自由律俳句 202102-1 (2021年2月2日・節分) - B-REVIEW
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自由律俳句 202102-1 (2021年2月2日・節分)    

塞ぐ君に放つ光の貫く



自由律俳句 202102-1 (2021年2月2日・節分) ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 6
P V 数 : 1344.8
お気に入り数: 2
投票数   : 1
ポイント数 : 1

作成日時 2021-02-02
コメント日時 2021-02-05
#現代詩 #縦書き
項目全期間(2025/04/10現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧11
音韻00
構成00
総合ポイント11
 平均値  中央値 
叙情性00
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
技巧11
音韻00
構成00
総合11
閲覧指数:1344.8
2025/04/10 00時04分19秒現在
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    作品に書かれた推薦文

自由律俳句 202102-1 (2021年2月2日・節分) コメントセクション

コメント数(6)
紅茶猫
作品へ
(2021-02-02)

0
紅茶猫
作品へ
(2021-02-02)

すごくスピード感を感じる句だと思いました。一句だと弱いのかな、でもその反面潔さがありますね。

0
福まる
福まる
作品へ
(2021-02-02)

「塞ぐ君に放つ光の貫く」一行の詩ですが、「君」の放つ光が「私」の心を貫くと想像してみました

1
うたたね 宥樹〔記〕
紅茶猫さんへ
(2021-02-04)

コメントありがとうございます。 緊急事態宣言下にあってもまちには熱い人々が弛むことなく活動を繰り広げています。 勢いを感じていただけたら、この表現も一定成功したものと喜んでいます。

0
うたたね 宥樹〔記〕
福まるさんへ
(2021-02-04)

コメントありがとうございます。 君から光が放たれているとは意外な受け止め方で、そんな効果も及ぼす表現だったのかと、詠んだ本人が驚いています♪

0
紅茶猫
作品へ
(2021-02-05)

放っているのは豆かもしれないですね。タイトルを見て気付きました。 「塞ぐ君」は話者にとって鬼のような存在、だとしたら「君は」何を塞いでいるのでしょう。 話者はひかりを持ってそれを見届けたいと思う、とてもシンプルな構図だと思いましたが、俳句らしい余韻がすっきりと通っていて、前述したスピード感は豆の速さ、アナログ感がいいですね。

1

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投稿作品数: 2