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安心感
ペットボトルの水を買い 飲み干したら レモンをかじって のどを潤したい 愛すべき黄色のモフモフを 電子レンジでチンしたり ポスターにして部屋の壁にはる
安心感 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 902.9
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2018-04-04
コメント日時 2018-04-24
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
ツイッター凍結されました。できれば連携解除したいです。できれば。
0「城」よりこちらのほうがいい 黄色のモフモフという存在の違和感 それが解決されぬまま唐突に終わる こういうのが詩、とくに短詩においての醍醐味だと思う
0ありがとうございます。
0レモンが置かれているので、つい連想して黄色いモフモフのニュアンスを想像してしまう。グレムリンのイメージ、猫をレンジにかけて濡れた毛を乾かそうとしたら破裂したので、メーカーに対して裁判を起こしたアメリカンジョークみたいなのはなんとなく知っている。 そんな前置きはどうでもよくて、タイトルの安心感とあるように、なんとなく安心するね。なんでたろう。地味にいい作品だなぁと思います。めちゃくちゃ好きというよりは無下にできない感じ。
0ニューカラーと呼ばれる写真家達のうち日常や平凡な街角の風景の切り取り。ショアなど。彼らの写真は何の意味も無さそうなそこいらにある街の一瞬の事象を捉えていて、且つ、色調により「何か」を表現している。本作『安心感』と『城』という作品には、それらの写真と同じものを感じて、それが心地いいんだと思う。もっと言えば、それは前後の時間や文脈を想像させるところ。読者に委ねられた、想像させることが心地よい作品だと思う。他人からすれば自らの日常は想像されなければ、他者に意味は無い。想像されることにより、自身がつまらないとする日常が他人にとってはカラフルとなって意味を持つことが起きてしまう。
0水を飲み干すからレモンを齧るまでの流れ好きです。などの乾きやレモンのすっぱさ、香りまで連想されました。 一方、モフモフのくだりは具体的ではありませんが、なんとなく黄色いもの感覚的に伝わるのが読んでいて不思議になりました。 前に城を読んだ時も思ったのですが、体験・感覚と強くつながる言葉や表現を詩の中に書こうとしているように思いました。あくまでも私の所感ですが。 もし、そういった意図があるならば、今回の作品の方が個人的にはつたわりました。
0などの乾き→喉の渇きです。失礼しました。
0百均さん、ありがとうございます。 ツイッターもフォローしていただいてありがとうございます。 実は黄色のモフモフというのは、とある教育番組にでてくるぬいぐるみのことなんですね。なんかあまりに可愛いかったので詩でいじってみました。 安心感ありますかね。そう言っていただけてありがたいです。自分としてはどちらかといえば不穏な安心感を書こうとしてたかもしれません。 お読みくださりありがとうございました。
0三浦さん、ありがとうございます。 心地よいと思っていただけてさいわいです。 前後の時間や文脈ですか。 そういう視点や見方をされるとうれしいですね。 自分は適当に言葉を置いて何か新しい感覚を覚えないかなーと実験してる感じですね。
0おおいしさん、ありがとうございます。 「体験・感覚と強くつながる言葉や表現を詩の中に書こうとしているように思いました。」 おっしゃる通りですね。新しい感覚が欲しいなーと思い言葉を並べております。 ちょっとナンセンスな言葉の並びとかが好きなんですよね。
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