作品投稿掲示板 - B-REVIEW

ひいらぎ


投稿作品数: 20
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ひいらぎの記録 ON_B-REVIEW・・・・

精力的B-Reviewer

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Mr. Doppel

2020-09-19

藍鉄色

2020-09-14

Cleanser

2020-07-11

Today

2020-02-19

Just breathing,

2019-12-24

眠りの季節

2019-07-14

Bijou in a beehive

2019-03-20

Grimm the grocer

2017-06-02

Swan song

2017-05-16

Fudge Fuzz

2017-05-14

log

2017-04-07

Answer song

2017-04-01

きつねび

2017-03-23

Dicotyledon

2017-03-11

くおんさんコメントありがとうございます。私の作品群はわりとよくSFっぽいと言われることが多いんですが、当の作者はあまりSFを意識して書いていないので、毎度不思議に思いつつも面白がってる次第です。 (Mr. Doppel)

2020-09-21

くおんさん、コメントありがとうございます。 元々はとある企画で書いた作品だったのですが、個人的にとても気に入っているのでこちらで批評の俎上に載せてみようかと思った次第です。タイトルになっている「藍鉄色」はどちらかといえば落ち着いた渋い色なのですが、それ故と言いますか、本文中に意識的に「色」という語を多用したので、かなり読み手に印象づけられたかもしれません。 (藍鉄色)

2020-09-16

非常に好みの作品でした。「君」と「僕」の在り方と言いますか、その顕われたり消えたりする様がリズム良く語られていてとても読んでいて気持ちいい。「君の体は絞られ/僕の前で枯渇する」このフレーズとか特にツボりました。余裕があればもっと紐解きたいと思いますが、とりあえず好みの表明だけさせてください。 (手の鳴る亡霊)

2020-09-13

沙一さんコメントありがとうございます。 私自身はファンタジー世界への転生という空想はわりと肯定的に捉えてる節があるんですね。それこそなろう系小説が続々メディアミックスされる時世ですし。自身の存在が形を変えて複数の世界線に存在できるって特にマイナス要素はないと感じてまして。極論「分人」って概念の延長線上に置いてもいいんじゃないかとか考えてます。 ラストの「的になれよ。」のくだりに対する考察は非常に鋭いなと感じました。私書いてる最中は全く意識してなかったんですが、攻撃魔法だけ残して他をバイバイしてたんですね、これ。まぁ無頼というか、賢く立ち回ることを知らない作中主体だなぁなどと、作者ながら他人事のように感慨を抱く次第です。 (Cleanser)

2020-07-15

考えうる限り最少の言葉数で話者と対象の関係性を示唆した作品、素晴らしいと思います。具体的には「打てば腫れる肌」の直後に「吸えば湿る唇」が配置される、その言葉選びも含めて。 (女子高生)

2020-07-11

S_Ujiieさんありがとうございます。本当に、この2人が“異なる種”を最後まで育めれば良いな、と思ったりします。 (Today)

2020-02-20

書き忘れていました。タイトルはおおよそそんな感じの意味でとっていただいて差し支えありません。 (Burning petals fall into the huge well)

2020-01-24

古い作品をサルベージしてくださりありがとうございます。 おっしゃるとおりで、人間とは何人も見たいものしか基本的に見ません。この地獄に落ちた作中主体も、おそらくその瞬間かなり大勢から存在を無視されています。 結局実際に這い上がれるかどうかは作者が保証できることではないので、このような終わり方になりましたが、何か肯定的に受け取れるような読みがるるりらさんの方でできたのであれば、それは良いことなのだろうなと思います。 (Burning petals fall into the huge well)

2020-01-24

吉野朔実の恋愛的瞬間という漫画に「秘密には力がある それが秘密である限り 嘘にも意味はある 真実を忘れない限りは」というフレーズがあります。 コントロールできない嘘、もしくは自然現象としての嘘は(それが実在するならば、ですが)、やはりただの嘘でしかないのかもしれませんね。……なんて。 (Liar Liar)

2020-01-04

一挙動ごとの記述、見て聴いて感じたことの描写……この作中主体は身の回りの情報を、取り込み過ぎなほど丁寧に取り込んでいるように感じました。一方で昔なら名前を言えたはずの花(=現在は名を思い出せない?)、その名前の欠落に叙情を見出すようでした。 (冬のお花)

