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上に墜ちる雨
上に墜ちる雨 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 493.1
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2024-11-26
コメント日時 2024-12-02
項目 | 全期間(2025/04/10現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
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技巧 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
M1kau*Winterさんの良さはアイデアを生み出す力が強いことだと個人的に考えています。しかしながら、今回の『上に堕ちる雨』ですが、焦点に一貫性を感じられません。上に落ちる雨の話がしたいのか愛憎劇を描きたいのか、それとも重ね合わせたいのか、どっちつかずの焦点では、結局どちらの良さも逃がしてしまうと思います。雨の話と愛憎劇とで、二つの話の接点の必然性を感じられる一句は、「雨になれたならアイツを刺せたのに」であり、ユニークな発想だと思います。しかしながら、焦点を絞ることで作品全体の一貫性が強まり、M1kau*Winterさんの世界観が明確に伝わります。『上に堕ちる雨』の冒頭の「先の尖った雨が上へ降る世界」という詩句の意味が発展することなく、そのまま失速し、消化不良なまま分散してしまっています。M1kau*Winterさんの前作『世界を見つけた日』の秀でた三行、 >外を見ると先の尖った雨が上を目指して降っている >でも何故か俺が足を出すと雨は離れ >俺の周りだけが晴れる 引用したこの三行だけで、今回の『上に堕ちる雨』を遥かに凌駕しています。この三行だけを作品として投稿なされた方が、物足りなさを感じつつも、シンプルで鋭い詩情が刺さります。少なくとも私は、この三行だけの作品を見かけたら、「あ、この作者は勝負に出ている」と良い印象を持ちます。雨の話がしたいのか愛憎劇を描きたいのか、一つにした方が書きやすいこともあって、作品の強度も高まると思います。私なら、上に引用した三行を無変更で、更に続きを書いていきます。例えば、「傘いらないじゃんラッキー」とか「俺は雨に嫌われているのかな……」とか「むしろ晴れ男の極み」とか、色々と考えられます。それぞれ思いついたことを記録し、世界観が損なわれない程度に筋道立てて構成します。 あくまでも個人的な一人の見解です。ご参考になれば幸いです。
1類さん、またまたコメントありがとうございます! 読んでいただけるだけでも嬉しいのにアドバイスや鋭い指摘まで…本当に嬉しいです。ありがとうございます! 実は私の作る詩はある人に対して抱いている物を感じるまま殴り書きのように書いていました…笑 類さんもそうですが、他の作品にも色々な人から沢山ご指摘いただいているので殴り書きに少しずつですが理性が注入されているのを自分でも感じます のらりくらりと成長と退化を繰り返していますが見守っていただけている安心感と自分の世界観を大切に、なるべくシンプルに書き上げることを胸に今後も精進して参りますのでまたよろしくお願いいたします!
0三連目の問いかけが印象的で、何だと。クエスチョンしている。自問自答なのかもしれませんが、内省が深められていると思いました。
1エイクピアさん、コメントありがとうございます! 一番最初の作品のウチとソトにもコメントしてくださってましたよね、続けてのコメントありがとうございます! 自問自答でもあり、君の変化が気に食わないみたいな意味もあります。自分に対して君にそぐわない格好をしている、というのもあり、君が別の人に媚びてる?というか、そういうのが気に食わない!みたいな…表現が下手っぴで申し訳ないです また次も読んでいただければ嬉しいです!
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