ケッコンしきますマスの語かつやくをネガってる - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

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たそがれに たれかある さくらのかおりがする

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羽田恭

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羽田恭

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カオティクルConverge!!貴音さん

あなたへ

最高です^ ^ありがとうございます!

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きょこち(久遠恭子)

これ大好き♡

読み込むと味が出ます。素晴らしいと思います。

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きょこち(久遠恭子)

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きょこち(久遠恭子)

紫の香り

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きょこち(久遠恭子)

冬の手紙

居場所をありがとう。

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きょこち(久遠恭子)

カッパは黄色いのだから

良く目立ちます。 尻尾だけ見えているという事ですが、カッパには手足を出す穴がありますよね。 フードは、普通は顔が見えなくなるのであまり被せません。 それを見て、僕はきっと嬉しかったのでしょう。健気な可愛い姿に。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)

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あなたには「十月」が足りていますか?

もし、あなたが「今年は、十月が足りてない」と お感じでしたら、それは『十月の質』が原因です。 詩の中に身を置くことで『短時間で十分な十月』を得ることができます。この十月の主成分は、百パーセント自然由

るる

だれのせいですか

どんな身体でも

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衝撃を受けました

ベテルギウス。まずそれに注目する感性もですが、詩の内容が衝撃。 猫。木。家族。犬(のようなもの)。女の子……。など、身近にあふれている極めて馴染み深いものベテルギウスというスケールの大きいものと対比されているように感じられました。

二酸化窒素

ずっと待っていた

渇いた心を満たす雨に満たされていく

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ケッコンしきますマスの語かつやくをネガってる    

本日はお日柄もよく胃が痛い、のはあたしのせい で不摂生が祟ったにキマってる、頭ではわかって るはずなのに頭痛が痛いくらい耳痛が痛い、暗い 声が響くインドの人の顔つきは噓ツキ、を跨いで 忙しいなんて聞いてないよないのよ詐欺、が羽を やすめるお堀のお隣もんスター、ライトが照らし 出す十八時からのパレードが夢の海の十五周年を お知らせしマス、カラから流す黒い涙なんて武器 はとうに捨てた棄てたステタすけて助けて助け手 は必要ないのデス、ノートを真っ黒にするお名前 お前からは逃れタイ、靴を踏みつけてあくび噛み 殺してる、てる坊主に明日を託せないって託宣の たくさんの拡散が悪戦して苦闘する句読点に見る きみを駆動させる白線の性、シものはなんですか 見つけにくいものですから少し黙ってて少しはわ カッテ、に決めつけるとことか大嫌いと言えない ママ、ゴトのまま愛することを誓いますかちがい ますか甘いアメがこぼれてはハラハラお、ちる花 の首へし折っては捨て追手は巻き織っては巻き、 つける薬(指)がないほどのバカがつくカップル には本日もお日柄はよく胃が痛い、のは誰のせい だってのチッ反吐が出るネガキャンには血痕しき 詰めてそこもうひとり座りますマスのご活躍を!


ケッコンしきますマスの語かつやくをネガってる ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 10
P V 数 : 818.3
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2018-03-05
コメント日時 2018-03-29
項目全期間(2024/11/21現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
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音韻00
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閲覧指数:818.3
2024/11/21 23時35分54秒現在
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    作品に書かれた推薦文

ケッコンしきますマスの語かつやくをネガってる コメントセクション

コメント数(10)
社町 迅
(2018-03-05)

こうだたけみさんの詩って声に出して読むとより楽しいですね。 まくし立てながら誰かと誰かの思い出がたりをしてるようで 素直に結婚を祝おうとしてないのが清々しいです。

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藤 一紀
(2018-03-09)

この(全文の)長さで、一文の呼吸の長さが安定しているのはメリットなのか、デメリットなのか。リズミカルといえばそうだけど、区切りが入ってもほぼ同じ呼吸の長さで繰り返されているようでもあって、単調ともいえば単調。間に改行詩を入れるとか、行間を使うとか、思い切ったリズムの緩急があると、またちょっと変わったかもしれないと思いました。そうすると、モジリの効果が薄れてしまうとか、まあ、いろいろ崩れてしまう可能性もあるのだけど。 ざっと言うと、うまい具合に収まっています。悪く言うと収まりすぎている感がある。特に最後は綺麗に着地しすぎかな。あくまで個人の感想です。

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こうだたけみ
(2018-03-11)

社町 迅さん、コメントありがとうございます。 お返事が遅くなりましてすみません。 ええと、ネガティブキャンペーンだけで展開していく内容なので、声に出して読んだりしたら、社町さんが汚れてしまわないかとてもとても心配です。決しておすすめはいたしません。 これは「東京タラレバ娘」というドラマにハマっていた頃に書いたもので、自分の恋愛がうまくいかなくて幸せそうな他人に抱いてしまう妬み、みたいな感情を、思いっきり増幅して言葉遊びでゴテゴテにして書きなぐったらちょっとは笑えるんじゃない?ってな感じでやらかしました。 一般的に、詩には美しい光景が描かれることが好まれるのかもしれませんが、私は、滑稽な人間の姿を描けたらいいなと思っていて。 ちょっと詩から離れてしまいますが、私は演劇が好きです。演劇ならなんでも好きかというとそうではなくて、大人計画とかNODAMAPとか劇団☆新感線とかカクスコとか、小劇場出で、笑いとシリアスさとが混ざったようなのが好きなんですよね。たぶん、私が詩で目指しているのはその辺りで、なんかよくわかんないけど笑っちゃうねって言われるのが理想なのだと思います。 そんなわけで、清々しいと言っていただけて少しほっとしました。ありがとうございます。

