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正風亭
私は木陰に揺れる陽を見つめ、秋空をだんだん見上げていきます。水色が見上げるにつれて青色から、蒼穹。雲一つ無いですね。すぅーっと吸い込み吐き出した空気でさえ澄んでいるのではないかと感じます。二十年以上共に過ごし、変わりましたね。名称では無く、名前を名付ける事から始まりましたね。庭先に在る背丈の違う、地面にしっかりと根を張る四季折々の木々を見つめます。空に映える木も在れば、子供位の背丈の木も在ります。人と違う所は、木は死ぬまで花を咲かせ、様々な顔を四季で拝見させて頂ける所です。人様は知能が有るゆえ苦悩の渦中で、ときさえも、とめてしまいます。本能と知能の違いをまざまざと見せつけられます。まだ冬ではありませんので、葉がそれぞれ生い茂り、秋風に揺れ、かさかさと笑っていると感じる事は想像です。それにしても少しだけ肌寒くなってきました。若くて青かった紅葉は赤く燃え、若くて青かった銀杏の葉は黄色く笑っている様です。地に落ちて乱雑に散らばっていてはかわいそうでしょうに。そのままでも美しいと仰る方もいらっしゃいます。ですが、人も葉も手心を加える事で更に美しさが増します。女によっては心配り《見た目、行動を、場面によって変えなくては生きていけない》です。一葉、二葉と黄色と赤が、落ちたくないと切望する様に、はらはら地面に落ちていかれます。人が苦を感じて混乱したまま転がり落ちる様で、心臓がキュッと掴まれました。心も痛みます。時計の様に思い巡らせながら、葉、銀杏の実を拾い思います。実は焼くのと茶碗蒸しに入れましょう。 淡く息吹く春へ思い馳せます。桜の枝にはまだ若い葉、夏になれば色濃くなる葉、既に薄桃色の花を咲かせ、雨が降らなければ一週間程で、儚く散ってしまいます。人は桜の散る姿を美しいと仰います。私は桜が世を憂いて薄桃色の花を散らすのでしょう。私が豪雪と溶岩の豪雨を春ですが、降らせていました。豪雪で溶岩が冷える事はございません。花びらが、一葉、二葉と、頬に張り付きました。慰めて戴いているようでした。かすかに雨が残っていたのでしょう。混ざり合い言葉にできず掌に閉じ込めました。桜のせい。桜のせいよ。また降り出した雨は桜色ではありませんでした、ですが幾分かましでした。放った花弁はくれない。私のせい。私のせいよ。春にしかいらっしゃらない御客様へ思い馳せます。あの方は、病気がちだけど元気でいらっしゃるでしょうか?病気ですと世の中では生き辛いでしょう。生き辛い方を、おもい、支えさせて戴きたい力が強まる事は、他の方によりましては悪い事なのでございましょう。 とめどなく湧きいずる青い夏へと思い馳せます。燃える白い花を咲かせるむくげは、二、三日でしぼみ、散ってしまいます。ですが、夏の間、何度も何度も消えないと叫ぶ様に花を咲かせます。青春を謳歌している様です。眺めては好きにして良いのですよ。透明にゆらりふわりと浮かび透ける淡い桃色が雲になって雨が降り続けて青春している私です。青春が終わるのか分からないのです。終われとも終わるなとも思わないのです。夏にしかいらっしゃらない御客様へ思い馳せます。あの方は穢れを知らない純粋さで、周りまで明るくさせてくださり、笑われますので。良い方が見つかっていらっしゃるのなら連れて戴きたいものです。時代が移ろっても、移ろわないでしょう。 触れれば溶ける白い冬へ思い馳せます。白い化粧をした寒椿が赤い大輪の花を咲かせます。白を幹に枝に花に乗せた寒椿は陽に当たり、白ときらめきながら、首からほとりと美しいまま落ちて、ゆっくりと色あせて枯れて土に還ります。真白に落ちたばかりの寒椿は美しいままいたいと、叫んでいるようです。移ろわない事等、世界にはありはしないでしょうに。とわに咲き続けていく事で美しいというおもいが、失われてしまうでしょう。存在する事が当然に成る可能性があるでしょう。じしょうにとらわれず、私だけは美しい寒椿の事を覚えていますから、なるべく苦しまれませんように。移ろい私から離れていくモノへ。心も体も健康でいられる事を鞭で強く打つより、もっと強くおもっています。けっして口に出せません。重荷に成れば、散ってしまうでしょう。冬にしかいらっしゃらない御客様へ思い馳せます。あの方は口先をへの字にしかめた顔をされて。同じものを頼まれて何時ものように黙られるのでしょう。逃げ場所がないという事は休まる事がないという事でしょう。正風亭が逃げ場所でいらっしゃればよろしいのですが。孤独を愛する方もいらっしゃいます。微笑みで固まる事はありません《見た目、行動を、場面によって変えなくては生きていけない》 とどまらぬ。 