フリ - B-REVIEW
新規登録
ログイン
PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



作品を
別枠表示

フリ    

休日、今里から上本町まで歩いた。 鶴橋まで、 ボクはマジメとすれ違った。 ボクは道に唾を吐いてワルぶった。 その後、ボクはワルイ人とすれ違った。 ボクは本を読みマジメなフリをした。 そして、鶴橋に着いた。 鶴橋から上本町まで、 ボクはマトモとすれ違った。 ボクは白目を剥いて オカシイのフリをした。 その後、オカシイ人とすれ違った。 ボクはビシッと歩いてマトモのフリをした。 そして、ボクは家に着いた。 何のフリをすれば、いいのだろう。


ログインしてコメントを書く
ログイン







新規ユーザー登録はこちら

パスワードを忘れた方はこちら

フリ ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 6
P V 数 : 398.9
お気に入り数: 1
投票数   : 3
ポイント数 : 0

作成日時 2025-03-24
コメント日時 2025-04-01
#現代詩
項目全期間(2025/04/07現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント00
 平均値  中央値 
叙情性00
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合00
閲覧指数:398.9
2025/04/07 04時00分12秒現在
※ポイントを入れるにはログインが必要です
※自作品にはポイントを入れられません。

    作品に書かれた推薦文

フリ コメントセクション

コメント数(6)
レモン
レモン
作品へ
(2025-03-24)

初めまして。 家なんで、 何かの勧誘のひとのフリをするとか。 というのは冗談で、 家でも寛げないのですか? ありがとうございます。

1
万太郎
万太郎
作品へ
(2025-03-24)

すれ違っている時に本を読んでいると、二宮金次郎になっていますね。一瞬だけ。 面白い発想ではある。捻くれ者の真理を描いているようにも見えるし、ただナンセンスを楽しめばいいのかも知れない。最後に問題提起もあって中々の味わいです。 頭の中の遊びが作品の中で出来ていて上手くまとまりがある。遊べてない人もいるし、上手くまとめられてない人もいる中で、オリジナルの起承転結のある小咄が出来ているので、いいと思います。 反面にする鏡がなくなった家庭内でやるべきことは? この登場人物は反面にする鏡に依存していたのではないか? それは愚かな人のやることだとも思える。 なので、賢い人のふりをして本を読み、素直な心を身につけるよう努力するでどうでしょう?

0
ユウジン
ユウジン
作品へ
(2025-03-24)

ボクに家庭はありません。 生まれた3ヶ月あとから。 ナニカのフリはできません。 ボクはバカですので。。

2
レモン
レモン
ユウジンさんへ
(2025-03-24)

家族を知らないからですね。

0
レモン
レモン
ユウジンさんへ
(2025-03-25)

失礼しました。 おはようございます。 では、家では、何かのフリをせずに、 ユウジンさん自身になるというのは、 如何ですか? ありがとうございます。

0
熊倉ミハイ
熊倉ミハイ
作品へ
(2025-04-01)

良い詩です。 万太郎さんが、最後に家に着いて「鏡」を失うとおっしゃっていますが、この詩は徹底してすれ違う人たちの仔細が書かれていませんね。「鏡」として見てる感じがあまりない。 要は、自分の中で構築された「マジメ」や「オカシイ」のフリをしていて、そのすれ違う人たちが本当に「ワル」かったりするのかは、確かめられないまますれ違っていく。 何も用事をこなすこともなく、何のために「休日」に歩きに出かけたかも書かれない。「今」から、自己と、他者すらも抜かれた殻の状態、その一日。 安直ですが現代人の虚無感を的確に掴んでいそうな、痛切な詩です。

1
ログインしてコメントを書く
ログイン







新規ユーザー登録はこちら

パスワードを忘れた方はこちら

B-REVIEWに参加しよう!

新規登録
ログイン
推薦文を書く

作品をSNSで紹介しよう→

投稿作品数: 1