2019-12-24

survofさん、ありがとうございます。この作品の攻撃性って乱れ撃ちというか、無限の住人でいうところの殺陣黄金蟲みたいなもんなんですが(わかりづれーよ)、といって全くノーコントロールで撃ってるわけじゃないので、刺さったと感じていただけたなら作った甲斐があったってもんです。 (Show Me Your Fact.exe)

2019-10-09

survofさん、ありがとうございます。私も母語じゃない分勢いでやってるきらいはありますが、複数形に関しては確かにそうしたほうがいいですね……海外バンドの歌詞の和訳っぽくするつもりで最初始めたのが途中ではっちゃけちゃいました。 いすきさん、ありがとうございます。和訳パート終盤は意訳(?)もいいところです…… (Fanfare stomps and landslides will occur)

2019-10-03

はじめまして。 「秋」という単語にこれだけ暴力性を託した作品はなかなか珍しいのではないかと思います。夏ならともかく。もしかすると秋という季節は、実は他のどれよりも刹那的なものなのかもしれないですね。 (秋の爆心地)

2019-09-28

キノコ類……いや冬虫夏草か。絵と詩文の朦朧体と言いますか、実像をあえてハッキリ結ばない感じが絶妙にマッチしている。渡辺さんの詩の中ではかなり抽象性が高いほうじゃないでしょうか。シリーズ化するのなら、これを最初に持ってくるのはちょっと不親切だった気がしないでもないけどw (今日のうに八 20190908)

2019-09-11

まぁ赤の他人の、かつ実在しない2人の会話なので忘れてしまっても特に問題ないものではあります。こういう関係性自体は実在すると太字で強弁しちゃってもいいとは思ってますが。 (This Is My Truth.zip)

2019-09-11

渡辺さん .zipはそのままだと身も蓋もなさ過ぎると思って後から足したんですわ。で、そのうち.exeは書くと思います(構想だけあって着手できてない)。 みうらさん 爽快な気持ち、と書いたところにみうらさんの本質を見る思いです。 変なことを言う人さん 短い作品は興味を持たせ考えさせたもの勝ちですね。ありがとうございます。 (This Is My Truth.zip)

2019-09-07

サイケとメルヘンがなかなか良い塩梅に配合された作品ですね。欲を言えばもう2、3連ぐらいこの感じで続けて一気に読みたいですが。 (midnight blue)

2019-08-17

まぁ、そもそも「眠りの季節」とか「時の止め方」って語彙が本来具体的なイメージを伴うものではないってのもあるのかな、と。別サイトで言われて気づいたんだけどちょっとファンタジー色が強い語なんですよね。 「そこに」「そんな」については、うーん……多分問題視されるとすれば、「〜頃」って区切った後に「そんな時」って続いてるので、意味重複してるし愈々「そんな時に」っていらないのでは?って話になるんだろうけど……でもこれ削ると途端にリズムやら何やら気持ち悪くなるんですわ、どういうわけか。これ論理立てて説明できないのが非常に心苦しいんですが……まぁそんなとこです。 (眠りの季節)

2019-07-16

こんばんは。 1行空けのリズム、白犬さんの特徴なので今後も突き詰めていって欲しいなあと思うところなのですが、今作は自分だったら1字空けもしくは1行空けを敢えて詰めて緩急というかグルーブ感を出したり、あるいは空ける位置を変えたりしてみたいなーと感じるところが数カ所ありました。まぁ、感覚の違いといえばそれまでですが……。 (pop 'n' roll)

2019-07-14

正直これが自分の作品ならいいのに、とちょっと思うくらい嫉妬しました。素晴らしいです。極限まで淡々と描かれたエログロフェチが最高にクール。……頭の悪い褒め言葉しか出てこなくて悔しい。 (L.H.O.O.Q)

2019-06-13

えーまず、かなり評価に困るものを投げた自覚はあります、が、後悔はしてません。作るのすごく大変だったけどやってよかったし今後もこのスタイル続けれるだけ続けたいなぁ、と。 改めまして鈴木海飛さまコメントありがとうございます。まどマギ好きが高じて度々このような二次創作性の高い作品ができてしまうので、いっそ本当に流行ってくれないかなぁなんて思ったりもします。じわじわとでもいいから。マジで。 今回ネタに使ったのはソシャゲの外伝作品なんですが、これがまた、特にSF要素の部分を上手いこと掘り下げてる良作でして(キャラゲーとしても素晴らしい)、あぁまだまだまどマギシリーズは安泰だなぁと思ってます。 (Anonymous Black (coexisted ver.))