きせつもたまき。 うつるつき。 正風亭には、私が創造した季節の匂いがします。庭をはわき、庭を拝見なさる御客様を想い、拾った赤と黄色の鮮やかな葉に手心を加えるように散りばめました。風習でもあります。刺激を与え、影響を及ぼし、感じ方、効果はそれぞれです。 はぁーっ。時が過ぎるのは考えているよりも早いですね。正風亭を建てて戴き、十数年も経つんですね。十数年の歳月を経て、大工さんの真心を実感させて戴いております。結婚する事を考えて貯めていたお金を使い、予め御客様、一人一人を大事にしたいと建てる前に要望を伝えさせて戴いてました。御店を建てて戴く所から始まりました。その間にお返しさせて戴ける事は、ご飯を作らせて戴き、御持ちする事しかできず、大変心苦しかったものです。初めて、大工さんを想い、材料にこだわったご飯、ごぼう、人参、筍、椎茸、鶏肉、砂糖、醤油、いりこ出汁、御米を適量にして、圧力炊飯器で炊いて、握った。五目おにぎり、鰹節の出汁と砂糖、醤油を合わせ、軽く茹でたほうれん草に合わせた調味料を掛けて、花鰹の削り節を最後にまぶしたおひたし、昆布で出汁を取り、玉ねぎのみじん切り、里芋、豆腐を入れた、お味噌汁。大工さんが笑顔で食べていらっしゃるのを拝見させて戴き、料理だけでも人は笑顔に成られる。料理しか取り柄のない私です。大工さんの笑顔に励まされ、思い出しては初心に返ります。大工さんが釘を使わず丁寧に木材だけを組み合わせ、ひとつき以上掛けて建物を完成させて戴きました。頑丈だとは御聞していました。正風にあやかり。正風亭を開店しました。五人の御客様が寛いで戴ける手狭な店内です。こじんまりとした外観です。緑色の屋根は色あせて、薄緑色です。色が塗られていない飾り彫りもない樫で作って戴いた外観も色あせて、少しだけ朽ちた部分があります。より一層正風亭を際立たせています。正風亭に込めた想い。御客様を大事におもてなしをし、心からの御話をし、御支えしたい。初めは私ごときにできるか心配でした。期待は持てませんでした。不安だけが、募り、なん十人も背負った様に重くのしかかっていました。一年もたたず店を閉めるのでは無いかと、不安は募る一方でした。開店当初と今は違います。開店して御客様と出会い、関わらせて戴き、御客様の人間性がそれぞれ違います。何度も通って戴ける御客様のおかげで、成長してきました。お店をたたむまで続くのでしょう。沢山ではありませんが、御会いでき、通って頂き、私はとても幸せでございます。 正風亭の隣に在る小さな、私の城である住処へてくてく向かいます。大工さんに建てて戴いた正風亭と御揃いの外観です。菊が飾り彫りされた樫で作られた引き戸を開くと、畳の青臭い香りがします。草履を脱いで、母から受け継いだけれど、木製である事しか分からない衣装箪笥から、三十着の着物を出します。着物選びは迷いますね。四季を感じて戴ける事も正風亭では大事です。全体が真黒で雪景色から鶴が空へ舞い、鶴の足からはらはら落ちる雪片の着物にしましょう。帯は金色で紅葉三葉が散り散りに成る、赤が映える帯にしましょう。受け継いだけれど、新品の様な姿見を見つめ着物をはおり、袖を通し。共衿先と衿下を合わせ。背中心が曲がらないようにして。後衿を長襦袢の衿と重ねてピンチで止め、着物が肩から外れたり、背中心がずれたりするのを防ぎ。長襦袢の袖と着物の袖を揃え。衿を持ち、着丈を決め着丈がずれないようにしっかり引き。上前巾を決め、右ももの一番張っている所より一 、二センチ程かぶる所を目安にし。着物がずれないようお尻の位置でしっかり着て。上前を開いて、下前を巻き込み衿先を少し上に引き、上前より幾分短かめに押さえ、少し裾がつぼまった形にし。下前が決まったら、上前を平行に重ね。腰に合わせた位置に腰紐がきて、左手で上前腰紐の位置を押さえて、右手で腰紐を取り、上前を押さえたまま、左手に渡し。腰紐は紐丈の中心を持って渡し、結び目が腹部の中心より右よりに成り。結ぶ位置は自分の具合がよい所にし。右手、左手と着物の内側に入れ、おはしょりを整え。下前のおはしょりが厚くならないよう斜め上に折り上げ、おはしょりを整理し、衿を整え。左手で下前の衿を折り上げた所を押さえ。下前の衿の折り返しに、掛かる様に胸紐で押さえ。下前が緩まない様にし。元をきっちり合わせ。伊達締めを締め。おはしょりの長さは、帯下より五、 七センチぐらいにして形良く見せて。着物の着付けは終わりですね。次は帯です。今日は二重太鼓結びにしましょう。手先を帯板の下線位の長さに決め一巻きし。左手で手先の下部を背中心で引き、右手で帯を引き締め。二巻き目を巻き。右手でしっかり引き締め。後ろは斜めに折り上げ。手先を下ろして仮紐で押さえ、右側の帯の下を通して前で結び。