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12月
千円をちぎっても五百円にならない どうしって、て聞いたら睨まれる 九九を覚えても二次関数は空のよう 春に近いところで寒さを感じている 儚さを寂しさと勘違いしてまた明日 身を梳く風に救われて 背伸びをしたらゆらゆらり トンツカタンってトンツカタン 踊って歌えばここは果て 何か悲しい世のそばに
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12月 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 320.0
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2025-01-02
コメント日時 2025-01-07
項目 | 全期間(2025/01/08現在) |
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叙情性 | 0 |
前衛性 | 0 |
可読性 | 0 |
エンタメ | 0 |
技巧 | 0 |
音韻 | 0 |
構成 | 0 |
総合ポイント | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
確かにそこに温もりはあるはずなのに、ショーケースの中の宝石みたいに、触れられそうで触れられない。そんな透明な切なさを感じました。冬の寒さに埋もれたような、胸が少し締め付けられる言葉たちでした。
0「トンツカタンってトンツカタン」という部分が好きです。
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