2019-05-09

こんにちは。 元号が変わって以来、こんなに作中で令和って単語が出てくる作品を初めて見ました。各連、終盤に自らを奮い立たせるような眩しいフレーズがありつつも、それぞれそこに至るまでがインターネットネイティブおそらく特有の冷徹さに支えられており、否応無く今この時代というモノを感じさせる作品だと思いました。 個人的にはTHE MAD CAPSULE MARKETSの「神歌」という曲を、今現代詩の形でトリビュートしたらこんな感じになるのかなー、なんてふと考えました(日出づるという共通ワードがあるせいかもしれませんが)。 (陽・いずる)

2019-05-06

渡辺さんどうも。畳みかけパートは本当に何かに対して「ゆるさない」と念じながら書いてた気がします。もう相当前のことだからうろ覚えだけど。 (Bijou in a beehive)

2019-03-26

別サイトにて既発表の旧作で恐縮ですが。リニューアルしたタイミングで何か投げたいと思っていたので。 (Bijou in a beehive)

2019-03-20

かるべさん どうも。(ジェラピケにメンズがあることを最近まで知らなかった人) 多分一人称がかなり後の方になって初めて出てくるのが、読む人によっては目立つのかもしれないです。一人称で遊ぶのが好きなので、今後もいろいろやらかすかと。 (Short sleeper (my ugly fighting pose))

2019-02-07

社町さん どうも。今思えばこの作品、ジェラピケという単語を軸にかなりムチャクチャなことをやってる気がしています、我ながら。せっかくあまり詩作品で目にしない語を使うんだから、みたいな。そんな中でもリアリティを感じていただけるのはありがたい限りです。いや皮肉でも何でもなく。 (Short sleeper (my ugly fighting pose))

2019-02-05

渡辺さん どうも。あまり意識してなかったけど、確かにこういうシーンの場合花が主体にならないのは珍しいのかもしれないですな。土に飲まれるとかじゃなくて雪だし。 環希さん どうも。わがまま言えばもう一声何か欲しいです。 (Short sleeper (my ugly fighting pose))

2019-02-05

久々に作品投稿してみました。……書いたの自体は結構前だけど。軽いリハビリがてら、ってことで。 (Short sleeper (my ugly fighting pose))

2019-02-03

こちらのサイトでは超久しぶりのコメントになります。よろしくお願いします。 すでに書かれていますが、一言で言うならやはり「物足りない」。「おもちゃのナイフ」という表現自体はなかなか色々使いでのある良い表現だと思うので、一連だけで終わってしまうのは勿体無い。あと2、3連くらい膨らませることのできる作品だと思います。 (女の子のうた)

2019-02-03

毬藻さんコメントありがとうございます。コラージュパロディリスペクトにくわえノイズまみれの作品です。 で、それはそれとして。しばらく参加してみて、私はここの方針とどうも全く相容れないと思われるので今後投稿を見合わせます。ひょっとしたらもう二度と作品提供しないかも。ではまた何処かで。さようなら。 (Grimm the grocer)

2017-06-22

朝顔さんコメントありがとうございます。台湾にそういう方がいらっしゃるのですか。読んでみたい。 この場でのスタンスとして、普通に読む上で極力過度な「重さ」は排除していきたいんです、自分の作品から。 (Grimm the grocer)

2017-06-03

元ネタがある作品って、元ネタ知らなくても楽しめるよう加工するか、あるいは2次創作と開き直って好きなように書いていくかだと個人的に思ってて、これはとりあえず前者ってことでいいのかな。やっぱり横浜駅SFを知らないんでアレだけど。「加工」の部分をギミックで埋め尽くした印象。 夢幻連鎖講って、その「夢幻」の字面になるとなんか東方にありそう。って東方も疎いんだけどね。 ((笑))