手先の輪が下に成る様に折り返して前にあずけ、クリップで止め。たれ元を広げ。帯枕に帯揚げを掛け、たれの先から三十センチ程度の所に帯枕をあて。二枚重ねて、帯の端を揃え。柄を見てお太鼓の山を決め。後ろで帯枕と帯を持ち、お太鼓の山を両手で引き。帯の上線の所まで帯枕を持ち上げ、お太鼓を乗せます。帯枕の綿布を前で結びたれの内側を平らに整え。仮紐を外し、仮紐でお太鼓の下線を決め。手先を仮紐に通し、手先を引き出し。引き出した手先の余り分を内側に折り。手先の長さは左右二、三センチ位出る様に決めます。帯締めをお太鼓に通して前で結びます。帯も終わりです。姿見に映った全身を確認します。おかしな所は見当たりませんね。前身に鶴、背後の帯に紅葉。一度も染めた事がない黒い髪を、母も、祖母も、祖祖母も使っていた、木製である事しか分からない木櫛で髪をとかし、清潔に見え、料理の邪魔、料理に入らない様に結い上げ、赤い紅葉をかたどった、かんざしを刺しました。きっと今日の御客様も喜んでくださるでしょう。立ち姿で引き締めた心持。しかめ面では御客様が心配してしまいますから、微笑みます。 《命を有難く戴きなさい》 《有難く戴く命を料理しなさい》 《命一つ一つの味を生かしなさい》 《拝顔できない方の手心で産み出された新しい命も生かしなさい》 《調味料も命でしょう》 《命で命を殺したら、猛省しなさい》 《初心を教えましたね》 《命を有難く戴きなさい》 《料理をする事は食べる事と同義です》 《後は、自分で得なさい》 拝啓、お亡くなりになられ。二十年以上の歳月が経ちました。私のような未熟者に、手紙を残されるとは思ってもおりませんでした。真白い用紙の真ん中。たった一行だけ、一行だけの。達筆なお師匠の御言葉に真心が有ります。 《命を有難く戴く初心を繋ぎなさい。途絶えさせるのなら、迎えに行くでしょう》 優しく厳しかったお師匠様。感謝の言葉など。有難く戴く命の前では。儚く散るのでしょうか?それでも。伝えさせて戴きたく存じ上げます。教わった全てが有り難き幸せな事ですと。何故、御亡くなりになられる前に。弱音の一つも零さず送りだしたのでしょうか。私等放って何も教えずご自愛くだされば長生きなされたでしょうに。今の私等が初心を教える事等。愚を愚にするだけでしょうに。頭の上がらない方は少なくは無いモノでございます。手を合わせ黙祷する暗闇に愛がございます。愛するでも愛されるでもなく。愛そのものでございます。 店先に移動して、桜の花弁が風に舞い散っていく様を飾り彫りした磨り硝子をはめた、引き戸を横に滑らせて店に入ります。大工さんに作りあげて戴いた樫の卓には、隣り合っているけれど、離れ過ぎていない五席だけの大工さんに作りあげて戴いた、樫の椅子が在ります。卓と真向いに在る調理場で、真っ黒な備長炭を火バサミで掴み、三枚おろしのサバなら二枚焼ける焼き場に置き、アルコールジェルを塗り、ボゥッと赤い火を点けて温めます。今日もこだわった材料で料理をしましょう。今日は炭で銀色の秋刀魚を焼きましょう。水でさらしっぎゅとした白い大根おろしと外は緑色中は黄色のカボスをひとかけを添えましょう。ポン酢ではなく、醤油にしましょう。副菜は切り干し大根と、ツナを和えましょう。汁物は銀色のいりこ、濃い緑色の昆布で出汁を作り、白いえのき、傘の部分が焦げ茶色で柄の部分がオフホワイトのしめじ、茶色のなめこ、傘が焦げ茶色で柄がオフホワイトのエリンギ、白い豆腐を入れた、お味噌汁にしましょう。トントンとみじん切りした緑色の万能ねぎを最後に散らしましょう。殻を割った黄色い銀杏の実は串に刺して炭で焼きましょう。茶碗蒸しねぇ。具は、実、焦げ茶色の椎茸、薄い黄色の筍、オレンジ色の人参、剥き蒸すと赤く成る海老の小さいのにしましょう。産まれたばかりの新鮮な赤卵を茶碗蒸しに使いましょう。お味噌汁と同じ出汁にしましょう。蒸し器に水を入れて、ぼこぼこ沸騰するまで温めている間に。秋刀魚が臭わない様に水をサーっと掛け続けます。大根をシャッシャとすりおろし水にさらし大根の癖を取り。カボスを八等分に関の包丁でトントンし透明なタッパーに入れる。大根おろしとカボスを冷蔵庫に保存。鍋にサーっと水を張りちゃぷんっと昆布を入れて、お湯が沸く前にさっと取り出し、お湯が沸くまでに、にぼしの苦味であるはらわたと頭をパリパリと取り、お湯がぼこぼこ沸いたら残ったにぼしを入れ十分程茹でて出汁ができたら、さっとにぼしを取り出す。えのき、しめじはかぶをトントンと取り除く、なめこはそのまま、えりんぎは一口より、小さくトントンと切る。豆腐を手に乗せ均等にサイコロ状にスーッと切る。銀杏の実を串にふすふすと三個さす。