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処方箋
「そんな風に笑うんだね」 って この病を 浅く仄めかした 気付かれちゃったかな 君以外の 日々の全てが煩わしい 摂食も、稼ぎも、時間が惜しい 四六時中 恋心を拗らせて 万年床で 病に伏せてたい 治療薬もないよ だから処方は 君の声っていう 痛み止めだけなんだ
処方箋 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1657.9
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2019-10-17
コメント日時 2019-10-24
項目 | 全期間(2024/11/24現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
君の声が恋の病という病気の唯一の治療薬なのですね。気持ちは分かる、といいますか、恋愛においてはまあそうだろうなと感じます。ただ、会うのではなく声を聴くだけでいいのか、みたいな疑問を感じる作品でもありました。
0ふじりゅう様 コメントありがとうございます! そうですね、恋をしていると思っている人間にとっては薬のように感じているだけかもですね…… 声を聞く、というのはたぶん実際に声を聞いた訳ではなく、SNSの投稿を見ているんだと思います。 それ以上知るのは怖い、そんな恋心のイメージです。
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