2017-05-30

これはひどい(褒め言葉)。タイトル見て開いた口が塞がらなかったし、本文も冒頭から「屁を溜め込むと/尻が重くなる」て。引用しててアホらしくなってくるけど(貶してないですよ)、文体は終始妙に真面目なトーンなのがまたタチが悪い(褒め言葉)。デタラメなようでこれまた妙に筋が通ってるし。どうしてくれよう。ある意味衝撃作です。繰り返しますけど一切貶してません。 (屁の軽減)

2017-05-30

すみません、返信がだいぶ遅くなってしまいました。 三浦さんコメントありがとうございます。不自然さを感じさせないとのこと、嬉しく思います。単語間の距離と言いますか、少し離しすぎたかなぁと感じておりましたので。 なかたつさんコメントありがとうございます。作中主体のこの子は、色んな意味でただそのままさよならは言わないだろうと思います。守ってあげてください。 まりもさんコメントありがとうございます。間違いなく「スケッチ」ではないのですが、かといってゼロから組み上げた作品でもない、というのが作り手の認識です。 朝顔さんコメントありがとうございます。おそらくこの子は、連れ出して欲しいのかどうかすらわからなくなっています。 (Swan song)

2017-05-21

まりもさんコメントありがとうございます。群読、なるほど言われてみれば。卒業式で在校生とやる「呼びかけ」ってあったなぁなどと思い出しました。 朝顔さんコメントありがとうございます。この終わり括弧外しの形、今やほぼ私の常套手段と化しているきらいがあるのですが、最初はやはり朝顔さんが仰ったようなことを考えながら使い始めたのだったかなぁ、と。 (Fudge Fuzz)

2017-05-14

もう言われてるけど、あえてきっちり結ばないのがすごく良いなぁと。あと第3連、ほぼ(この全部じゃなくて「ほぼ」なのも良い)ひらがななのが、少しだけ子供に還っている感じがして上手い。たぶんこの詩の後、スッと元に戻ってしまうんだろうな、と。 (外灯)

2017-05-14

鳩村さんコメントありがとうございます。わりといつもマンガ感は意識してます。 (Fudge Fuzz)

2017-05-14

上で三浦さんがBL返詩してるのを見て私の眼がカッと開きまして。 それを念頭に置いて、改めてBL読みしたところ「うわ、やべぇ…」と自然に呟いてる自分がいました。感服。そんな読まれ方は想定してなかったでしょうけど、いや完璧です。ちくしょー。 (橋の春)

2017-05-04

hyakkinnさん、コメントありがとうございます。「愛憎含めて」、「より囲っておいて滅ぼしたくなる」、うん、なかなか不穏な言葉を引き出してしまい、私の中の尖った部分が「望むところじゃワレェ」と騒いでたりするわけですが。ともあれ、好きなように読み解いて、好きなように使っていただいて、それが受け手の中で何らかの形で大きな糧となるのであれば幸甚、というのは参加し始めた時からずっと考えていることです。 朝顔さん、コメントありがとうございます。なるほど、そこに繋がりましたか。 これを書いていた当時は短い作品が多かったのですが、最近の自作は言葉を「削る」よりは「削って重ねる」傾向にあるようです。多分。いずれ長短どちらも自在に書けるようになりたい。 (log)

2017-05-04

hyakkinnさんコメントありがとうございます。単純に「よかった」、というのは頂いて一番うれしいコメントの一つですね…… るるりらさんコメントありがとうございます。……まぁカタカナ表記したら字面だけは似てるっちゃ似てますが。植物っぽさと無機質さの並列は意識的にやりました。 (Answer song)

2017-05-02

訂正。 もっと上手くかけた→もっと上手く書けないのかって 意味全然違う。重ねてすみません。。。 (道なり)

