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霞八重
春の霞に想いを馳せて 夕凪の中、影法師。 幾重に行方を問う風が 裾へ、徒花揺らした日 薄橙に象られ 「貴方」は儚さ纏立つ 八重に咲く先、宵霞 それでも、ここに在りたいと。 成してはとこしえ夢に見て 私は「あなた」の篠の目に、 いつか、もし。 それでも、いつか。
霞八重 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1076.1
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2018-06-22
コメント日時 2018-06-23
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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エンタメ | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
申し訳ございません、一連目をもっと練られたら、多分好きです。
0徒花は私のことで、八重に咲いたのに朧に包まれて、誰の目にも止まらないのかな。 美しい情景とともに切なさが伝わってきてとても好きです。
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