実と海老はそのまま、椎茸、筍は、食感と風味のバランスに合わせてトントンと切り。人参を紅葉の様に切り、赤卵の黄身が掛かった卵白と濃い黄色い黄身を分ける。卵白は製氷皿に乗せ冷凍庫へ入れて、固まったらジッパー袋に入れて長期保存。出汁が冷えたら卵黄と白だしも一緒にボウルへ入れてガシャガシャとよく混ぜ、具と一緒に茶碗蒸しの容器に入れる。下拵えはこれで終わりかしら。調理が早く済む料理はお客様がいらっしゃってから、御作りしましょう。味付けは濃すぎない様にしましょう。濃すぎると食が進まないのです。薄くてもダメです。食器ねぇーっ。秋刀魚は白磁に赤い紅葉をあしらった平たいお皿にしましょう。茶碗蒸しは白磁に青い松と海が描かれた器にしましょう。お味噌汁は紅の漆器にしましょう。和え物は白磁の花形な小鉢にしましょう。実の串焼きは串一本分が入る柄のない白磁にしましょう。味の幅を広げましょうかね。今日はお塩にしましょう。桜色の梅塩、白いお塩、黒っぽい藻塩を、三種盛れる区分けされた碧色の柄のない皿にしましょう。あら。真っ黒だった炭が段々赤くなってパチパチないていらっしゃいます。近くに居るだけで汗が出て、夏の様です。所々灰に成るのは、まだまだ先ですね。これから始まる時間を想像させて戴けます。今日もあの御方達はいらっしゃるかしら? 十数年の歳月を経ても紺色の生地に白く正風と崩れて書かれた暖簾は変わりません。店先の入口上に掛けます。その時は、御客様をしっかりとおもてなしさせて戴ける様に、おまじないをします。黒い草覆、鼻緒は紅。片方の爪先を地面にカツカツとぶつけます。振り向かなくても夕暮れが引き戸の硝子を橙に染めています。くれゆくときは一瞬です。もう少し経てば、帳が落ちて夜が鶴の様に羽ばたくでしょう。風もだいぶ冷たくなりましたね。冬が足早に近づき、足音も聞こえてきます。 「女将、空いてるかい?」 聞き慣れた低い男性の声に、振り向きましたら何時もの御客様の一人がいらっしゃったようです。毎日のように通って戴ける事が嬉しく思います。私は微笑みます。何時ものように。 「はい。いらっしゃいませ。今日はいらっしゃって戴くのお早いんですね」 「あぁ、女将に会いたくてね?」 「ふふっ、ありがとうございます。私も心より御待ち申しておりました」 引き戸を横に滑らせて開けますと。炭の焼ける独特の香りを真っ先に感じました。店内を満たしていたんですね。御客様は調理場に一番近い左の隅に在る何時もの席にガタっと座られました。私は何時もの様に、当然だと言う様に、焦げ茶色の瓶に入っている、えびすのビールを冷えた透明なグラスにコポコポと注ぎます。黄色のビールと白い泡の割合も大事なんですよね。昔は着物の勝手が分からなかったもので、よく汚していました。今は着物の袖を片手で持ちます。コツがいりますが小指からグラスを置くと音が出ません。御客様がビールを喉ぼとけを上下させて、ごくごくと飲んでいらっしゃいますが、私は年齢と釣り合わない子供舌なので、お酒を飲みたいと思った事は、失恋した時くらいです。それはさておき。 さぁ、今夜も正風亭が始まります。
正風亭 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1181.8
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 2
作成日時 2018-12-10
コメント日時 2018-12-13
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 1 | 1 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 1 | 1 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 2 | 2 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 1 | 1 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 1 | 1 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 2 | 2 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
この作品を読み始めた時「正風亭」って何の名前だろうと思っていました。ところがどんどん世界観に引きずり込まれ、いい意味で何屋さんなのかはどうでもいいように感じられ、ただひたすら女将のおもてなしの心とお料理の美味しそうな表現たちにすっかり魅了されてしまいました。