2017-04-11

改めまして。 再読すると初読時とまた違うところに惹かれるのが鑑賞の面白いところで、今回は中盤、積雪の隙間を埋める遺骨という描写にかなり心を掴まれた。その直前に「灰色の雪」というワンクッションがあるけどその位置がまた絶妙。エモい。 第7連、最初のコメントで私が言及した部分。これ、マンガのフキダシ的なやつで本当に歌ってる部分の描写というふうに読んだけど如何でしょうか。何より好きな曲故つい思いっきり反応してしまった。(まぁ最後にさらっと注釈あったほうがいいかなとは私も思うけど、構成云々というより著作権からみのあれそれで) その少し後、先述の灰色の雪をひきずりつつ、「灰」が指し示すものがくるくると変わるのも鮮やか。この作品、全般的に連から連への「飛距離」が結構大きい(と思う)けど、バラバラにならずゆるーく繋がってる、その屋台骨はこういうところにあるのかなぁと感じる。 とどめはここにきて初めて「きみ」が現れるラスト。敢えて言わせてくれ、「ただただ素晴らしい」と。諸々の事情で田舎をここ何年かですごく疎むようになった私だが、このラストを以ってこの作品は、そんな私を肯定も否定もせず、ただ其処に存在するどこまでも優しい作品として私の中に残った。 ……うー、なんかもっと上手くかけた気がするよ。ごめんなさい。名作のひとつだと思います。 (道なり)

2017-04-11

なかたつさんコメントありがとうございます。素晴らしい鑑賞文でなんかそのまま10分くらいのショートムービーの脚本ができそうですね。実写かアニメかどっちが合うかしらん。個人的趣味としては是非アニメでお願いしたいけど。クズの本懐みたいな。 kaz.さんコメントありがとうございます。なんかもうほぼ手放しの高評価でありがたくて何も言えません、恐縮です。 もとこさんコメントありがとうございます。シャワーなら大丈夫だろうけど風呂だとその時間は多分のぼせますね。というか以前自宅に泊まりに来た方がのぼせました。 まりもさんコメントありがとうございます。二次創作。される側にとってはなかなか甘美な響きの単語です……(個人差はありましょうが)。もちろん内容も美味しくいただきました。題名に関してはまりもさんがおっしゃったようなことを逆手にとった節もあります、とだけ。 (log)

2017-04-11

コメントしたいけど時間かかりそう。とりあえず予約させてください。何か返したいと強く思った理由は第7連と最終連です、ってことはひとまず。 (道なり)

2017-04-09

白犬さんコメントありがとうございます。私がこの作品気に入ってる理由のひとつがそのラスト1行です。効果的な「壊し」を入れたかったんですが、このフレーズよく出てきたな、と。 葛西さんコメントありがとうございます。これ書いてた当時はどの作品もとにかく短くしたくて頑張ってる時期でした。おかげで相当神経すり減ったと思います。しばらくあんなことできない。 花緒さんコメントありがとうございます。意識的あるいは無意識に何を書いてるか分かりづらくしているところがあるような気がしています。自分で読むのも書くのもそういうのが好きなので今後もだいたいそんな感じじゃないかなぁと。 (log)

2017-04-09

白犬さんコメントありがとうございます。私にとって「dark star」は非常にインパクトのある作品で、シンクロ度合いもかなりなものでした。もっとも今回の場合逆シンクロと言いましょうか、「dark star」が持つ波形と私の中に起こった波形がまるっきり反対だったのです(伝わるかなこの表現)。 読んで即、この作品が観ているものをその対極から描きたいという思いに駆られ、普段から考えていることを織り交ぜながら一気に書き上げました。星の衝突によって零れ落ちたものを拾い集めて撃ち返す、そんな作業だったのかもしれません。 (Answer song)

2017-04-08

改めまして。 なかたつさんコメントありがとうございます。物質の循環、古いものを捨てて新しいものをとりいれること。そんな感じで一言でも表現できるけど自分の中で印象に残らなかったんですよね。「デブリを撒き散らすことは生産活動だから」という読解、この作品書いてる時の私の思考と妙なシンクロを起こしてニヤリとなりました。 桐ヶ谷さんコメントありがとうございます。「◯◯を食う」って比喩表現があるけど、ちょっと冷静になって視点変えるとこれって……みたいなところを起点にしてこの作品は出来上がった気がします。書くときは始めから終わりまで一気だったんですけど。 まりもさんコメントありがとうございます。ある単語が生まれてその後、時を経るごとにその単語が背負うものは増えていくもので、個人のことを書いたつもりで実はさらに大枠で同じことが起きていた、なんてのがたまにあったりします。フラクタルはリアス式海岸とかだけに限らないんだなぁなどと。 三浦さんコメントありがとうございます。「自分を許す」のも代償がないと成り立たない行為だったりする、というのが私の経験則です。 もとこさんコメントありがとうございます。産みの苦しみって少なからず混乱を伴うもので、時間おいて改めて見ると汚染は案外汚染じゃないかもしれないってことも多いと思います。取り返しつかない例も当然いっぱいありますけどね。 (Answer song)

