いんじゃぁ! ‥‥と、千鳥のマネは置いといて。 なにゆえこの着想に‥。 サイクリングには丁度いい季節だからかしら。たまにこういう男子高校生見ますよ。青春ですよね。 ただ事故には気をつけてほしいですね。 (爆走カラオケチャリンコ)

2022-05-30

あめんぼさん、コメントありがとうございます あらまー、ホントに投票しちゃったんですか。 バッキャロゥ!愛してるze! この詩一応体裁ぶってますが、ケンカ売ってんですよ。 ビーレビュー、ネット詩人ども、 かかってこいや!!!!! (シテキはステキ?)

2022-05-30

エイクピアさん、コメントありがとうございます。 同じ言葉でも漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字と表記を変えてみるとこれが案外面白いのですよね。わたし漱石が文豪で一番好きなんですよ〜だからこの詩の性格上あえてネタにしてみました。 だれか怒ってくんねえカシラ。 (シテキはステキ?)

2022-05-30

なんという衒いのない、真っ直ぐな詩でありましょうや。 わたしは基本的に同じ方の作品でも他の作品と比較して論じるのを避けるのですが、 この詩作に至るまで、どういった過程を経たか気になり過去作を読み返させて頂きました。 示唆に富んだものもあれば、投げっぱなしの感情むき出しの作品もございました。 なにか、とまで言うのは勿論野暮でありますから、 この作品をご覧になった方は、あめんぼ氏の過去作とあわせて評してみることをオススメします。 最後の行が、それとなくいろんな状況を惹起させていいですね。 (愛するということ)

2022-05-29

『生.き.る.(命とるから弾をくれver)』 日本のみなさん、こんにちは! わたしはウクライナ人です。名前はEmanon です。わたしは日本は好きです。柔道は昔からやってましたし、日本語も少し話せます。 わたしは女性ですが3月に、領土防衛隊として志願し戦地配属されました。くわしくは言えませんが、主に後方支援を担っています。 わたしが女性であることからなのか、各国の従軍記者達のインタビューを受けることがあります。 また、様々な国から来た彼ら同士の会話を聞くことがあります。 その中から、日本人の記者たちへ向けられるよくある質問は(これらわたしたちの間にも言えますが)「あなたたちは何故、すぐにでもクリルをとり戻さないのか? 」ということです。 日本人の記者はその質問にはほとんど反応を示ささず、ほぼ下を向いて感情を必死にこらえているようでした。 あの日本人の葛藤は、わたしも少しは分かります。近頃、他国の資産家や元政治家たちによる、わたしたちの祖国に対する発言で、領土の割譲で停戦交渉を妥結せよとの主旨が目立つからです。 しかし、わたしは兵士であって、これらの問題は次元があまりに違い、とても考えが及ぶところではありません。 ただ、わたしは兵士ですから、家族のために、国のために戦えといわれたらそれを貫くでしょう。 兵士であることは、人を殺す。それは相手も同じでしょう。 わたしは思うことがあります。命を奪うということの代償、それは命、或いはそれ以上の屈辱でしかありえないのでしょうか。 法の光が届かないこの地から、わたしはそう思います。 日が昇る国に暮らすみなさん、 あなたの太陽は、今日も美しくあなたを 照らしますか? (B-REVIEW 5月のお題詩「生命」)

2022-05-28

人は誰しも、自分だけのオアシスを探し求め、飢え、砂漠を歩く。 しかしそれが自分一人だけではないことに安堵しつつ、或いはまた独りもがく。 自我という陽炎に惑わされるも、ついには皆同じ、水平線の先の幻影に似るという結論に至る。 融通無礙。空。仏教的思想の根底から、昨今のメディアの偏重的報道に苦言を呈してるかのように受け取れました。 スルメのような詩にございます。 (二重線)

2022-05-27

これは、昨今流行りのロマンス詐欺の一場面でしょうか。 感情描写をほとんど排除しつつ、淡々と刻々と進む状況は一見シュールなようでもありますが、マスターの有り様が二人との対比となっとおり、推測を呼ぶところではあります。なんにしろ、あぶなっかしい空気を感じさせる作品ですが、不思議と嫌な感じはまったくありませんでしたね。 (借金をしている。)

2022-05-27

『生.き.る.(移民でいいからヨメをくれver)』 年収200万未満ソシャゲ中毒子供部屋おじさんのオレ。 四次受けIT土方のリアル。 顔も知らん奴にしごかれて、マザーボードよりも先に使い潰される。 唯一の心のよりどころ、ネットゲームのギルドでのひととき。 でも善人面してシングルマザー同士の痴話喧嘩の仲裁すんのも、結局娑婆とたいして変わりねえんだろな。 聞くならく、本質的な孤独は親が死ぬとき初めて覚えるらしい。 怖い、オレは、このバーチャルな世界をこのまま【世間】として身を置いていいのだろうか。 本音では、もっといえば本能レベルでは、ありふれた家庭と子供に恵まれる生活にあこがれている。でもオレは服の買い方なんてゲームのアバター以外知らねー。 土台、オレは、そこなそぞろ歩く日本人女性たちの間に、断然たるへだたりを感じる。 男女差別撤廃‥‥この潮流に伴うあらゆる環境の格差是正。これらキレイゴト、謳い文句は現在、日本社会ではルッキズムの増長と、結婚に必要な諸条件、いわゆるモテ・非モテの顕在化、ヒエラルキーを構築したにすぎなかった、とそんなふうにオレは思う。 ま、元々コミュ障なオレには元々【無理ゲー】なのかもだけどね。 移民でもいいからヨメが欲しい、なんてふとして口からついて出るものの、勘違いしてるのは、経済的弱者の日本人男性なんて、今や世界的になんら価値がない。無論人種差別の意図などない。オレは白馬の王子様に焦がれるお姫様ってわけだ。 ‥‥孤独だ。 そうしてるあいだにもストロングゼロの二本目が空いてしまった。 もうろうとする中、ギュッとつまる胸の孤独を振り払おうと視線を上げた先、小さな窓枠の外にある月がとても、 きれいだった (B-REVIEW 5月のお題詩「生命」)

