別枠表示
女の子のうた
お腹がすいてるの おもちゃのナイフじゃものたりないもの ずうっとお腹がすいてるの お腹のなかでガチャガチャ言っておもちゃは すぐになくなってしまうの あの子たちのおもちゃのナイフじゃ足りないの あなたのじゃなきゃだめよ
女の子のうた ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1266.6
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2019-01-30
コメント日時 2019-02-03
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
酷評okとのことなので。 偉そうに言えば私が詩を書き始めたときの作みたいだなと。というのはシチュの描き出しで終わっている。小説で例えれば主人公の設定しか書いてない段階。 想像の余地を残すのと本来書くべきものを読者の想像によって補わせるのは違うと思う。「おもちゃのナイフ」という語は本物のナイフでないことによりいっそうメンヘラな属性を持たせるものだが、逆に言えば詩中主体におけるメンヘラの表現はそこしかない。メンヘラな主体がなぜメンヘラなのか、メンヘラゆえにどう言った行動を起こし結果どうなるか、そういったものが本当ならば必要になる。 詩を書く上で重要なのは構成だ。フックとなる箇所があり、それを際立たせるための表現があったり、ときに読者の方の力を抜かすためにゆるく表現するところもいれたり……まだこれはシチュ書きなので構成が存在しない。ここはスタート地点で、これをさらに練り上げてこそ良い詩へと発展していく。
0何か変なゲテモノ食いかと思いました。まともなものを食べられないおとぎの国の御姫様でしょうか。わがままさが中途半端だと思いましたね。
0こちらのサイトでは超久しぶりのコメントになります。よろしくお願いします。 すでに書かれていますが、一言で言うならやはり「物足りない」。「おもちゃのナイフ」という表現自体はなかなか色々使いでのある良い表現だと思うので、一連だけで終わってしまうのは勿体無い。あと2、3連くらい膨らませることのできる作品だと思います。
0良くも悪くもよくあるような詩。あくまで良くも悪くも。
0