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冬の邂逅
冬の邂逅 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1416.2
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2020-09-22
コメント日時 2020-09-23
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
手が雪で悴んでしまいそうな。 それでも雪の結晶のように儚くて素敵な詩だと思います。 いつか、静かに氷がとけるように温かな優しい春が来ますように。
2親しいが遠い人への深い溝を感じさせる詩ですね。 悲しみが《悲しみ》としか表現されていないところにもその断絶の深さがみてとれ切ないです。 いつかその悲しみにも光があたり、その顔が視えるといいですね。
1ありがとうございます…!この詩はある人に向けて作ったものなので、とても嬉しいです
1宥樹さん、ありがとうございます!いつか、いつか見れたら本当に嬉しいのになぁ…と涙ぐみました。
1最後に「祖母の顔」が出てくることで、詩のテーマがただ個人的な別れの悲しさを歌ったのではなく、誰もが別れを繰り返し悲しみを積み重ねて生きていく人間の宿命を描いているような感想を持ちました。素敵な詩だと思いました。
2コメントありがとうございます!素敵といっていただきとても嬉しいです。祖母は、母とは一線をおいた、ちょっと特別な存在です。
1タイトルが美しいなと。詩自体もタイトルに負けずという印象。読み解くと別れを繰り返す自分の顔が、祖母を彷彿とさせるのかなと思いましたが、読解の正否はともかく最後「まるであの日の 祖母の顔」と来ることでこの詩の輪郭が鮮明になり、一気に良さを際立たせているとの感慨を持ちました。
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