2022-05-27

わたしは詩を嗜む時は詩の性質を踏まえて「これは風景パズル」っぽいなあ、とか 「これは模型だなあ」とか。意味性の薄いものだとお花畑かな〜とか、炭酸系のカクテルかな とかそんな印象付けをして楽しんでます。 で、御作から得た印象は「説明しない影絵」ですね。 (投げるよ)

2022-05-26

詩の世界観・筋書きについて諸氏がさまざまな推理しておられますが、わたしは、あるいはサイバーパンク、メタバースの世界を書いたのかと思いました。そして最後の聖域とは言わずもがな、学者の脳髄、そう言いたいのでしょう。 (物理学者の聖域)

2022-05-26

深夜徘徊すると度々、パン屋さんの横を通ることがあり、その精勤な朝仕事に感嘆と、そして畏敬を覚えたものです。あの匂い、あの場所でけ異次元のような存在感、たまんないですよね。 あと気になってたのは、表題の三日月がクロワッサンとかかってたかということですね。だとしたらオシャレ! (三日月)

2022-05-26

『生.き. る.(大学行くから金をくれver)』 本来、この年頃の高校生が持ってるようなエナジーを、リビドーを忘れちまってるボクさ。 でも大学には行きたいんだ。なんでかって‥‥そりゃぁ 今朝も若年性アルツハイマーで知的障害の母が一階の廊下に大便を塗りつけて笑っている。 淡々と片付けをこなすうちに、隣のふすまごしに重度の強迫性障害と躁鬱の姉が奇声ををあげる。姉とのまともな会話はもう不可能だ。 デイケアの車がくるまで必死に姉をあやす。母が稚児にするように。姉は好きなぬいぐるみがなかったようだ。 そんなこんなでボク自身も高校へ通う準備をするけども、今日もまた遅刻だ間違いない。 ボクのような人間をヤングケアラーと呼ぶらしい。呼び方なんかどうでもいい。ボクは大学へ行きたいけど、行ったら行ったで何千マンの借金なんてまっぴはだ。あしながおじさんだって限界がある。 国はなにをしてくれるんだって。こんなボクに国を守る気概はないよ。この無垢な家族を守るので精一杯なんだ。 デイケアの車がきた。姉と母がスタッフの人の笑顔を見て笑う。思わずボクも笑顔になる。 その時、ワゴン車の向こうからサッとさした5月の朝日がとても きれいだった (B-REVIEW 5月のお題詩「生命」)

2022-05-26

香港映画【恋する惑星】を彷彿とさせますね。 あの極彩色の世界観から比べると、御詩はモノクロフィルムの日本映画のようなワビサビ、ドラスティックで刹那的な印象を受けます。 お互いの個我を押し殺しながら、先へ進む意志。それでも周りへのいたわりを忘れずに進もうとするヒューマニズムが受け取れました。 惜しいかな、表題でもある天文的要素を全体に散りばめればそこはかとなさが出たのではないかと個人的に思う次第です。 (恋する彗星)

2022-05-26

置かれた状況が今際というのは分かります。が、それまでの経緯、あるいはこの詩のその先へ誘ってくれるようなワード・ヒントがそこここ散らばっておれば尚面白いと思います。 (病床にて思ふことは)

2022-05-25

なんども御作を読み返しました。 ネット詩の界隈において、宗教的な要素が混じる作品は高邁で曖昧な印象がもたれがちで、とっつきにくく思われがちですがこの詩は違います。 スナック感覚で宗教と世界の矛盾と悲哀を表現しています。 混淆とした世界観、カオスな様相をギリギリのラインで攻めてます。 言論の自由、かつ匿名性も(ある程度)担保されているネットだからこそ表現できるものでもあります。 海外でこの詩をそらんじようものなら、フツーに殺されちゃうことは想像にかたくありません。 もっともっと評価されて欲しい作品です。 (イエス)

2022-05-25

『生.き.る.(整形するから金をくれver)』 夜遊びしすぎてタクシー代なくなって路上で吐いたポカリの中で寝てたら 12月だったけどすごい寒くてそしたらホームレスの人に「おまえさんも大変だな」といわれた メイドさんしてた時、日本語一言も話せない外国人にお仕事教えることになって 身振り手振りでなんとか伝えようと頑張ってたら結局バックれて上司にすごい怒られた 日雇い仕事の先輩にボールペン借りようと思って手を伸ばしたら「触んなゴミが」といわれた 名札つけてるのに。でもあとで聞いたらその先輩の家族は◯◯◯で全員亡くなってた イラン人に◯◯◯を◯◯された ボーダーの人にすごい懐かれてしまって一日中ずっと釣りと戦車の話をされた その人はその後痴漢で捕まった ブラックニッカの飲み過ぎてけいれんおこして倒れたときに 泡吹いてガタガタしてる最中なぜか人生で一番幸福だった ブラックニッカ飲み過ぎて電話しながら交差点に飛び出したら 時間が止まったみたいになって車と車の間を泳ぐみたいにすり抜けた 梵で買った◯◯をやったら完全に◯◯◯入って 一人部屋の中で2時間土下座して謝りつづけた 某芸能人と結婚してると疑わない知り合いがベランダから飛び降りて 両足がグニャグニャになったのを見舞いに閉鎖病棟にいったら 廊下で女の子が自分の髪の毛をひたすら抜き続けてて地面に(略) 標識に貼ってある携帯番号に電話してヒヤヒヤしながら折り返しを待っている間 ふと見た夕焼けがとても きれいだった (B-REVIEW 5月のお題詩「生命」)

2022-05-22

ささらさん、コメントありがとうございます ありふれた日常にある確率論にしばられない何かの飛翔をトゥギャザーってなわけです。 理系男子によくいる人の話を聞かない嫌なやつを書きたかったんです。 嫌な奴に書けてるか心配です。あとちなみに彼はイケメンじゃないです。 (青春と螺旋)

2022-05-21

第二連にある『でしょう』『ひとしきり』『ように』。これらの語句のリフレインが心地よい余韻を残します。 雨は涙か、弾雨か、はたまた血か。色んな風に捉えることができるのもまたいいですね。 (人々を伝う雨)

