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逢瀬
揺られて歌舞く 彼方 地の意図 乱れて恥じ 目 重なって 落ちる しゃな理不ませて 至る 現況に 只管かしずく ただ ただ 不退転 一と一から うまれた 〇から そう うまれた かさねた 指と 髪と 見通し 然らば 正念場 或る点 嬌 見目浮かぶ 引き戻され 手 押しあげた 枯れ木 さざ鳴く この人と機に ワタシは ただ この火をくべた 至り睨みきかせはかる残響 行きて在りしのち謀る鞍上 一と一から うまれた 〇から そう うまれた かさねた 指と 髪と 見通し しからば 正念場 或る点 嬌 見目浮かぶ 引き戻され 手 押しあげた 白い霧 白い波 人仕切り 荒れぶ体(たい) 過ぎ行きた針の室で得るものはあったか? 私は早々背を向けて駆け出した。 駆け出してしまった。
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逢瀬 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 168.5
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2025-04-11
コメント日時 2025-04-12
項目 | 全期間(2025/04/17現在) |
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叙情性 | 0 |
前衛性 | 0 |
可読性 | 0 |
エンタメ | 0 |
技巧 | 0 |
音韻 | 0 |
構成 | 0 |
総合ポイント | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
えーっと、本当に「逢瀬」なのですか? 私には「三行半」と読めるのですが… 少し何度か読んでみます。
0“もうイッてしまったの?” 彼女は詰るように問いかけた。 “全くつまらないわねぇ たかが粘膜と粘膜を擦りあわせているだけのこと。 それのどこがどう楽しいのか、 気持ち良いのか、 私にはサッパリ解らない” 君は不満そうに苛々している 僕は 申し訳なくなって 口を閉ざした あなたの口を キスで塞げば良かったのかもしれない。 返詩。 ありがとうございます。
0リズムのよい詩ですね。男女の出会いを描いていると思ったのですが、最後に駆け出してしまったのは恥じらいからでしょうか。意味を取り違えていましたらすいません。
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