0仮名吹(かなぶき)電子書籍の詩集さん初めまして宜しくお願い致します。作品への初めてのお言葉ありがとうございます。作中に正風からあやかりの部分が有るんですが、正風をお調べ頂けたら幸いです。仮名吹(かなぶき)電子書籍の詩集さん好意的なお言葉の数々ありがとうございます。
0言語I.Qが高そうな作品だと思う。完璧といえば完璧なのだと思う。この世に完璧な文章なんてないのだけども。掲示板に投稿する作品としては長文の第一印象があったけども完璧さを感じる作品だから、長さに無理がなく読めてしまう。欲を言えば、再読させる魅力があって欲しいと思う。作品に個性がない。下手な文章でも個性があれば私はもう一度読む。なぜならば、わからないから。内容が理解出来ないのではなくて、私に引っかかってくるその不可解な個性、それを知りたいと願いもう一度読む。本作にはそれが無い。少なくとも私には何の引っかかっりもなかった。一年後にもう一度読むことはないと思う。いや、今、もう一度読もうとは思はない。しかしながら、完璧な作品だと思う。ネット詩でお見受けする完成度が高い作品の一つだと思う。私がそういった作品をネット詩に求めていないだけの偏向過ぎた主観な感想で恐縮だけれどもコメントさせていただきました。
0みうらさん。初めまして宜しくお願い致します。作品への初めてのお言葉ありがとうございます。 私はまだまだです。言語ですねー私は言葉にずっと迫らなければいけません。みうらさんから完璧という言葉を頂き、複雑な気分です。これ以上伸びない完璧ではいけないので、これからこの作品を推敲する際、完璧の壁を崩してみます。お言葉ありがとうございます。 ※欲を言えば、再読させる魅力があって欲しいと思う。作品に個性がない。下手な文章でも個性があれば私はもう一度読む。なぜならば、わからないから。内容が理解出来ないのではなくて、私に引っかかってくるその不可解な個性、それを知りたいと願いもう一度読む。本作にはそれが無い。少なくとも私には何の引っかかっりもなかった。一年後にもう一度読むことはないと思う。いや、今、もう一度読もうとは思はない。しかしながら、完璧な作品だと思う。ネット詩でお見受けする完成度が高い作品の一つだと思う。私がそういった作品をネット詩に求めていないだけの偏向過ぎた主観な感想で恐縮だけれどもコメントさせていただきました。 この作品自体は短期記憶の方向けでは無い、長文でもある、読みやすいけれど、本当は難解な作品です。一読しただけでは味が分からない作品です。とある方から噛めば噛むほど味が出ると言われている作品です。何故かと言えば、文字数以上のモノを詰め込んでいますので、読みやすいとしても、読解したと思えても、詰め込んでいますので、読解できていない部分があります。作品の個性ですが、この作品は三年以上前に書いた作品です。個性の部分ですが、最近の方で私と同じような作品、正風亭を書いている方を申し訳ないのですが、存じ上げません。不可解な個性を知りたいと仰られた事についてですが。個性が無いという判断をしていては、正風亭の不可解な個性は分かりません。再読してから分かりますが、今分からなければ、数年後に分かる事があるかもしれません。完璧は褒め言葉なのでしょう。ですが、私は完璧であっても壁は破るつもりでいます。 みうらさんお言葉ありがとうございます。
0はじめまして。 お作を熟読したとは言えない段階で書かせていただきます。 というのは、作品によって文体をすっかり変えられ、そのそれぞれが読者は読むことを(作者は書くことを)こよなく愉しむという、文学の歓びを実現していると感じ、おいしいものを一番いいときに味わうように、残していると言う状態だからです。今日はよい天気で、わたしはわたしの住む地の正風亭をたずねなければなりませんし。 作者が渾身で書いたものを渾身で受け取る世界が、あるのだと思います。 それとは別に、通りすがりに歳月に色の抜けたのれんが、風に揺れるのを眺めるだけのときも、一人の人間にあります。 むかし、『ボヴァリー夫人』と言う小説を読んだとき、テーマから逸れるような自然描写が延々と続くのを、読み飛ばすようにして筋を追ったのですが、あるとき再読し、かつて読み飛ばしたところが、その植物の名前ひとつさえ、歓びとしてそこに差す光とともに、飛び込んでくるのでした。(それと全く同じ経験を、女流作家が書いておられました。) 登場するたくさんの名前を、その名が指すものを、作者が手に触れ愛おしんだことが、そのまま作品を構成している。etc..... 又ゆっくり書かせていただきますね、勿論歓びとして。