2022-05-14

鷹枕可さん、コメントありがとうございます 大槻ケンヂ氏のその短編面白そうですね〜。探してみようかと思います。 若干ニュアンスは違うんですが江戸川乱歩の『人間椅子』にも通ずるものがあるんじゃないかと思ってます。無機であるものに自己投影したり暴力的興奮やセクシュアリティを見出すという点においては。それをスマホ越しにしか行えないところがサブカルっぽさでしょうか。 そうですね〜、あとこの人はSNSを通したものでは異性とは分かり合えないと自覚してるのは確かですね。だからかなり矛盾してるんです。 でもその背徳感みたいなのがあるから辞められないんでしょうね。 (君らしょせんヌイグルミだからサ)

2022-05-10

自由美学さん、コメントありがとうございます。 メンヘラさんは注射痕のある生っ白い腕にくたびれたクマを抱いてるイメージありますねえ。混ぜるな危険ですね〜。 《人形》じゃなくて《ぬいぐるみ》なのは『自虐』でもあるし『自慰』が主たる目的だからですねきっと。この場合の自慰は人形じゃダメなんですね。セクシャルなのはノーなのです。 多分それを自覚してる分、コレに出てくる人はリアルで会うとしたらそんな怖い人じゃない気がします。多分。変なサプリ飲んでる以外は。 (君らしょせんヌイグルミだからサ)

2022-05-10

素直に読めました。 人間って自分の生まれた土地を知らなくても故郷をありがたがるそうですね。 「そんなもん、オレにゃぁ関係ねえよ」とかって口はし歪めながら。 原風景みたいなのは人それぞれあって大事なんでしょうねきっと。 (五月雨に帰る)

2022-05-10

四つくらいかけてありますかね。 そのまま読んでも深掘りしても楽しめるしかけですね〜。 シンジ君がアコムから大車輪して生ポして過払い請求したらやりすぎかしら。 このままスッキリ終わったほうがバランス的にはいいのでしょうが、 個人的には一味か山椒が欲しくなっちゃいますね。 (薄い本、とても)

2022-05-10

海外文学のような言い回しに、現代日本独特の価値観や言葉がミックス。 そういう意味で『ジャズ』なんでしょうか。 クセがありますが、三流ステラトジー、とかの表現が個人的に好きです。 サビ終直前のステラトジーとかだったらより儚くて良きですね。 (ジャズ)

2022-05-09

浅井健一が耳元でささやいてくるような作品でした。 こういう世界観好きです。 ただ言葉のセレクトという点において、 ハードボイルドに持っていきたいのかウェットでソフトな路線なのか、 くっきりさせたほうがわたしはより好きです。 (ブランキーブランキーブランキー)

2022-05-09

ほばさん、コメントありがとうございます 千鳥足という蛇行的浮遊感なアレですね。 心臓は刺す刺すなんですが、刺さって抜けたあとのダウナー的快楽があれば作者としては特にアレです。 (君らしょせんヌイグルミだからサ)

2022-05-09

自由美学さん、コメントありがとうございます ブライス懐かしいですね〜。 怖い童謡ですか〜なるほど、導入のチルチル〜から連想されたのでしょうか。 童謡童話の類は実際エグい内容多いですしね〜。 ディストピア童謡とでもしておきますか。 (君らしょせんヌイグルミだからサ)

2022-05-09

ロンドン塔うろ子さん、コメントありがとうございます 想像は森羅万象の元ですよね。想像力を信じねばそれは表現者とは言えませぬ。 わたしはこの詩のそれぞれの連と末にハッキリと挑戦的な一節を載せております。 それは世の中の風潮の1つに、『結局どっちが悪いとか絶対ないんだからわたしらがとやかく言ってもしょうがない』。とするモノがあります。 わたしはこういう発想は、この戦禍におけるあらゆる戦争犯罪的思考思想よりタチが悪いと思います。そういうものへの挑戦の詩ですね、、、。 と、脱線しかけましたが、うろ子さんは詩作に挫折しておられるとのこと。 でも挫折ということは、あなたのこころは既にウクライナに、ロシアに行っておられる。『そこ』にある。寄り添っておられるということですね。 あとはなんとかその形を、、、。いつ是非読ませてください。 (言葉遊べ)

2022-03-18

きょこち 久遠恭子さん、コメントありがとうございます まさしく同感でありますー。わたしは単なる市井の詩書きですが、 絵を書く人とか、歌唄うかたとか含め、今回の戦争に言及してる著名人が少ない気がするんですね。日本は。毎日色んな記事を読んでおるつもりですが、日本の著名人、特に芸術界の方はどうしておるのでしょう、、。やっぱり商売にしちゃうと言えないこととかあるのかしら。 あえて言うと同業者から敬遠されちゃう、なんて状況なんでしょうか日本の芸術界は。 ちょっと脱線しかかっちゃいましたが、おっしゃることもっともで、これからもうたっていきたいですね。 (言葉遊べ)

2022-03-13

エイクピアさん、コメントありがとうございます 自宅警備員、とはご指摘の通りニートでもありますが、高齢者であったり、障害者などの一部情報弱者を代表するワードとして用いました。 まぁ、どうしてもニートに代表される自宅警備員というと、負のイメージと社会的落第者で卑屈な部分ばかり想像してしまいますが、この詩ではむしろ逆です。 情報弱者であるという自覚をしつつも、常にこころは戦地の人々と共にあるんだ、という強い自負を持っています。日本ではまだまだ戦争への関心度が低いので、あえてこの言葉を選んだという理由もあります。 そしてエイクピアさんのおっしゃるとおり、この戦争は無人爆撃機が空を行き交う無残で冷酷でありながら絵空事のように思わせる一面があります。それが現代戦争ですね。 だからこそ、うたえ!と連呼しておるわけです、、。 (言葉遊べ)