2017-04-08

某所にも投稿したことのある旧作ですが、作者のお気に入りっていうのと、こちらでの意見を聞きたかったので。 (log)

2017-04-07

なかたつさん、桐ヶ谷さん、まりもさん、三浦さん、もとこさん、コメントありがとうございます。後日個々に返信しようと思いますがいったんまとめてで失礼します。 というのも、作り手の想像を大きく超えて皆さんの解釈の幅が広かったもので、正直戸惑っておりまして。それは優れた作品が出来たと喜ぶべきか、はたまた焦点を絞らなかった自分の怠惰なのか……まりもさんが丁寧に推敲しているように感じると仰ってくれましたが、実はほぼ一発書きというのもありますし。 それともうひとつ。この作品は直前に投稿された白犬さんの「dark star」に触発されて書いたものです。これ表明しときたかった。末尾にinspired byとか入れときゃ良かったかな。 (Answer song)

2017-04-05

エイクピアさん(不思議なHNですね)、コメントありがとうございます。私のタイトルを本文に読み込まない手グセは、もしかするとこういう感想を得るためにあるのかもしれません、などと。 (きつねび)

2017-04-01

花緒さん、コメントありがとうございます。やはりこの作品も解釈を拒む側面があるようですね。それでも魅力があるとのこと、嬉しく思います。 (きつねび)

2017-03-31

hyakkinnさん、コメントありがとうございます。 作品を書くとき、タイトルを読み込まないことも含めて、「これはこういう解釈で良いだろうそうに違いない」と思われるのを自分はずっと無意識に避けてるのかもしれない、コメントを読んでそんなことをぼんやりと思いました。 (きつねび)

2017-03-30

なかたつさん、コメントありがとうございます。別の場所で、私の作品について「説明不足と説明過多を同時に感じる」といった内容の評をいただいたことがあるのを思い出しました。意図的にそうしていることもあるのですが、今作はもしかするとそのコントラストがとりわけ強く、結果なかたつさんを混乱させたのかもしれません。目論見半分、計算外半分ってところでしょうか。 (きつねび)

2017-03-24

もとこさん、コメントありがとうございます。「狐」と「火」の組み合わせそのものが人を惹きつけやすいようで、今回はそれに甘え過ぎたきらいがあるかもしれない、などと考えていたところです。 まりもさん、コメントありがとうございます。言及されていた画家を知らなかったのでググりました。思いもよらないところにイメージが繋がるのは、うれしいです。 (きつねび)

2017-03-24

たとえば中高生の時にこういうことを喋りだす子が同級生にいたら心酔しているかもしれない。……これが褒め言葉として適切か自信がないけど、とにかく良い。この醒め加減、素晴らしいです。 (潔癖症)

2017-03-18

まりもさん、コメントありがとうございます。作り手としては、前半後半ともに同じくらい大事なパーツだと思っております。シームレスでないと言われれば確かにそうかもしれません。 (Dicotyledon)

2017-03-18

三浦さん、コメントありがとうございます。地に足をつけた浮遊感、目指すところはそんな感じです。 (Dicotyledon)

2017-03-16

↑読むときログインし忘れてて、コメント返信にあたってログインし直したら普通に読めるようになりました。失礼しました。 (Dicotyledon)

2017-03-14

なかたつさん、コメントありがとうございます。書いてる時は意識してませんでしたが、この作品そのものが接触を拒否する傾向が強いのかもしれませんね。 hyakkinさん、コメントありがとうございます。タイトルは非常に重要視しているので、読み易さに寄与しているなら幸甚です。 白犬さん、コメントありがとうございます。是非ぜひ、生活に支障をきたさない程度に(?)読み返していただければ。 ところで、ここに書くべきかどうかわからないですが、私基本iPhoneからこちらを閲覧しているのですが、コメント欄がある程度長くなると最後まで読めなくなる現象が起きているようです。なので下手すると今後コメント返信が途絶えてしまうかも……先に謝っとくとともに、対応可能であればお願いしたい次第です。 (Dicotyledon)

2017-03-14

意味あるかわからないけど某所とは別名義で参加します。よろしくお願いします。 (Dicotyledon)

2017-03-11