作品投稿掲示板 - B-REVIEW

ささき


投稿作品数: 20
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佐々木/成人済み/心の整理、詩と推考。アイコンはブクマネコメーカーさんから

ささきの記録 ON_B-REVIEW・・・・

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刑罰

2021-05-04

静脈

2020-03-01

幻灯

2020-02-18

2020-01-08

葡萄葉

2019-12-03

奇形

2019-12-03

郷泥

2019-11-07

霜月

2019-11-07

処方箋

2019-10-17

無名の糸

2019-10-06

八方美人

2019-09-12

泥中

2019-09-02

セミ

2019-08-05

地獄

2019-08-02

孤独

2019-07-13

雨粒

2019-07-01

アンドロイド

2019-06-05

みんな寝てる

2019-06-01

2019-05-19

魚座

2019-05-12

‪カエルって土に潜って冬眠するとは限らないらしいですよ。未だよく分かってないとか…分からないですね彼らの生態。気になります……。 黒羽 黎斗 様‬ ‪コメントありがとうございます。‬ ‪意図していた所でしたのでお気づきいただき嬉しい限りです!‬ ‪Snowmen911 様‬ ‪素敵な発想ですね…こちらのコメントを拝見して、カエルを埋めた場所は桜の木下でも良いなあと思いました!河津桜が良いですね。‬ ‪ゆいゆい 様‬ ‪コメントありがとうございます。‬ ‪気に入っていただけたのであれば光栄です!動作にはふとした瞬間に湧き上がる女の子ども性を込めました。‬ ‪五木 國重 様‬ ‪コメントありがとうございます。‬ ‪分からないものを見るといろんな気持ちになるんですよね。人には誰しもいろんな表情があるんだと思います。‬ ‪玄関の人 様‬ ‪どんな人にも子ども性の一端があると思っているのですが、よく知らない生態の彼が死んでいるのか眠っているのか分からないことへの怖さや、スリリングな期待があるのかもしれません。‬ ‪ねむこっとん 様‬ ‪コメントありがとうございます。‬ ‪死体かもしれない……と考えるとゾッとしますね……。私にとって彼は他人なので淡々としていますが、眺めていると少し情が移ってしまうかもしれませんね。‬ (蛙)

2020-02-01

玄関の人様> コメントありがとうございます! 個人的に奇形というものが好きで、なんとなく書いたもので、確かに誰もが知るものではないので、奇形というものについて掘り下げるなり回想が無ければ読み物としては成立しませんね…とても参考になります! 奇形は自分で望んで奇形となるわけではなく、たまたま突然変異で生まれてきます。動物も植物も、奇なる形が生命体の仕組みに則って螺旋状に成長する様に美しさと孤独を感じて好ましく思っております。 (奇形)

2019-12-04

ガムのくつべら様> コメントありがとうございます! 仰るとおり、郷里を想うと同時に、私の中には故郷の野山に分け入って見て嗅いだ、落葉が土に還って行く腐葉土や、何もかも飲み込んで流れる川の泥の臭いが、古い記憶と共に、私自身の郷里の姿であり、帰る場所という認識にあるのだと思います。 自分自身、詩作をする中で、泥や土、地面、地中、地獄、蟲蠢く植木鉢の下の湿った土など、嫌悪の対象であると同時に、憧れて止まない存在だと昨今は自覚するようになりました。 肉体か、精神か、いずれの行方かは私にもまだ分かっていないのですが、 タイトルの郷泥は正しく造語です。おっしゃる通り、私にはこだわりのある言葉なのだと思います。 上手く言葉に出来ず申し訳ありません。私の故郷は泥なのです…柔らかくて脚を取られ、臭いがする。冷たいのに温かいと錯覚する。その泥濘から私はきっと抜け出すことはないのかもしれません。 玄関の人様> コメントありがとうございます! その通り、ほんとうに、私の住むある地域を想った詩です。私の郷里に民族的な風習も何もないようにも感じますが、川というものと常に共にある生活を脈々と続けてきた中で、自己の中に川と共生する民族の景色があるかもしれません。 気怠んですよね、故郷というのは、私はずっと抜け出せない。ただ愛さないことも出来ない。コメントをいただいたことで、より自己の解釈を深めることができました。 ほんとうにありがとうございます。 おむすび 健太郎様> コメントありがとうございます! ご一読いただき光栄です。 (郷泥)