2022-03-13

クヮン・アイ・ユウさん、コメントありがとうございます。 作中の『わたし』のうたが聴きたい、とクヮンさんは言いました。 しかしクヮンさんはご自分でも半ば気づいてらっしゃることをお書きになってますが、 『わたし』はクヮンさんがお読みになった時すでにうたっています。 小銃を撃ちまくり絶叫しながら。横たわる家族のそばに寄り添いながら。 爆撃機で都市に爆弾を落としながら。そこに誰かがいると想像し葛藤しながら。 CIAも錯綜する情報に狼狽しながらもなんとか戦争をとめようと動いている。 自宅警備員も非力な自分のことをあえて責めはせず、戦地の惨禍に想いを寄せています。 それら全てが『わたし』のうたなのです。 どんな場面か、どんなストーリーかはまたクヮンさんのうたとして聞かせてください。 『わたし』がどういう存在であるかは、手前、森石でありクヮンさん、あなたでもあります。 全てはイメージです。それらは確かに一個の個性をもちながら、すべてがつながっています。 わたしはあなたです。 この詩は、、、、 否、そうではない!わたしはわたしだ!という人へ向けた詩です。 もちろん、希望や未来へ託したい想いも詰まってますが、ともかく無関心でいたりするのはやめよーよというそんな感じです。 (言葉遊べ)

2022-03-13

うろたん颱風さん、コメントありがとうございます まずは文体のことについてお礼申し上げます。作りそのものはいい加減ですが、中身は頭に入ってくると思います。好きと言われるのはかなり意外でしたが…。 そうですね、あとわたしは『人間』です。でもクズです。でも人を愛します。 人間を辞めたら信心深くなる、ですか。詩ですねえ。 ここ肝心なのはどれだけ信心深くなったとしても、『ソレ』は悪なのか正義なのか、はたまた高潔なのか下賤なのかは関係ないというところですね。 (人間やめちゃいな)

2022-03-02

ウクライナにインスパイアされるのはいかにも詩人らしいし、詩人であることの自負と対峙されていてスバラシイと思いました。 ウクライナは18歳から60歳までの男性に『逃げずにとりあえずもどってこいや。武器渡すから』といっています。あと女性もおばあちゃんまで火炎瓶つくって闘ってます。それも政府の呼びかけです。最後に国家の一節には『国家のためには全員が武器をとって戦おう』というものがあります。 あまりにもリアルすぎるのはわたしみたいなのがいるからぼやかしたれ!という風に思われたかどうかは知りません。あとここの『雰囲気』としてあんまり政治的国際的なことに直言するようなのはタブーみたいなのがあるのかどうかも知りません。 ただ『J-POP』のようだ。というのは間接的意見でもなんでもなく、ど直球160キロとしてボールごと噛み締めていただきたく思います。 (詩人の終わり)

2022-02-27

拝読しました。 あえてこのタイミングでコメントしてみたいと思います。 わたしはこういった趣向の詩はこれまであまり興味がなかったのですが、 やはりこういう場であるからこそ挑戦甲斐のある形態であることですし、 コメント欄にあるみなさんの批評に対し作者の類さんが明かす意趣や工夫、 なによりその熱量に興味をそそられ、フムフム!と今更感心・思考させられておる次第であります。 して御作ですが、絵文字としては、毒男が手をつないでPeace!ってな感じに映りました。 それを踏まえ、わたしは高速で上下にスクロールしてみました。 すると毒男が無限ループして世界平和を歌っておるように見えました。 キャわいいし、NICEな仕上がりだなと思いました。FAXから延々と印刷してみたいですね。 前にもあったとか、実験され尽くしたとか、 そんなコメントってそもそも批評じゃないし、 気にせず自らのスタイルを追い求めてゆかれることを望みます。 意味がない、内容がないってんなら、自分で見出せ創れってことですよネ。 (('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`)人('A`))

2022-02-27

stereotype2025さん、コメントありがとうございます。 あなたのコメントをもって、この詩はある意味到達し、完成をみました。 嬉しいです。 わたしはジャジーな感覚でもって、これを『粗雑で陰鬱な詩』として書きました。 詩というよりは、感性という油絵の具を乱暴に撫で付けたかのようなシロモノです。 ただ猥雑で刺さらないと仰るも無理はありません。三浦氏への返信にあるように、それも1つの狙いでした。 コメントがつかなければ『それはそれで』この詩は出来上がりでした。 しかしわたしがこのコメント欄で何遍も申し上げておるように、この詩はここが詩の批評サイトであることを前提として書きました。 なにを申し上げたいかというと、わたしには最初からこの詩においてもう一つの狙いがあったのです。 それはこの批評サイト隅々までを媒介とした詩の創作です。 このコメント欄の機能、コメント批評してくださるみなさん。サイトのコンセプト。すべてを取り込んだ上で詩の完成を見ることはできないか。 お気づきの人もいるかと思いますが、この詩のストーリー、少し前にこのサイトのどこかで行われたやりとりに『似て』はおりませんかね。『何』とはいいませんがね。 さて、こうしてわたしが発想から経緯までをつまびらかにすることで、あらためてこの詩は完成です。ネット詩というのはかくあるべきという勝手な思い上がりから実験にいたり、コメントも頂けた上に薄ら寒い自己満足にひたっておるようで誠に恐縮です。 その上で改めてご意見など頂けたら幸い至極です。 わたしもジュディは大好きでして。今でも聴いておるんですよ。 (人間やめちゃいな)

2022-02-23

三浦果実さん、コメントありがとうございます わたしは業務用のキャラメルポップコーンが大好きでして、 どうしても普通のタイプにもどせないんですね。 詩についてですが、ご指摘のとおり洗練とはまるで言いがたいシロモノです。 おいおいじゃあそんなものを晒すなよというところですが、 わたしの言い分といたしまして、ここが詩の批評サイトということを踏まえ、 とにかく読み手が不快になればいいなと願ってコイツを書いたんですね。 コメントがつかなければしてやったりとというわけだったんです。 決して取ってつけたわけじゃあ、ございませんよ。 (人間やめちゃいな)

