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性と恋
立ち並ぶ夕暮れと人影 1ページをめくる衝撃を背に受け 少女漫画は目をつぶり見ている 掛け算がベタを走らせる 2人はVを投影し それは回路を物語る 上がっては登る騎手になる 生まれてまもない花ひとつ 地下水脈を抜けそこに 彼の財宝を湿らせる ループは一瞬、だが暴虐 ただ咲き誇った桜の木 点検もせず鉄の筒の中 隠蔽事故でウランのみ残る コンセントが抜かれるとただの1と1になる 62ページ以降は書く必要がない 彼らはまたペンを執り始めるだけだ。
性と恋 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1041.6
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2018-06-27
コメント日時 2018-07-01
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
世界の危機や事故でも、それより「2人」のことだよなぁと思いました。
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