2019-12-04

私の骨は山あいを流れ〜 の箇所で、傍観している私の骨が現れ、ああ風景を見ているのかと気づきました。 そばを去ってゆく私にはきっともう手の届かない景色であり、疑問詞で終わる言葉の答えはどれも知ることが出来ないのだろうと思いました。骨になっても意識をなくすことができない私は少し悲しさを感じました。 私の骨という表現が好きです…… (桜生命体)

2019-12-03

本来の自分というのを他人に分かってもらいたいけど、自分自身だって、どんな自分が自分で、どれを知ってもらいたいのか…分からなくて、考えるのも放棄したくて、 求めている結末に求める心が足かせになるのですかね……… 生き辛さというか、どう生きるのが楽なのか迷いを感じる切なさを感じる素敵な作品だと思いました…! (悩みは雨の中)

2019-12-03

ベタ様> コメントありがとうございます! 今読み返すと余り…何というか言葉が選べていなくて反省点が出てきています… 水害に遭ったときに考えたので空気感を感じていただけたのであれば本当に嬉しいです…! /舜舜様> /舜舜様にはふるさとが無いのですね…それでももしイメージを共有していただけたのであれば、それは本当に、詩におこして良かったです…言葉の力ですね…。 今回の台風で氾濫した川のおかげで故郷を強く思っておこした詩なので、私の故郷の感覚が少しでも感じていただけてほんとうに嬉しいです。ありがとうございます。 (郷泥)

2019-12-03

をりふし水様> コメントありがとうございます! 私個人の郷里を思う気持ちでしたためました。伝わったようで、何よりです。 郷里は心の在り処であると同時にしがらみだなあといつも思います。決して良い場所とは言い切れなくても、 私の郷里に変わりは無く、何と表現して良いか分からなくて詩にしました。 (郷泥)

2019-11-15

いすき様 > コメントありがとうございます! たくさん読み込んでいただきありがとうございました。 ええ………ほんとに厄介な季節ですね……私達はそれでもはるか昔からこの移ろいと共にありました。とりわけ日本に生まれ育つと、どうしても春夏秋冬季節の変遷に身体も心も引きづられるものだと思います。それは私たちが脈々と受け継ぐ日照時間と気候変化に伴う適応です。 それに逆らえるものなら逆らいたいですね、秋とは、強制的に私をセンチメンタルにひきづります。 そして、朝冷たい山の空気を吸った時、熱源が己自身しか無いことに気がつくのです。私は私が熱源であり続けない限り、季節は私から熱を奪い続け、死になさいと言うでしょう。 ただ、熱源であるだけで、私たちは自然に抗って人として立っているのだと思います。 辛いこともあるけど、生きたい。私はこの季節強くそう思います。 平仮名と漢字の併用は、山に分け入る語り手の、息遣いを意識しています。浅い呼吸と深い呼吸の緩急を、一応、文字表現に落としてみました。 この表現が正解かはわかりませんがね。 余談ですが、種田山頭火の「分け入っても分け入っても青い山」という俳句を思いながら書いた詩です。たくさん解釈をしていただき本当にありがとうございました! (霜月)

2019-11-15

ふじりゅう様 コメントありがとうございます! そうですね、恋をしていると思っている人間にとっては薬のように感じているだけかもですね…… 声を聞く、というのはたぶん実際に声を聞いた訳ではなく、SNSの投稿を見ているんだと思います。 それ以上知るのは怖い、そんな恋心のイメージです。 (処方箋)

