少女ルシファー(改訂版)
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さくら
７０年住んだ家を離れて 川のほとりにある ５階建てのマンションへ 引っ越しをしてもらっている 今日は雷が酷いと 孫からラインが来るも 病床からはなにも聞こえない さくらが少し 咲き始めたよと サクラサク 満開の頃無事に 窓から川沿いのさくらを 孫と見れる 今年もまた 冷たいアイスクリームを 食べたい
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さくら ポイントセクション
作品データ
コメント数 ： 10
Ｐ Ｖ 数 ： 602.9
お気に入り数： 0
投票数 ： 3
ポイント数 ： 0
作成日時 2025-03-28
コメント日時 2025-04-05
Ｐ Ｖ 数 ： 602.9
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投票数 ： 3
ポイント数 ： 0
作成日時 2025-03-28
コメント日時 2025-04-05
| 項目 | 全期間(2025/04/07現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
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さくら コメントセクション
コメント数（10）
こんばんは。 母が口癖のように言ってたことです。 ｢口を捨てたら、終わり｣ アイスクリーム、美味しいですよね。 私も大好きです。 お孫さんと分けあって食べるのでしょうか。 夏への期待が膨らみます。 ありがとうございます。
2ありがとうございます。 ＞｢口を捨てたら、終わり｣ 本当にそのとおりですね！ 絶食で点滴のことがありまして 栄養は体に吸収されているはずなのに 不思議とひもじい思いをしておりました アイスクリームは病院で食べれませんので 退院したらすぐに食べたいです
2移住の難渋よりも家族的絆から来る、安住、慰安の方が多いのかもしれません。アイスクリームが象徴的で、冬のアイスクリームだとしたら、余計に詩的意味を考えてしまいます。
2私も最近甘いチョコレートが手放せなくなって、血糖値を考えると心配なのですが、そういえば年老いた母親もアイス、アイスがなくなった。アイスを買ってきてくれ！ と、よく懇願してましたね。それもスティックタイプのやつで銘柄に拘りがあった。 調べてみればアイスクリームの歴史ってけっこう古い。冷蔵技術のなかった昔はどんな味がしてたのか。 デザートとして日本人で最初に食べたのは通商条約で渡米した徳川訪問団の一員だったらしい。 最近のニュースで思い浮かべるのは、死を前にして病床から連続爆破犯人だと名乗った霧島聰容疑者ですね。 冷たいアイスが食べたい。 わかりますね。
2ありがとうございます。 100歳の誕生日を前に骨折してしまい 誕生日を病院で迎えました インフルエンザの影響で 面会もできず、きついリハビリに 心がくじけそうになりましたが 7日に無事退院となりました 家族に支えられて なんとかのりこえられたことが うれしいです アイスクリームは 孫がかってきてくれる 「しっぽまであん」 というのを一年中食べております
2ありがとうございます。 わたしもお医者様から高血圧なので 気を付けてと言われておりますので 1つのアイスクリームを3等分して 少しずついただいております。 アイスクリームの歴史はそんなに 昔からあるのですね 貧しく、アイスクリームを 毎日たべられるようになったのは ほんとうに晩年になってからです アイスクリームは いつ食べてもおいしいです
2生きていることの喜びを噛み締めるアイスクリームの味。 桜を見ながらだと余計に美味しい。
1ありがとうございます。 こんなに生きても、死への恐怖があります。 朝目覚めたら、天国のお父さんに、今日も目覚めることができたこと、感謝しています。 アイスクリームを食べられるのがあと何回かわかりませんが、部屋から見えるらしい桜を見ながら、とにかく1日を楽しめればと思います。
2読んでいて、涙が出そうになりました。本当の詩とは、こんな感じだと思います。 アイスクリームを食べて、さくらを見よう。人間というものは、どんなにか楽しい生を、 送るものだということを、感じさせてくれました。爽やかで素晴らしいです。
1ありがとうございます。 入院するまでは、当たり前だった日々が、失われて、悲しく、もう充分生きたから、寝たきりになろうかとも思いましたが、娘や孫から、とにかく新しい住居から見える桜がきれいなのだと励まされ、リハビリをがんばることができました。 この文は、ラインで孫に送り、孫がのせてくれているそうです。 みなさまからのお返事が、励みになりました。ありがとうございました
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