0fiorinaさん初めまして宜しくお願い致します。作品への初めてのお言葉ありがとうございます。 ※通りすがりに歳月に色の抜けたのれんが、風に揺れるのを眺めるだけのときも、一人の人間にあります。 感受性が豊かな繊細な方ですね。未来過去現在を行き来して作品を読んで頂ける方がいらっしゃって、私の一つの隠している事が伝わって良かったです。 ※登場するたくさんの名前を、その名が指すものを、作者が手に触れ愛おしんだことが、そのまま作品を構成している。etc..... その通りですよ。私が触れてきたのは手でだけではありませんが。愛おしんだこと、モノが作品を構成していますetc..... ※今日はよい天気で、わたしはわたしの住む地の正風亭をたずねなければなりませんし。 fiorinaさん御心が求めるまま御気の済むまで堪能してきてくださいませ。お気を付けて行ってらっしゃいませ。
0拝見しました。 正風亭、というものが最初読者には未知数だったのですが、読み進めて行くうちに、その輪郭どころか、主人公の目を通して見える世界がくっきり見えるレベルにまで落とし込んでいます。文量はかなりのものでありながら、すんなり読み進めてしまえるのも不思議であり、筆者の技術のたまものであるのだと思いました。
0ふじりゅうさん。作品への初めてのお言葉ありがとうございます。未知数な作品に対する姿勢が素敵ですね。描写の点を褒めて頂きありがとうございます。文字は七千字以上です。すんなり読めたのは私が読み手を意識し書いたのもありますが、読み手様のお陰です。言葉の成り立ちから、扱われている意味を、読み手が汲み取れるだけのヒントを沢山出しています。若い世代の方にも読んで頂けたらと思って、くだけている部分が多々あります。現代ではあまり使われない言葉もありますが、これ以上作品の説明をすると、読み手の自由を奪いますので、お話しできず申し訳ございません。 ふじりゅうさん。お言葉ありがとうございます。
0つきみさんへ ここに綴られていることは、わたしがそのようでありたい、そのように暮らしたいと願うことそのままでありました。 ときおり、文法的にどうなのだろう、と思うセンテンスの乱れのようなものが、 ありそうでなさそうな幻の料亭を想起させ、 もしかしたら中里恒子のようなものを書かれる方かも知れないと思いました。 そして再読、再々読いたしました。 とくにお客様を迎える正風亭のような場所でなくとも、かつて皆当然のこととして、 疑いも持たずにやっていたこと、そして今はともすれば喪われている日本人が日本人らしかった日常、 そのことに生真面目すぎるほどの想いを込めて、正しく?生きる取扱説明書のように綴っていることに、 それを正風亭と名付けられたことに、つきみさんが現代に投げかけたい問いを感じました。 わたし自身着物を縫う仕事をしていたこともあり、 正面から着付けを作品として書かれていることに感動もしました。 そして、再読の感想は、みうらさんに近いものでした。 とくに着付け、そして料理の流れ、選ばれたことばに、それらの指南書以上の何かを感じられませんでした。 わたしは実は、つきみさんは男性ではなかろうかと、ずっと感じていました。 化粧に対する詳細な記述や他サイトでときおりみました女性性を、 男性が女性になるための化粧や研究で培った知識ではないかと。 わたしもかつて短期間ネットで男性を演じたことがありましたが、とても続かず、 相当力量のいることと知っていますが、演じようとするときの何か、生真面目すぎる正統性が、 作品をぎこちなくさせる。 女性が化粧をするときも、着物を着るときも、もっと大雑把で、その崩れが色気になるとわたしは信じるのですが、 本作にも、ぎこちなさの方を感じました。 ともあれ、つきみさんは、わたしにとって非常に魅力的な謎を持った方です。 失礼がありましたら、お許しください。 これからじっくりすべての作品を読ませていただきますね。
0fiorinaさんへ。 ※ここに綴られていることは、わたしがそのようでありたい、そのように暮らしたいと願うことそのままでありました。 fiorinaさんに良い意味で影響が有ったのなら幸いです。fiorinaさんだから作品の説明を少しだけします。fiorinaさんが丁寧に読んで頂けた事も含めて感謝の気持ちを込めて対応させて頂きます。 ※ときおり、文法的にどうなのだろう、と思うセンテンスの乱れのようなものが、 ※ありそうでなさそうな幻の料亭を想起させ、 ※もしかしたら中里恒子のようなものを書かれる方かも知れないと思いました。 >文法の中での乱れた所に目を奪われたなら、違和感があり、印象に残ったなら、幸いです。 >正風亭の名前を扱ったお店は現実に沢山ありますね。