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残暑お見舞い申し上げますが
夏が終わるに連れて、常に揺れるロウソクの火の熱は奪われゆく。 奮起して、木に張り付く蝉は木の葉と共に落つ。 カレンダーをめくる手、徐々に重くなりゆけど時計の針は構わず。 青空に形作る大きな雲には降られて、かき氷の味にはもう飽きて、花火を一緒に綺麗と言える「君」はいなくて、車窓からの景色に胸躍らせる夏は、もう終わる。
残暑お見舞い申し上げますが ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 873.3
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2018-08-28
コメント日時 2018-09-01
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
一連目と二連目の文体の違いが気になりますが、花火ってきれいですよね本当。
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