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一番星に捧ぐ
フワッと溶ける 雪のひとひらみたい 消えても消えても降りつづけ やがて白く深く積もっていく かじかんだ手を はあっとあたためる 息みたい かき消されるぬくもりを その指先に届けたくて留めたくて くり返す吐息 消えゆくともしびは その温度に命を吹き返す 思いって 赤く染まる言の葉ね 色づいた葉を 1つ1つそっと重ねていく あなたがその熱で 溶けるような時間とあたたかさに包まれるように
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一番星に捧ぐ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 86.5
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 04:24:05
コメント日時 2 分前
項目 | 全期間(2025/01/22現在) |
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叙情性 | 0 |
前衛性 | 0 |
可読性 | 0 |
エンタメ | 0 |
技巧 | 0 |
音韻 | 0 |
構成 | 0 |
総合ポイント | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
冬の寒さってだけで、なんか映画のワンシーンみたいになります。やっぱり「熱」。対比として持ってきますよね。対比が効いています。
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