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屁の軽減
屁を溜め込むと 尻が重くなる 腰に触れて来るリュックが 真実を語る(信じてくれて有難う) 胃液が逆流して(神を聞け) 苦しむ植木職人を介抱しながら 扉を前にした列の一番先頭に立ち 石器時代を夢想すると 屁を溜め込んで(独りよがりの) 重くなった尻が爆発しそうで 植木職人を背中を押して 背中のリュックに白血病が 住み着いて居るのを発見した 植木の職人の感謝は宙を舞い 「背中を押してくれて有難う」と ステレオタイプな事も言わない 感謝は宙を舞い(ダンサーの跳躍) 植木職人を鼓舞した(登記が必要) 私の尻(大腸)の屁も 軽減したようだった(ヨガ教室に 行かなくちゃ)
屁の軽減 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1051.6
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2017-05-27
コメント日時 2017-06-07
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
これはひどい(褒め言葉)。タイトル見て開いた口が塞がらなかったし、本文も冒頭から「屁を溜め込むと/尻が重くなる」て。引用しててアホらしくなってくるけど(貶してないですよ)、文体は終始妙に真面目なトーンなのがまたタチが悪い(褒め言葉)。デタラメなようでこれまた妙に筋が通ってるし。どうしてくれよう。ある意味衝撃作です。繰り返しますけど一切貶してません。
0へっこき嫁ご、屁っぴり姉さん・・・の現代版というべきか・・・前半、勢いがあって面白いのですが、後半、やや無理矢理つなげている、ということは無いですか? 面白いけれど、ちょっと読者がおいてけぼりにされているような感があります。 なんだろう、白血病、のあたりに唐突感があるのかな・・・ てこずっている植木職人を、屁をぶっぱなして手伝ってやって(ついでに彼を吹っ飛ばしてしまったかもしれない)お礼も特に期待しないまま、日常に戻る、的な(爆)
0推敲と枝の剪定は、よく似てますね。と、思いました。
0花緒さんコメントを有難う御座います。そうですね、前にも言いましたが、シェークスピアにちなんでいます、このHNは。戯曲だけではなくてソネットなど、彼は詩集も多数出版して居る事にも着目しました。今回の詩は体験に基づいて居ますが、大幅にデフォルメを施したために、実際の体験は跡形も無く成って居るのかも知れません。
0ひいらぎさんコメントを有難う御座います。ああ、「ひどい」と言う言い方は如何様にも取れる振れ幅の広い語だと思いました。詩道に精進したいと思いました。確かに屁や尻と言った用語は下品だったのかも知れません。「一切貶していません」に勇気を得ました。まだまだ投稿しようと思います。
0まりもさんコメントを有難う御座います。「白血病」が唐突でしたか。イメージの飛躍を狙ったのが却って仇と成ったのかもしれません。植木職人はずっこけ感の巻き添えを食らって居る様にも、不透明なキャラにも見えるのかも知れません。「日常」と言う空気が漲って居たのかも知れません。
0まりもさん再度のコメントを有難う御座います。推敲と枝の選定ですか。植木職人が出て来ますからね。確かに両者は似て居るのかも知れません。
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