2019-10-24

カオティクル 様 コメントありがとうございます! あまり自分がどんな人間か意識することも無ければ、確固たる自己なんてもの持ってなかったりしますよね。 ずっとそれに悩み続けて初めて人生だから、それでも良いと分かってるのに、たまに不安になってしまいますね。 (泥中)

2019-10-10

時間の経過で過去作品にコメントできないのですね。この作品以前のものにコメントいただいた方、ご返信出来ず申し訳ありません。 たくさんコメントをいただきありがとうございました! これは、おかき大明神さまの「いつか怪物になる私へ」という随筆(現在は該当ページが削除されてしまったためご紹介できないのが残念です)を読んで、また、当時私もかなり落ち込んでいた時期に書いたので今は明確にその時の気持ちをお答えできませんが、虎という表現は、正しく、中島敦著 山月記 で表現された虎です。 山月記は皆さんご存知かと思います。 私にはあれは、とりわけ人間らしい人間の話に感じるので、私のような時折自尊心が見つからなくなる人間には、虎になる素質自体が羨ましく憧れます。 み う ら様 コメントありがとうございます! 恐れ多すぎるお言葉にたいへん恐縮です……神々でもなんでもないもののもごもごでした… 中程様 コメントありがとうございます! 済んでいることは特に良いことというわけでもないかもしれません。欲や妬みは人間らしいか心だと思います。それがなくなったらどうなってしまうのか、怖いですね。 楽子様 コメントありがとうございます! 人間であることは素晴らしいことです…。人間だというのに人間になれないときはただただ憧れます。 お気に止めていただきありがとうございました! stereotype2085様 コメントいただきありがとうございます! 私も冒頭とあとラストがあまり気に入っておらず、何度か構成をしたのですが、時間が経つと気持ちがわからなくなりそうだったので投げてしまいました。 今後の課題ですね、細かい部分にもお気づきいただきありがとうございます! 玄関の人様 コメントいただきありがとうございます! 個人的に泥という表現が好きで……… 泥濘みの中は人の形など関係ない、過ごしやすい場所な気がしています。 自己が確立できないときは泥濘にいたいですね。 丁寧に解釈いただき感無量です!ありがとうございました! ジャンブリーズ様 虎になることは尊大な自尊心故らしいので、極めて人間的な恐怖だと思います。ただその人間的恐怖にさえ辿り着かない何かも現代には確実にいるのかなと思います。 恐れ多いお言葉をありがとうございます! 三文字様 コメントありがとうございます! 苦悩、ほんとにその通りでした。これを書いたときは苦しんでいました。またいずれ苦しむかもしれませんが、言葉に起こすことができるだけ私は幸せ者です。 (泥中)

2019-10-06

他作品にコメントありがとうございます。返信が未だ出来ておらず申し訳ありません。 まとまった時間が取れ次第返信させていただきます。本当にありがとうございます。 (八方美人)

2019-09-12

stereotype2085 様 有難いコメント本当にありがとうございます! 私も個人的な感覚ですが、夏という季節やセミなどの虫の、生にしがみつく、色気のような印象があるので、そう解釈いただき嬉しい限りです! (セミ)

2019-08-10

帆場蔵人 様 丁寧にお読みいただきら有難いコメントまで、たいへんありがとうございます! 冬など寒い季節は自分自身の熱源が生命を維持するためにひときわ存在感を持つのですが、夏は体温と外気温が近く、自身の存在を見失いますよね……。 長い詩というと、どれくらいの文字数の詩を指すのでしょうか?個人的に1作品前のものなど長い詩のつもりだったのですがまだ短いですかね…? (セミ)

