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どんな顔?
どんな顔? ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1448.4
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2020-09-18
コメント日時 2020-10-29
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
自分の中に、”みんな”というアンチ自分的な存在ができていく問答が装飾なく追体験できました。それは、この詩のような自問自答を、僕自身が抱えながら生きているからなんだと思います。 単語、構成、文脈や行間から言葉が生まれる詩というよりも、どこかで見たことがあるような、出来合いのフレーズで仕上がっている作品のように思いました。あえて余計な言葉やフレーズによる装飾なくしてあっていいと思いましたが、少し物足りない感じも否めませんでした。奥村うみさんが編み出す言葉の光る部分が、霞んで見えにくいような・・・。それとも、あえて詩自体や個性というものを、”顔”に象徴しているのでしょうか?
0読者に、非常に沢山の「考える余地」「受け取る隙間」を与えてくれる詩だと思います(短い詩の利点なんでしょうか)。“顔”に多少焦点を当てづらくなっている気もします。
0大変勉強になるコメントいただき、嬉しいです。 この作品は、絶望を抱えているときにパッと思いついたことを吐きだすように書きました。 そのため、ご指摘の通り、全体としてシンプルで、構想がなく、どこかで聞いたことのあるフレーズなのだと思います。 同じテーマで書くのであれば、そのあたりを直してみようと思っています。 顔は、単純に身体的な顔として書きましたが、受け取り方は読み手の自由で良いと考えています。
1コメントありがとうございます。 この詩をシンプルで短いままで投稿したのは、想像の余地を残すということに挑戦してみたかったからです。 しかし、顔に焦点を当てづらくなっているとご指摘されたように、自分の手に負えないことをしてしまった結果、中途半端な作品になってしまった印象を受けます。私がこういった作品を作るのは早すぎた、というのが正直なところです。
1こんにちは。 言葉の印象とは相反する印象を受けました。 きっと美しい顔なのだと感じました。 たくさんの批判の中で、本当の顔を見つけるのは難しい世の中だけど、1目見ないと、分かりませんよね。そんな印象を受けました。
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