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風見鶏
風見鶏、くるくる くるくる、まわり まわりまわっても 風見鶏は風見鶏だ まわりまわっても くるくる、まわり 風見鶏、すくすく 育って、くすくす くすくす、笑った
風見鶏 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1232.0
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 2
作成日時 2019-03-08
コメント日時 2019-03-11
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 2 | 2 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 2 | 2 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 1 | 1 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 1 | 1 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
小さい子が遊んでるイメージが、すくすく、に込められているように捉えて読みました。 今月の5or6賞差し上げます。
05or6(ゴロちゃん。)様 今月の5or6賞、初獲得!ありがとうございます。あまり深く考えずにリズムとか、イメージで書いてみました。すこし息抜き、な作品でした。
0小林素顔様 正直、視覚詩は意識していませんでした。ただ"く"という字は頻出すると方向を指しているような気にはなりますね。楽しんで読んでくださったようで、ありがとうございます。
0仲程 様 風見鶏、あまりイメージ良くないでせうね。動けない風見鶏の不自由な明るさ、てなんだか考えてみると健気にも思えますね。コメントありがとうございます。
0仲程さん、こんにちは。 面白いですね。風見鶏を見た日に作られた作品でしょうか。 緑青の浮いた古い銅板が、かろうじて形がわかるほどの早さで回って、やがて止まりかかるほどになって、ようやくちゃんとした「風見鶏」になる。すぐ回り始めて「さっき風見鶏であった何ものか」として愉快に回り続ける。そんな光景。 いや、そうではなく回ってこそ「風見鶏」で、止まっていて形があってはまだ本当の「風見鶏」ではないのかもしれませんね。 ただ、僕なら「風見鶏」という単語の数をもうちょっと減らすだろうな、と思いました。 俳句を思いつきました。 春風やくるりと風見鶏になる
0右肩ヒサシ 様 たぶん、自分にだろうと思いコメを返します。俳句、視覚的で春風が風見鶏へと変換され鮮やかな詩的イメージを感じました。風見鶏の回転する様は緩急で鶏が消えたりあらわれたり、随分、昔にそれに魅入っていた記憶があります、。
0帆場蔵人さん、ごめんなさい。大変失礼いたしました。
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