2019-08-10

言葉は相手に伝わった瞬間からその相手のものになるので、私が一応このつもりで書いたということを言っていても、もし良ければ、受け取ったままの気持ちを飲み込んでいただければ、それが一番幸いです。よろしくお願いいたします。 鈴木歯車様 コメントありがとうございます! 長めの詩は私も書いてみたいと思ってはいるのですが、書くにあたって語彙と表現と、言葉の意味の理解、そして何より多くの言葉を使わなければアウトプットできないほどの感情や思想が必要かと思います。 私にはまだそれほど大きな感情や思想の持ち合わせがありませんので、いずれ大きな気持ちに出会えたとき、挑戦してみたいと思います! 今回は極短い詩ですが、ご一読いただき、誠にありがとうございました! (雨粒)

2019-07-16

今回は、情景としては単純に窓の雨粒を眺めている女が、梅雨な上に天気予報で明日が雨だと分かっているにも関わらず、明日首を落とさねばならないてるてる坊主を作っているようなイメージです。 ただ雨粒は人の感情であったり人間関係そのものであったり、てるてる坊主は予定された未来を受け入れたくなくて、呪いの儀式に縋ってでも願ってしまう感情そのものとして考えておりました。 ふじりゅう様 度々コメントありがとうございます、有難いお言葉にたいへん励みになります! 雨=私は、私も言われてそれも良いなとおもいました…! てるてる坊主、子供の玩具かもしれませんが、どの世代にとっても晴れの日を願う一番身近な形代かと思います。 鈴木夜道様 このような稚拙な文章に深く読み込んでいただき、またコメントまでいただきありがとうございます! やはりてるてる坊主からは子供を連想するのでしょうか?私は生贄だと思っていたので解釈が新鮮でした!それとも子供自体が親の生贄なのかもしれませんね。 沙一様 コメントありがとうございます、そして身に余るお言葉を本当にありがとうございます。 まさしく、そのようなイメージで書いたものでしたので、伝わっていることがたいへん嬉しいです。低気圧は憂鬱を連れてくるから… 一番山場となる場所もご理解いただき本当にありがとうございます! (雨粒)

2019-07-14

読みながら、風景が見えるようでした。心が雪の季節を思い出す素敵な作品だと思いました。 (カフェ)

2019-07-01

長い旅の果て、「どれ程の愛に触れられるのだろうか」という言葉でしめくくられているのがとても素敵です…良いですね、とても好きです…。 (月の輪)

2019-07-01

夕立様 ご返信が遅くなってしまい申し訳ございません。コメントありがとうございます! ほんとうにありがたいお言葉をありがとうございます…恐縮です…。思い入れのあるものだったので本当に嬉しいです…ありがとうございました! (アンドロイド)

2019-07-01

ふじりゅう様 お返事遅くなり申し訳ありません。コメントありがとうございます! ありがたいお言葉を…本当にありがとうございます…!感情ほど厄介な洋服もなくて、すっきり洗えれば良いのですがね…なかなかそうも行きませんね。 (みんな寝てる)

2019-07-01

TwoRivers様 コメントありがとうございます! なんか…そういう気持ちじゃないとなかなか言葉にならないので、同じような内容になっているかもしれないですが…精進いたします!ありがとうございました! (みんな寝てる)

2019-06-03

鈴木歯車様 コメントありがとうございます! 私も気に入ってる場所なので嬉しいです:;(∩´﹏`∩);: (みんな寝てる)

2019-06-01

月並みな言葉しか出てこないのですが、亀が仙人のような雲の上の存在のように感じました。 春の日向のようで素敵です… (庭園にて)

2019-05-19

恐れ多いコメントをありがとうございます… 伸び代も楽しみにしていただくようなものも何も無いので身に余るお言葉です…。 恋の、人魚姫が最後に持たされたナイフのような鋭利さがなんとなく滲んでれば良いなと思います。 (恋)

2019-05-19

コメントありがとうございました! いろんなご意見をいただきとても参考になりました! (魚座)

2019-05-14

透明なイメージから始まって、それが殉教者や黒く焼けた底という言葉で夜のイメージまで辿り着くのとでも好きです… (湖歩行)

2019-05-12