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烏龍茶
烏龍茶が僕の油分を分解している 少し気持ち悪い 愛したことを忘れている そもそもどうでもいいこと 本能に従い君とヤりたいだけ… 君は違ってほしい。 精神病の映画監督が自殺する映画を観た。 所詮、フィクションだから いずれ明日忘れてしまう 銃声がなる その意味が判るヒトは存在しない 烏龍茶が油分を溶かす 忘れたい日常 僕は時を迎えて ぶくぶくと肥えていく 過ぎた日々に感傷はない 全てどうでもいいこと… 幼い日々は毎日自殺したかった 青春なんて お金を払って嫌な思いをすること 詩や創作物(きみのつくるもの)は全て君の道程 歴史の記憶物 愛したヒトの記憶で今もジェニーはハイなのさ かつて愛したヒトでさえ もういない-- 愛した記憶は 人生の内(なか)で保存されるもの 神は永遠 人間(ヒト)は永劫普遍の万物流転 君が神なら 愛が実存すれば 君は救われるかい カフェインがもたらすのは High? Low? 全てはどうでもいいこと? 残せるものは何? 真っ黒な味のさっぱりした烏龍茶を飲みながら 胃は全てを無常に消化し やっぱり君は気味悪がるかな? 愛したこと 意味は君にしか判らないかもしれない-- 烏龍茶が油分で溶かす 忘れたい日常 僕は時を迎えて ぶくぶくと肥えていく 過ぎた日々に感傷はない 全てどうでもいいこと… 君が神なら 愛が実存すれば 君は救われるかい カフェインがもたらすのは High? Low? 全てはどうでもいいこと? 残せるものは何?
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烏龍茶 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 282.9
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2025-01-05
コメント日時 2025-01-06
項目 | 全期間(2025/01/08現在) |
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叙情性 | 0 |
前衛性 | 0 |
可読性 | 0 |
エンタメ | 0 |
技巧 | 0 |
音韻 | 0 |
構成 | 0 |
総合ポイント | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
80'sのロージーもいつもhighを求め渡り歩いていたらしいけどねーいつになったら払拭出来るものなんだろねー手を変え角度変えて書き続けにゃいかんのかねーカフェインは僕には効き目薄かな、と額面通りに受け取る三明でございました。
1まずは コメントありがとうございます。 安価な薬物としてカフェインを (烏龍茶はビールの代用品として 使った訳ではないけど、 現代的解釈。) オルダス・ハクスレーの知覚の扉 の影響で、薬物やハイになることに 人類の大切なことが隠されてると 考えちゃう処があります。 (その昔、神社の儀式で マリファナを使ってたとか。 薬物に興味がある癖に 怖がりと周囲の禁忌感の為 全く知識がないのですが…) (ヤヴァイ人やん…))
0ジム・モリソンは知覚の扉からヒントを得て、「ドアーズ」というバンド名をつけたそうですね。
1コメントありがとうございます。 そうなんですよね。 (Wikipediaがソースなんですが… (別に現代の 風紀に文句を言う気はないです。))
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