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評についての言葉達
「歌は心/美空ひばりさん」が仰いました。名言集に載っていない不思議です。上手い下手なんて、器用、不器用と同じ。本当は順位なんて、付けたくない。でも、おもいあればこそ、傷付く顔を見ながら、ぶってしまう手を思ってほしい。痛みは、相互関係にある。選評はどうしても批評をしなければいけない。胸痛めずにいられまい、我が心。間違っていたとして、読者が判断するのだから、書き手のおもいを、履き違えていたとして、証拠を持ち出すのは違うとおもうのよね。どう読むのか?ではなく、どう読まれるのか?でしかないのよ。作者のおもいあがりは、おもいやりですか? 書きたいように書いたから、正しい正しくない。じゃなくて、結局は読み手がどう読んで解釈したかでしか、ないでしょう?「歌は心/美空ひばりさん」読み手が読むのだから。詩も同じよ。読み手の心。よい悪いをあげるから、成り立ったゆくの。だから、選評に気を使わない訳がないの。踏みにじるのと訳が違うわ。心ある選評を、書いてゆくの。心を込めて書いてないなんて、思うのは、結局は反抗期の子供と、同じだわ。心あるから、指摘するとき、痛むの。私は生半可な気持ちで、選評を、書けません。良いところを、伸ばすの。悪いところは、気を付けるの。 私は詩を大事に思う。相互関係だから、よいほうにすすめば、お互いの為になると、思います。
評についての言葉達 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1213.3
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2019-02-09
コメント日時 2019-03-29
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
さて、僕は今日、2ヶ月のコメント0件を解消している最中にもうちょい、環希さんのここに辿り着きました。1ヶ月前、これを読んだときは、宣教師様かとスルーし心の中で揶揄しました。 環希さんの言葉はいつもべらぼうに時間をかけた中で紡がれているのが、あからさまにわかるのです。本人がかけた時間を明かす前からわかるのです。それはおおよそ他の人が制御できない自身のリズムを、制御されているから、読んでいて人らしからぬ定調のリズムを感じるからです。役者の技術で音読をすると少しわかるかと存じます。 つまり、繰り返しや再読への耐性が強いのです。 その上で、改めて今、再読するとき、 なんだかんだ言いこと言ってるなーとつい心のなかでまた揶揄をするんですが、当初より和らいでいることを自覚します。
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