2022-02-22

深尾貞一朗さん、コメントありがとうございます。 わたしは牛乳が大好きでして、ただ真冬でも冷たいまま飲んでしまうんですね。 詩についてですが、ここが詩の批評サイトであることを踏まえて書いてみました。 ストーリーだとか含みが面白いかどうかは自分でも加減がよく分かっておりません。 記号の使い方に関しては全然いい加減だな〜と思っています。 要するにいい加減な詩ということでございます。 (人間やめちゃいな)

2022-02-22

拝読しました これが詩でなくして一体なにが詩でありましょう!! わたしたちは口笛の一つ、草木の一本にいたるまで詩を探し、それを形にする。技術における「前提」はおのおの好きなだけ共有するべくものとして(あるいはそれすらも無為)。 これは詩です!それをさまたげる術も理由もありません。 親子の移りゆく関係の機微をうたったよい詩です! 熱くなっちゃってスイマセン。失礼します。 (思い出)

2021-10-23

拝読しました! 水と草木のフレーバー、大好きです。 透徹感があり、どこか軽妙。ついで、ということばにはあまり良いイメージはなかったものの、この詩を読むと自分のバイオリズムや行動一つまで見直すことができます。 マザー・テレサを思い出します。 (ついで)

2021-10-23

エイクピアさん、コメントありがとうございます! 男十女に着目してくださって嬉しいです。ご推察の通り、男十女の【十】はプラス記号にも見えなくもないことから、これに【ら】を足して全てのジェンダー。LGB T Qプラスをほのめかしております。そしてこの表題は似たような小説があることからも、アナクロニズムとも言えますし、皮肉とも受け取れるような仕様です。 しかしながら、プラス記号のことを言うとセリフに使った長音のことが頭をよぎり、つくづく反省というかもう少しちゃんとしないといけないと思った次第です…。 (いのち短し、恋せよ男十女ら)

2021-10-21

コーリャさん、コメントありがとうございます! ジェンダーや差別の変遷をセリフだけで表現したという趣向なのですが、 なるほど、色んな一人称が出ててるせいか、ライトノベルの一コマのようにも映りますね〜。 それを転換させるようなリアリズムが後半の会話という次第です。 今後もキュートでバンキッシュな詩を書ければいいな〜と思います笑 (いのち短し、恋せよ男十女ら)

2021-10-21

沙一さん、コメントありがとうございます! ご指摘、参考になります。 入力する時、この罫線つながるのかな?とか、どのくらいの長さで反映されるのかな?とか考えるうちに、記号については深く考えないようになってしまいました。 前半部は後半部へギャップを持たせる為のセリフなので余計に目立ちますね…。 これはよくよく残念であり、反省点です。 記号も詩の一部ですから、なおざりにしてはなりませんね。 (いのち短し、恋せよ男十女ら)

2021-10-20

拝読しました。 夜に魅せられ、夜にいざなわれた、という印象です。 ご自身で仰られておられたように、夜が持つ猥雑なイメージはそこそこに、 人々の安息した姿にイメージを馳せ、憩い、逍遙。 夜の森閑に、日頃の些事を忘れ、茫洋。 明日に迫る〈何か〉もポケットに突っ込んで、拳には覚悟。 白む空に思いで話。そこにある一重の優しさ。 いつしか、お散歩をやめた主人公はこれからなにかを決起するようだ。 それは知る由もないけれど、きっと家族や仕事幸せを守るなにかだと思う。 わたしもどうしても夜のイメージというと汚濁していて、 あらゆる思惑が交錯する邪悪な時間 と思ってしまうのですが、こういう夜もまたいいものですネ。 失礼します。 (夜明けまで)

2021-10-17

拝読しました。 因果ってものは、いつ顔を出すか分からない 大切なものが無くなってしまう瞬間 でもそれはいつか誰かが繰り返し、知らない間にまた誰かにつながってる 厳然として、そこにある。いまわしいほどに。 自分は自分しか知らない自分でいたい。 自分の価値は自分で決める。抵抗・脱却、そこから逃れられぬ自噴 そんな風にわたしはこの詩を感じました。 とてもいい詩だと思います。他のかたにもこの詩をどう感じるか聞いてみたい… (ラグい。)

2021-10-17

拝読しました。 あくまで実体験に寄りすぎているであろうという賛否は当然あるでしょうが、 てらいのない、哀切な訴えがわたしの心を捉えました。 うまく例えが浮かばないのですが、ピッチャーのボールを素手で打ち返したかのような…。 自分の詩のスタンスを見つめ直す機会になりました。 (自分の愛し方すら知らない25歳の人生は)

2021-10-16

拝読しました。 なかんづく[人間]を取り扱っておられると思いますが、 その凶暴性、矛盾性、それを俯瞰する自分、 どこに力点が置かれているか一見すると分かりにくいように思われます。 なのでただただ暴力的な文に見えてしまう。 沙一さんはそこを指摘されたと思います。 叩見さんのもう一つの詩も読みました。 公衆便所の落書きもバンクシーになりますよ! やたら上から目線で申し訳ありません。失礼します。 (さはうは。)

2021-10-16

《キョロちゃん》 ネトゲ中毒でずっと不登校 二度寝誘惑にやっと勝ち登校 季節性のない紫外線 規則性のない白い線 遠い雲に、そそのかされる足取り クラスのやつらはオレを見下しもしないけど、 寄り付きもしない。だれも たまにいる、きっとそういうヤツ 前の席の女子 姫カットにアンダーリムのメガネ。覗く矯正歯 別にどってことない地味なやつ アダ名は[キョロちゃん] 別にどってことない地味なやつ 漢文の授業で見えてしまった キョロちゃんが聴いてるSpotifyのリスト オレと興味がまるでかぶっていた 初めておきた、感情に満ちた キョロちゃんは昼休みによく 午後ティーを買いにパシらされる 結局要らないって言われて自分で飲んでる オレは彼女に話しかけてしまった ネトゲ徘徊はこれでバイバイ 二度目ハイハイはこれでハイサイ 季節性のない紫外線 規則性のない白い線 遠い雲に、そそのかされる足取り オレとキョロちゃんについたアダ名 陰キャ連合。ブスの再分配 チーズと牛丼。メガネ置き場 キョロちゃんは目をキョロキョロさせて心配そうだ でも午後ティーはもう買いに行かなくていい なにも気にしなくていい こんなとこ抜けて、チーズ牛丼食いに行こう そんで音楽のハナシをしよう (B-REVIEW10月のお題詩「初恋の日」)

