別枠表示
鈍色の空
鈍色の空 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1285.1
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2020-09-19
コメント日時 2020-09-24
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
コメントありがとうございます。詩を書いてまだ日の浅いどころか自発的に詩を書いたのは人生初です。他の方の作品を何度も読んで、それでいて現代文学にほんの少しも関わらないのはどうだろうと思い、筆をとるに至りました。後々読み返してみると言葉の端々に文の雑さが見受けられる、まさに“陳腐”。自分の作品のクオリティの低さにうんうん唸るばかりです。イミテイトばかりに頼っていてはいけないですね。コメント、再度感謝します。
0陳腐、なんてことはないと思いますよ。人が生まれてから死ぬまでを描いた作品かなぁというのは分かるのですが、それだけになってしまっているのが惜しいと思います。なぜこのことを書こうと思ったのか、なにかきっかけがあったのではないでしょうか。もっと、そのことについて書き込んでもよいと思います。繰り返しのフレーズと変化している部分の量が同じくらいなので、このテンポでは生まれてから死ぬまでを書ききるのは難しいのではないかと思います。 もう少し焦点を絞ったり、たとえば一連目の >赤と黒のコントラスト >心臓と心臓の重なる音 のようにどの連でも韻を踏むなど、もっともっとこだわって書いてみるのも楽しいと思います! 胎児というのは未来しかない存在のようなイメージを持っていたので、母体の中でみるのがネガティブなイメージのある鈍色の空というのは新鮮でした。もしくはまだ色を知らないという意味なのでしょうか。さらには最終連の天に召されていくときのほうが光があるというのも面白いなあと思いました。
1コメントありがとうございます。この詩はただ単に衝動で書きました(上記)。さらに詳しくすると、人生の道半ばにして亡くなったという祖父の話を思い出しながらかきました。戦争に仕え、脚気でなくなったという祖父の人生を現代として移すとこのような感じかなぁ、と。 *書き方に際して...* 今回の詩に関して、短く硬くしすぎたなぁと思っています。正直もう少し自由で、読者が柔軟に考えることの出来る隙間が沢山ある詩にしたかったです。 評価いただきありがとうございます。コメント再度感謝いたします。
1