プロは何から何までこだわります。高級料亭でも同じ事です。 >有名な方とは比較になら無いです。有名過ぎて私が口に出す事もおこがましくて、できません。私は未熟ですので。 ※そして再読、再々読いたしました。 お読み頂きありがとうございます。 ①※とくにお客様を迎える正風亭のような場所でなくとも、かつて皆当然のこととして、 ②※疑いも持たずにやっていたこと、そして今はともすれば喪われている日本人が日本人らしかった日常、 ③※そのことに生真面目すぎるほどの想いを込めて、正しく?生きる取扱説明書のように綴っていることに、 ④※それを正風亭と名付けられたことに、つきみさんが現代に投げかけたい問いを感じました。 ①②>正風亭の空気感、背景を読み解いて頂けた部分があると思っております。説明できるのは少しだけです。fiorinaさんが触れている部分だけ説明します。現代にはないようで現代にも、料亭に限らず伝統文化にこだわった場所は幾らでも有ります。伝統文化を重んじる心得に住んでいる方、茶道華道の家元。伝統芸能の中にある無形文化遺産の、とある舞い。様々な方からご教授して戴いた礼儀作法を通した事等も私を形成する一部分です。主人公に私を反映している部分が有ります。正風亭の主人公はプロです。何から何までこだわっていますよね。 ③④>正風亭の主人公が書いてる通りです。主人公がどうなのかは読み手が判断する部分です。主人公がどのように映るか計算していたので、生真面目すぎるほどの想いを込めて、正しく?生きる取扱説明書のよう、という部分ですが、主人公の一部分ですが合っています。ですが、正風亭の主人公は他の方に、生きる事をどうあるべきだと説明していませんね。むしろ書いてる部分の引用です「今の私等が初心を教える事等。愚を愚にするだけでしょうに。頭の上がらない方は少なくは無いモノでございます。」私自身、問う為に正風亭を作っていません。読み手が判断するべき事に私が手を加えることは、稀です。fiorinaさんはどのような所がというのは、秘密ですがとても好感を持てる方ですので。真摯に対応させて戴きたく存じ上げます。作品からの引用です「正風からあやかり」という部分ですね。あやかるという言葉がどういう意味で、時代によってどう扱われてきたかは申し訳ございませんが、ご存知ない方はお調べください。正風というのは「蕉風」でもあるんですね。現代の方でも分かりやすいよう「正風」にしています。「正風とは」松尾芭蕉およびその門流の俳風。「さび」「しをり」「ほそみ」「軽み」を重んじて「幽玄・閑寂」の境地を求め、連句の付合(つけあい)には、「移り・響き・におい・くらい」などの象徴的手法を用い、俳諧を真の詩文芸として発展させたという意味を持つ言葉が「正風」です「正風体」とも言われます。「」の部分ですが、説明するのを避けます。正風亭の読解のヒントになっています。fiorinaさんには最大限の感謝をしていますので、できるだけしかできない事をお許しください。読み手の自由を奪ってしまいますが、fiorinaさんへの感謝の現れです。 ※わたし自身着物を縫う仕事をしていたこともあり、 ※正面から着付けを作品として書かれていることに感動もしました。 fiorinaさんが感動された感受性の賜物ですね。fiorinaさんありがとうございます。 ※そして、再読の感想は、みうらさんに近いものでした。 ※とくに着付け、そして料理の流れ、選ばれたことばに、それらの指南書以上の何かを感じられませんでした。 着付けに書いていない事があります《着物を着るでも着せられるでもなく自分に成る》この言葉は作品の中で言葉を変えて幾つか表現を模索しましたが、言葉が強すぎて主人公の本質と根本が崩れてしまうので、入れていません。料理のプロは基本料理を出す事があります。何故かご存知ですか?基本料理が美味しく無ければ、一流のお店、和食を扱う料理店では有ってはいけない事、禁忌でもあります。なので、料理のプロから見れば、基本の料理を出すという事は、食材を扱う事、料理をする事に対する姿勢が顕著に現れます。作品で出している料理の下拵えのモノですが、旬を入れるのも大事なポイントです。皿や、味わい変化の為にある三種の塩。全てこだわっています。私自身、料理のプロから様々な事を学んでいます。女将さんからもです。決して指南書ではありませんよ。 ※わたしは実は、つきみさんは男性ではなかろうかと、ずっと感じていました。 ※化粧に対する詳細な記述や他サイトでときおりみました女性性を、 ※男性が女性になるための化粧や研究で培った知識ではないかと。 申し訳ございませんが、どういう意味で私に語っているんでしょうか?