2021-10-16

拝読しました。 好きな人に殺されたい願望をうたったように、わたしは感じました。 甘美で、切なくて、いとけない。 めくるめく時は刹那。けど永遠でもあるのよネ。 この詩、10月のお題コーナーに投稿でもよかったんじゃないカシラ。 よけいねお世話でなければ。葬送。いや草々。 (柏木)

2021-10-15

拝読しました。 爽やかな余韻を残す詩です。 実体験に基づかれているのか、とても共感できます。 ここからは飛躍になりますが、 ツバメほどの飛翔体〔あえて申さば〕というと、コウモリを連想します。 昔の日本の地下鉄、今でも海外の地下鉄にはコウモリが巣くってます。 さて、そこで考えるとあのコウモリという生き物が、 最後のシーン、〝天使〟足りえたか。あるいはその逆もあり得るのではないか。 そんな思考、想像の波紋も残してくれる。とても楽しく読ませて頂きました。 (地下鉄の鳥)

2021-10-15

《リュートくん》 冬場でもクロックスとハーパン。 愛想のいいチビ男は眠たげに雑居ビルの三階にアタシを案内する オーナーとは知り合いだからワンセット半額だって それが決まり文句なのね、お上手なこと。でもline営業はもうイイカラ ヘルプって大変だね[リュート] それがアナタのここでの名前。一瞬わかんなかったよ ワインと、ゲロと香水と、小学校の、あの教室のにおいをそよがせて アタシの横にアナタはきた。 全て吐き出したいからここへきたのに 全て吸い込みたいからここへきたのに 最悪 入り口の黒服はアタシの顔と名前をもう覚えたらしい 今日もアナタと歌う、6年の時の合唱曲 今ほど本気で歌わなかったよね。あー。まぢ笑えるんですケド ねえ、もうお金ないよって。言いたくない ねえ、もう時間ないよって。言われたくない。 郷愁?とか。 思い出補正とか。あー。まぢ笑えるんですケド 最悪 アナタがトんだって、ちょっと前にハーパンに聞いて。 全部なんだったんだって。 lineももうこなくなって。ってゆうか無くて。 あの気持ちって、小学校のときの いつかと一緒で、初恋そのものぢゃんって浮れてて あの時とあの場所はずっとそのままで そんな陳腐な、なんかの歌で まぢ笑えるんですけど 最悪 (B-REVIEW10月のお題詩「初恋の日」)

2021-10-13

てんま鱗子さん、コメントありがとうございます! 最後の男二人のたくらみ?がなにを意味してるのか、 あと恋とはなんぞや、とわたしも書きながら思ってしましいました。 もしまたお気づきのことあったら教えてくだしさいまし。 (いのち短し、恋せよ男十女ら)

2021-10-12

拝読しました。 この詩は一語一語に重心がかかってて、パワーがあります。 衒いのない、飾り気のない作風ほかのさんの作風がより生きている印象です。 しかしこれは賛否がわかれると思うのですが、 短くストレートな内容なだけに、表題がどうしてもそれにそぐわない気がするのです。 う〜ん、他の方の意見も伺ってみたいところです。 また読ませてくださいませ。 (自殺予防)

2021-07-09

拝読しました。 日常から加速度的に広がる世界観。とってもステキです。 等身大の心地よい空気を感じました。 癒される詩。よいですな〜。 (猫ちぐら)

2021-07-09

拝読しました。 最後にご自身も述べられておられますが、 チャレンジャー海溝と硬い岩盤云々が、他の優しい言葉と乖離しておる印象です。 海である必要もなく、岩盤がある必要もない。 生命の根源である水を想起させ、また生死流転のありさまにそれとなく触れれば、 まろやかでおおらかな詩になるかもしれません。 それだけ情熱がこもっていたことと拝察します。また読ませてください。 (ささやかな刻み)

2021-07-09

拝読しました。 この詩のくだりはいわゆるアイロニー、ないしドラマティック・アイロニーと呼ばれるものでして、 様々な古典や詩、劇などに見られます。 しかし、白萩さんはそこへゴジラや甲子園などの現代性を散りばめておられる。 過去へのリスペクツと現代性の融合はこういった場所においてはもっともスバラシイと思います。 あとはご自身でも述べておられるように書き方に変化や工夫があれば、 飛躍的に魅力を放つと思います!また読ませてくださいな。 (捧げられた物語)

2021-07-09

拝読しました。 なんというコメント欄の熱量でしょう。 不変さん、みうらさん、そしてきょこちさん。 あなたたちはさながら、詩の魔力という名の誘蛾灯にむらがった夜光虫です。 奇しくもこの詩のタイトルと同じ…。 詩の価値とは。意味とは。 技巧やスタンス、それぞれあるかもしれません。 しかし、なにを置いてもまずは、詩を愛し、 お互いを支え合う同志なくしては後世の評価もあり得んのです。 そういう意味でわたしはこの詩もお三方の詩に対する姿勢全てを支持します。 みんな引退とか言わないでまた見せてチョ。 (夜光虫)

2021-07-09

きょこちさん、コメントありがとうございます♩ あゅは脳がヘヴン行ってからのゴートゥヘルですからね。 カワイイかどうかは、ピカソを理解するほうが早そうです。 ブロック中にお気づきとはすばらしい。お察しいたします、、。 (★堕天使★あゅ)

2021-07-08

拝読しました。 中年童貞ラッパーがストロングゼロキメて書いた詩っぽくて良いですね。全体的に汚いんだけど、そこがまた良いです。実はよく計算されている詩との印象。 (酩酊①)

2021-07-07

拝読しました。 みうらさんの熱いヴァイブスにわたしはもう北島康介。 強いていえば、ひらがながシュールでカワイイかしらね。 で、お名前がとてもステキだと思う。 ディストーションの効いた詩をまた読ませてくださいな。 (しかし)

