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疾走
疾走 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 619.9
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2025-01-01
コメント日時 2025-01-09
項目 | 全期間(2025/04/15現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
若さ故の疾走のつもりが、まわりからは失笑をかってしまい、約10年後に失踪まがいの遁走かましてしまう僕がいましたねー僕の走り方は変です!(僕が、僕が、ばっかでごめんなさいね)
0なんだか勇気をもらえる詩ですね。 少年を、大人である僕たちの胸のなかの存在だと捉えるならば、この作品は僕たちへのエールだとも取れる気がするのです。 ラストの「つづけ」が7連続するのは、圧巻でした♪
0社会に出て忘れてしまったり失われていった 「がむしゃらさ」「純粋さ」 といった感情を思い出させてくれる前向きな詩に感じました。
0少年は何故そんなに必死に走っているのか? それだけが気になります。
0現代を意識しているからか、少年は「黒いマスク」をつけていて、それが「まっしろな気持ち」と対比されているような気はしましたが、逆に、「黒いマスク」の方が取ってつけたような描写で、少年の外面に見える「黒さ」が他にも描写があれば、良かったのかなと思いました。 最後、「つづけ」というのがやはり、発音的に「つまずき」と同じ感覚があり、快く「疾走」という訳にはいっていないように感じました。疾走しているように見えても、本当は苦難を一つ一つ超えているような、そんな最終連。良いなと思いました。
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