理解力が乏しくて申し訳ないのですが。私は女です。 ※わたしもかつて短期間ネットで男性を演じたことがありましたが、とても続かず、 ※相当力量のいることと知っていますが、演じようとするときの何か、生真面目すぎる正統性が、 ※作品をぎこちなくさせる。 んー?私が男性であると思って話されているのなら、誤解されては困ります。女です。 ※女性が化粧をするときも、着物を着るときも、もっと大雑把で、その崩れが色気になるとわたしは信じるのですが、 ※本作にも、ぎこちなさの方を感じました。 作品からの引用です。「清潔に見え、料理の邪魔、料理に入らない様に結い上げ」着物ですが、汚れてしまうのは大変恐ろしいことです。主人公が割烹着を着ない理由もあります。匂いの事も気にしなければいけませんが、手入れ、料理で動く事を心得ているからです。《着物を着るでも着せられるでも無く、自分に成る》事はとても重要です。主人公が化粧をして料理にファンデーションの粉一つでも許さないでしょう。 私自身の、和装と化粧については何を話せば良いのかも分からない。自由過ぎて迷子です。祖母、母、私。受け継いだ化粧品を使っていますが、相性も有るので、統一した化粧品を使っていませんし。何を言えばいいのでしょうか? ※ともあれ、つきみさんは、わたしにとって非常に魅力的な謎を持った方です。 ※失礼がありましたら、お許しください。 ※これからじっくりすべての作品を読ませていただきますね。 fiorinaさん、とても好意的なお言葉ありがとうございます。私もfiorinaさんの事を好ましく思っております。失礼な事はありませんよ。とても丁寧な方だとfiorinaさんのお言葉から滲み出ています。男女の所は困惑しましたが、失礼ではありません。お気になさらず、お話しできればと思っております。正風亭を読んで頂けた事だけでも嬉しい事です。他作品まで読んで頂ける事もfiorinaさんだから嬉しい事です。 fiorinaさん作品へのお言葉ありがとうございます。
0訂正。粉一つ落ちる事を。化粧品、メーカーを統一していません。
0丁寧なご返信、ありがとうございました。 いろいろ勘違いをしまして、恥ずかしい限りです。 こころよりお詫びいたします。 共感することも多々あり、つきみさんの知識と慧眼に改めて驚異を覚えます。 ただ一点だけ、 《着物を着るでも着せられるでもなく自分に成る》ということ、 たいせつですね。 でも、これが仮に最初から入っていたとしても、 この言葉自体をやはり指南書にあるものだと感じるのです。 《着物を着るでも着せられるでもなく自分に成る》と言うことをことばで知るよりも、この成った、生身の女人の姿を眼前に生き生きと見せられることこそ、読者が求め、書き手が創作として提供できるものではないでしょうか。 (自分にはできてませんのに、、、、勢いで言ってしまって・笑) お話しする中で、多くのことを学ばせていただいています。 ありがとうございました。
0fiorinaさん、丁寧に何度もありがとうございます。人間ですから間違う事はありますよー。fiorinaさん、お気になさらずに(´。•ω(•ω•。`)ぎゅー♡真面目なお話なのにfiorinaさんがあまりにも、慎ましい方で素敵で、、、、すみません゜*。(*´Д`)。*°知識から自分だけの表現を模索している未熟者です。慧眼ですか。私、背中に目が有るんです(笑)ですがfiorinaさんお言葉ありがとうございます。励みにして作品に反映します。 作品のお話なので顔文字は抜きにします―。 ①※この言葉自体をやはり指南書にあるものだと感じるのです。 引用です《着物を着るでも着せられるでもなく自分に成る》この言葉は作品の中で言葉を変えて幾つか表現を模索しましたが、言葉が強すぎて主人公の本質と根本が崩れてしまうので、入れていません。 ②※この成った、生身の女人の姿を眼前に生き生きと見せられることこそ、読者が求め、書き手が創作として提供できるものではないでしょうか。 ①②表現も考えました。表現の模索しましたよ。ですが思い至ったのは描写してはいけない、でした。主人公を忠実に描写すると、読み手への自由な解釈を損なう可能性があるので、描写と表現をしていないんです。 お答えに添えず申し訳ないのですが、fiorinaさんのお言葉は心に留めておき、次回作に生かせたらと考えていますし。色々考えさせられるお言葉の数々、収穫した分をできるだけしかできませんが、生かしていきます。fiorinaさん、ありがとうございます(´。•ω(•ω•。`)ぎゅー♡感謝のハグですー。
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