2021-07-07

不変蟹藻さん、コメントありがとうございます♩ 恐縮です。ブッ飛んだイメージは不変蟹藻さんのモノですので、 この詩がいわゆる起爆装置になってたら嬉しいです。火薬もあなたのものです。 焦ってるのか、【あゅ】の頭がバグってるのか、どうなんでしょうね。 そもそもこのあゅとれんちゃんが居るのかどうかも分かりません。 ただのスパムかもしれないし。 (★堕天使★あゅ)

2021-07-07

拝読しました。 わたしは短い詩がとても好きです。 ゆえに一文字を成すドットの1つ1つ、電気信号の0と1の隙間まで気合い入れてます。 この気持ちを送ります。 (病棟)

2021-07-06

みうらさん、コメントありがとうございます♩ 最初何だろうって思ってたんですが、みうらさんとお呼びしますね。 モリッシーは間違いなくこういうのやってますね。 わりと虚しいの自覚しながらやってますね。 マーは冷めた横目でそんなのもうやめとけよとか言ってそうですね。 (優しい人が好き)

2021-07-05

拝読しました。 爽やかでスケール感の大きい詩ですね。 雨粒がしみこむように理解できます。 まささんは以前ご自身をド文系と仰っていましたが、 理系っぽいワードが多いんですね。 文系理系がそのまま作風として現れない、面白いところです。 (雨)

2021-07-05

拝読しました。 ご自身へ宛てた「お見舞い」のような印象を受けました。 所々の志村けんが、表題とは裏腹の素直になれない一面を感じます。 技術論に関しては、沙一さんが詳しいのでわたしは述べませんが、 よくよく見ると面白いと思いました。 (生きたいね)

2021-07-05

まささん、コメントありがとうございます♩ 表現としては初作に通じております。 ネタバレしちゃうと、存外「ああなんだ」と思われてしまうかもしれません。 なのでそこはあえて触れません。 ヤバそう、と思って頂けたなら現代詩としてこれを書いた甲斐があります。 ありがとうございます! (★堕天使★あゅ)

2021-07-05

拝読しました。 よい余韻と浮遊感をもたらせてくれる作品ですね。 最後、蛇になった時、なにかアヤマチがあったことに気づいてしまった、 その示唆がこの詩において重要でまた全てといっていい。 硬質。ダンディな詩ですね。 (私だった)

2021-07-04

拝読しました。 ウイスキーロック。 スモークチーズ噛みながら繰り返したい言葉です。 宵のベランダ、欄干に両手うつ伏せて。 滲んでる景色の先には何が映るかしら。 (詩)

2021-07-04

mimiさん、コメントありがとうございます♩ 危うし危うし。 もしコーラ吹き出しておられたらUberか出前館でおくらせてもらうか、 コーラのAA描いて載せるとこでした。 さて、コイツら(詩の二人)のいう優しさってほんと何なんでしょうね。 覚悟?都合の良さ? わたしは全然分からないです。 続編はさすがに笑 本人たちに任せましょう。 (優しい人が好き)

2021-07-03

stereo type2085さん、コメントありがとうございます♩ 二人をつなげる接点になり得ないという評に小気味よさを感じます。 わたしもこの二人のことは知りませんが、待ち合わせではどっちかがバックレる気がしてます。 あるいは愛も生まれるのでしょうか。 この詩を読んでくださった方がそんな妄想をしてくれたらいいなと勝手に思います。 (優しい人が好き)

2021-07-03

小林素顔さん、コメントありがとうございます♩ 先月29日にふとここに立ち寄り、爾来楽しませてもらってます。 こちらのお礼をさせてもらっておりませんでした汗 恐縮です。よろしくお願いします。 (優しい人が好き)

2021-07-03

拝読しました。 前半は身近な哀切を切り取った詩かと思ったんですが、 後半からのSFのくだり!読者をいい意味で裏切ってますね笑 詩の人物は【ツバメ】を理解しているので、 地球とまるで同じ環境をもった異星人なのか、 あるいは遥かな昔、 地球から飛び立った高次元の文明を持った生命体なのか(シュメール人みたいな 想像を掻き立てられますね。 きょこちさんが意図されたのもこの部分なのかしら。 気になっちゃいますね。 (飛べない)

2021-07-02

拝読しました。 多肉植物ってカワイイですよね!プニプニしてますし。 わたしも名前をつけた植物を飼っている(?のでとても共感できます。 自分の姿を重ねるのもいいですし、植物に人格を見出すのもいいですよね。 まささんにとってシンビフォルミスがどういう存在として移り変わっていくのか、 連作で見てみたいと思ったりもしました。 (ハオルシア・シンビフォルミス)

2021-07-02

拝読しました。 わたしはこの詩のような性別やジェンダーに関する詩は、 とても関心があり大好きです。 しかし惜しいかな、ご自身でも述べられておられるように、 愚痴そのままになっている部分もあると見受けられます。 ただ飾らない言葉はストレートに読み手の心をうごかす力を持っています。 わたしはそのスタイルは強く支持したいと思います。 是非また作品を読ませてください。 (47歳女性)

2021-07-02

拝読しました。 混沌とした世相からインスピレーションを得ておられるのでしょうか。 モラルも常識もゴミ箱にダンクした客引きがニタニタ顔でささやいてくるのが見えます。 こっちはもうガン◯とかお酒でベロベロで、時空も場所も超えたイメージから、 ありとあらゆる美女の誘惑が見える聞こえるわけです。 アンタが想う、そんなトビキリの女の子がいるぜって、客引きがささやくんです。 現実とイメージの間で。 とても楽しませて頂きました。 (耳元へ挿れ込むのは火照った舌の先)

2021-07-02

田中宏輔さん、コメントありがとうございます♩ 映画のラインナップにも着目してもらえて嬉しいです。 同じ逃避行モノというか、「レオン」も入れようかと悩みました。 ボニー&クライド(俺たちに明日はない)のヤケクソ感が大好きです。 (ネットカフェ)