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こうだたけみ
(2018-03-11)

藤一紀さん、コメントありがとうございます。 この詩は、一方的に自分の主張だけまくし立ててあっという間に終わるという形をとりたかったので、改行詩を入れたり行間を使ったりすることはあえてしませんでした。それが単調さにつながったのなら、ちょっと失敗だったかもしれませんね。 社町さんのコメントにも書きましたが、これは自分の恋愛がうまくいかなくて幸せそうな他人に抱いた妬みみたいな感情を増幅することで成り立っていて、〈恋愛がうまくいかなくて不満〉から〈幸せそうなやつみんなムカつく〉になり〈ネガキャン張ってる自分めっちゃイヤ〉からの〈もう破れかぶれ〉に至るまでの、ほんの一瞬の感情の変化を引き延ばして書いています。 こういう負の感情はあまり見たくもないのだけれど、いっそクローズアップしたら滑稽になるかもね、という試みでした。 綺麗に着地しすぎているのは、着地ぐらいはせめてという気持ちが働いたのかもしれません。

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百均
(2018-03-20)

ヤベェなに書いてあんのかわかんねぇよ、という感じ、からでも読点の区切り方おもしれ、ぇなぁとかおもいながら、みんな痛そうな感じで全体的にキリキリしていて投げやりなのかなぁとおもいました。ヤケ糞感をかんじるのですが、なんというか地味に色々韻を踏んでいたり、読点の置き方の妙なずらし方というのが不思議とユーモアにつながっている感じがしました。

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こうだたけみ
(2018-03-20)

百均@B-REVIEW ON/さんへ コメントありがとうございます。 〈なに書いてあんのかわかんねぇ〉くらいに言葉で遊び倒そうとしている作品なので、その感想は、作者の期待通りです。うれしい。 負の感情をユーモアや笑いに昇華できたなら、いま書いている私もうれしいし、未来の私という一人の大切な読者もうれしいはず、というのを大前提に書いています。 三月に投稿したもう一篇「踏み止まるメザシ(千葉県産)」でのコメントで長々と書いていますが、私は詩を、未来の自分をよろこばすために書いております。まあ、詳しくはそちらのコメント欄に譲りますね。何度も同じこと書くのもなんだし。 読んでいただきありがとうございました。 「耳男よ。ごらん! あすこに、ほら! キリキリ舞いをしはじめた人がいてよ。ほら、キリキリと舞っていてよ。お日さまがまぶしいように。お日さまに酔ったよう」 (坂口安吾「夜長姫と耳男」より)

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ユーカラ(でこちん)
(2018-03-21)

こうだたけみさん、こんにちは! 拝読致しました! いや、理屈抜きで面白いです!! 中には、華やかな結婚式の末席で、こんな風に荒れ狂う思いを、心の中でぶつぶつ呟いては潰している人もいるのでは? 負の感情もユーモアに昇華していけたら楽しいですよね! 黙って抱え込んでいると、とぐろを巻いて却って大きくなると思いますし。詩を、こうあらねばならない、という枠組みから外して(あまりに人を傷つけたり、品位がないものだと困りますが)、自由に遊べる場所に出来たら幸せですよね? と、何も知らずに感覚だけで書いている私は思ってしまいます。 兎に角、この詩、あー、楽しかった!!

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こうだたけみ
(2018-03-21)

ユーカラ(でこちん)さん、はじめまして。 コメントありがとうございます。 ストレートに受け取ったうえで、面白い、楽しいと言っていただけてとてもうれしいです。 ユーカラさんは〈感覚だけで書いている〉とのことですから、なにやら理屈っぽく考えてネチネチと書く私とは違うタイプの書き手だと思うのですが、よく、100人の書き手がいれば100人それぞれの書き方があるなんていいますけれど、どれがいいとか悪いとかということはないと思うのです。みんな違ってみんないいってやつです。 ただ私の場合、言葉遊びや視覚詩などの奇を衒っているような作品が多いので、ついつい、「えーと、こうするのには理由があってだな……」と言いたくなってしまうのでした。 詩の中でのびのびと、跳んで走って踊れたら、なにより素敵なことですね。

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まりも
(2018-03-28)

ねじめ正一が、舞台で、猛烈な高速で「脳膜メンマ」を朗読?独演?しているのを(多分録画で)見たことがあって・・・あの時の、あっけにとられて、圧倒されて、「なんかやべえ、なんだこれ」と感じた時の感覚に近いなあ、と思いました。 言葉がどんどん変化していく。流れていく。とどまっていないスピード感が、適度に切り刻まれていて面白かったです。

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こうだたけみ
(2018-03-29)

まりもさんへ コメントありがとうございます。 おもしろいと言っていただけてうれしいです。 「脳膜メンマ」を今、初めて知りました。グーグル先生に聞いてみたのですが、どうやら朗読パフォーマンスなども含めてひとつの作品になっているものみたいですね。その独演、気になります。 私は、こんなものはどうでもいいけどでもしゃべってすっきりしてしまいたい!みたいに思っているときには、このまくしたてるような書き方をするみたいです。こちらへ最初に投稿した自己紹介詩もそうでした。笑。どうでもいい、でもどうでもよくない。よくなくなくなくなくなくない?ってやつです。

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