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過密ダイヤ
AIが語る未来はいつもどこかに収束する 背広の中に押し込められた現在は息を殺して追想を求めていた ビル街を飛び回るフクロウはモグラを食べない いつか人間用のペレットが売り出されたなら その時こそ自信を持って 僕らの旗をここに立てよう
過密ダイヤ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1311.1
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 1
作成日時 2020-01-16
コメント日時 2020-01-21
項目 | 全期間(2024/11/22現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 1 | 1 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 1 | 1 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
>AIが語る未来はいつもどこかに収束する >背広の中に押し込められた現在は息を殺して追想を求めていた ここ、すごい好きです。それぞれ単体で自由無季律俳句みたいな良さがある。ただ、それらが私にはかなり独立したように見えてしまって、最後の > 僕らの旗をここに立てよう というのが、なかなかしっくり来ませんでした。
0前半部、未来への閉塞感や希望の無さが静かに迫るような印象でした。 > AIが語る未来はいつもどこかに収束する ここが特に好きです。 最後の >その時こそ自信を持って >僕らの旗をここに立てよう ここで、底抜けに明るいというわけにはいかないけれども確かに未来を見ることができている、希望のようなものを感じました。 >いつか人間用のペレットが売り出されたなら ここだけ、モグラ→ペレットの流れなのでしょうが(違ったらごめんなさい)、意味をはかりかねてしまいました。
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