2021-07-01

沙一さん、コメントありがとうございます♩ ご推察の通り、この詩は親子ぐらい歳の離れた同性愛者歳カップルの駆け落ちです。 ・カップルシートじゃなくてペアシート ・出てくる逃避行系の映画の例えが同性愛会者のモノ ・どうせ結婚は無理 ・せめて部屋を借りて(色んな事情でかなり難しい ・犬を飼って(二人の子供は無理 とまあそれとなくアチコチにあったりします。 安易な言葉を使いたがるのは自分でもよくわからなくて、 今後よくよく考えていかねばならないと思いました。ありがとうございます! (ネットカフェ)

2021-07-01

せっかくのコメントに、タグを選択し忘れてしまいました汗 すいません。 この際蛇足で言うと、例のフレーズの答えはわたしの名前にあります。 佐藤B作? のようなものですか。違いますかね (ネットカフェ)

2021-07-01

stereotype2085さん、コメントありがとうございます♩ 【決して消えない光がある】。このフレーズの是非に着目してくださって嬉しいです。 ご指摘の通り、ありふれたフレーズなのかなと思います。 このフレーズ、かなり昔から目にしますね。それこそ25年、いやもっと…。 だから聞き覚えある人は、どこかでコレに自分を重ねて、ふと口ずさんじゃうと思うんですね。 親の年金パクって家出するくらいのわりと歳の人が。 この詩はわたしが書きましたが、彼女が歌ってる詩でもあるんですね。 また楽しんで頂けたら幸いです。ありがとうございます。 (ネットカフェ)

2021-07-01

小林素顔さん、コメントありがとうございます♩ また別の方へのお礼でも理由を述べますが、念のため。 こんな経験わたしないですよ笑 だって、18歳未満の少女と駆け落ち?だなんて。 他にも犯罪だらけでしょ、こんなの泣 ただ素顔さんの仰る【作中に落とし込む】といった意味合いにおいては、 詩の中にも出てくる映画の数々等ががわたしの糧になっております。 素顔さんの詩に対する情熱を言葉の数々から感じることができました。 わたしもマケナイゾ!という気持ちで励みます。 (ネットカフェ)

2021-07-01

まささん、コメントありがとうございます♩ 心が廃れてしまっておいでなのですか。まささんは詩人として退廃主義なのでしょうか。 また作品を通して、拝察したいと思います!ありがとうございます! そしてお詫びには及びません。この詩はある意味前作より意地悪です。 (ネットカフェ)

2021-07-01

これは朝ごはんに置き換えたら「きみは毎日味噌汁と白米しか食わないのか」 といっているに過ぎません。もちろん詩への定義や観点はそれぞれあってよろしいし、 詩への批判の詩も存在します。しかしこれは中身が無さすぎます。 わたしは新参ですが、みなさんの詩へのスタンスや熱心な批評にとても感動していました。 その反面、これは頂けません。 (詩のための言葉を使うやつは詩人じゃないんだ)

2021-07-01

拝読しました。 子供心の、大きなものへの畏怖がとても伝わってきます。 工場の機材というところに着想を得たところがまたステキです。 実は妖怪というより妖精にちかくって、本当はすごくいいヤツだったじゃないか、ナンテ。 最後神社へ駆けて行くときの時間感覚の凝縮がとても清々しいですね。 ノスタルジー。 (工場の妖怪)

2021-06-30

ご意見もっともかと思います。 このような議論は様々なところでかつ高次元になされたことでしょう。 しかし、あなたのいわゆる肩を叩く行為においても歴史的に繰り返されてきた、 ということを理解せねばなりません。 美術史においてはかのマネが肩を叩いてくる人たちのアカデミックな気風を嫌い、 サロンにおいて仲間たちと印象派の先駆けとなりました。日本では白樺派が誕生し、 まるでオカシイとすら言われたゴッホですらフォビズムのきっかけとなりました。 当時、草の根とすら呼べないレベルの人が現代において偉大な先達となっているのです。 じゃあ結局、誰がどの時点でなにに対し、もういいんだよと言えるのでしょうか。 それは何十年、何百年も先にならないと分からないことです。 さて、あなたのお気持ちはこれまでの経緯から察するに余りあるのですが、 規約に抵触することですし、これ以上はお止めになったほうがよろしいでしょう。 (●●●●●● ● ●●●● ●●●●)

2021-06-29

失敬、最後勢い込んで【このコメント欄が】と書いてしまいましたが、 わたしの言わんとするところはみなさんの議論が、この作品の、 ひいては現代詩の【これでいいのか?】というしがらみを打破する契機になるだろう、 という主旨であります。決してわたしだけのコメントを指して書いたことではありません。 ややこしくてスイマセンでした。 (●●●●●● ● ●●●● ●●●●)

2021-06-29

拝読しました。 この詩のような奇抜な試みは、有名どころでは草野心平のかえるから俳句に至るまで行われているのは諸氏が既に述べておられますね。 点字だったり、遺伝詩(素晴らしい!)だったり、様々な解釈があり実に面白いです。 ただわたしはcold fish氏の主張も理解する者です。 美術史においてはマニエリスム等、批判と礼賛の歴史が繰り返されているからです。 ならば現代において、かの一見荒唐無稽とも思われる試みに対し、 一定の理解と関心を得られるにはどうするべきか。 過去へのリスペクツを匂わせる他はありません。これは文学も画学も同じです。 そういう意味ではこのコメント欄が作品を完成させています。万歳!! (●●●●●● ● ●●●● ●●●●)

2021-06-29

二度にわたってコメントして頂けてうれしいです♩ 優しいって、一体なんなんだろうとわたしも考えることがあります。 詩の中の二人にとっての優しさも、それぞれ違うかもしれませんね。 チープなフレーズであることは否定はしません笑 (優しい人が好き)

2021-06-29

とても丁寧な批評ありがとうございます♩ ご指摘の通り、これは単にどこぞの紹介文をそのまま切り貼りしたと受け止められる事もかもしれません。しかし、たしかにわたしの詩です。そこを汲んで頂けるのが嬉しいと同時に恐れいります。 (優しい人が好き)

2021-06-29

コメントありがとうございます♩ あるいは、いつかそうなるかもしれませんね! お互いが認知してない可能性もありますが、、、。 もしそうなればハートフルですね。 (優しい人が好き)

2021-06-29