波だ - B-REVIEW
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ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



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波だ    

屋上から街を見下ろした 波が来る おおきな、波音 みんな震えている きっと押し寄せて来るって ぜんぶ、飲み込まれちゃうって 波が牙を向いたんだ 穏やかな姿から一変したんだ 黒い渦が円を描くように回った 知らなかった、街 呆然とする、人 涙を流す人もいた 真顔のまま立ちすくむ人もいた わたしは、何を思うだろう この、波で、この、苦しさで 平和って何だろうか 一羽の鳥が大きく羽ばたく 哀しい目をして



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波だ ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 4
P V 数 : 383.5
お気に入り数: 0
投票数   : 2
ポイント数 : 0

作成日時 2025-03-14
コメント日時 2025-03-17
#現代詩 #縦書き
項目全期間(2025/04/07現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
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叙情性00
前衛性00
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閲覧指数:383.5
2025/04/07 04時14分28秒現在
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    作品に書かれた推薦文

波だ コメントセクション

コメント数(4)
レモン
レモン
作品へ
(2025-03-14)

おはようございます。 3.11のことでしょうか。 テレビの画面越しですが、津浪の恐ろしさを、 まざまざと実感いたしました。 平和って、変わらぬ日常が、 当たり前に毎日続いていくことなのかもしれませんね。 >一羽の鳥が大きく羽ばたく >哀しい目をして この結びが、過ぎ去った平和を象徴しているように思いました。 ありがとうございます。

1
筆者
レモンさんへ
(2025-03-17)

ありがとうございます!!

0
fujisaki
fujisaki
作品へ
(2025-03-17)

これは証明のしようがありませんし、もし違っていたら大変失礼なのですが、一読して作者さんは3.11に立ち会われていないのではないかと思いました。描写されているシーンや、最後に平和が出てくるという構成からして、なんといいますかニュース映像を見ているような、実感の無さを感じてしまいました。私は当時、東北におらずあの経験をしていませんでしたので、作者さんが自分の目で見た光景なのですとおっしゃるのであれば何も言えることがないのですが。「波だ」という簡潔なタイトルは、あのどうしようもなさに立ち会ったリアルな所感を想像させますが、これが「涙」との掛け言葉なのだとしたら少し安直な感をいただきました。 ただもしその場にいらっしゃったとしたら、真顔のまま立ちすくむ人の、真顔さとでもいうべき細部を教えていただきたい(それは真に貴重な証言として)と思います。作者さんの言葉で、切り取って見せていただきたい、と思います。 震災のことを考えるとき、本当に胸が痛みます。そんな言葉では失礼なくらいに。それを作品にするすべを私は持ちません。 ありがとうございました。

0
万太郎
万太郎
作品へ
(2025-03-22)

悪夢。あの時私は茨城にいて、震災を味わい、毎日のように不安にさいまれました。 この内容の壮絶さ、思い出し考え、まともにいることが未だに出来ない。

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