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人生の真理
あなたは今から書くこの文をとてもバカげた事と思うだろう…実際その通りだと思う だからまぁ、新種の中二病とでも思ってくれ。 人は生まれた時から、どう生きていくのか、決まっているんだろうなって思った。自分が選択して生きていくこと、それは、すべてが、存在してる事。カードのデッキのようなもので、どのカードを選びそのカードの効果を得て影響されていくのか、それを自分の意思で決めることが出来る、つまりは無限に並べられた神経衰弱のようにカードを下から上へとめくっていくとする、それは真っ直ぐ直線にめくることもできれば、斜めに行くことも出来る、そんな風に同じ方向からどう自分の人生を見ていくか、その世界線を、その中の細かい選択で変わる世界線。全ては同時に存在していて、自分の選択はその中のどれを見るのかを決めているにすぎない、見る事とはすなわち、人生の道、その全て、何通りもある選択、生き方が決まって存在して、そのどれかしらで俺たちは生きているから、何となくさきのことは分かってて気づく事もある、これをデジャヴと言うのかもしれない。そう、人間は謎の多い生き物だがそれを言っていたらキリがないし、人間というのは決まった世界線をどう生きるかを選べるってだけの、そうゆう【もの】なんだろうな、そんなものが偶然出来たんだ。それをすべてだと思って生きてる。君たち(人間)は何でもつくりだすことができる。それは概念であったり、物であったり、いろいろだ、そういうものだから。上手く伝えられた自身は無いけど、まぁ何が言いたいかって言うと、これが真理だから、そんなに人生思い悩む事ないよって事。戻ることは出来なくても、その先の選択肢は無限に広がっているから。でも無限にある選択肢の中で世界線を見れるのは一度だけ。 見ること=人生だから。
人生の真理 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 539.2
お気に入り数: 1
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2024-08-22
コメント日時 2024-08-29
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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可読性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
筆者はカードに例えているが、囲碁や将棋でも同じことだと思う。作品としては人生論と行動心理学と精神心理学(であっているであろうか)の三つが組み合わさっている稀有な作品といえるかもしれない。
0何だか生々しい。その生々しさというのは、学生が夜を通してノートに書き綴った文章が、この詩になっているような気がするからだ。それは決して悪い意味じゃなく。このざらついた感覚、整理されていないが、書かずにはいられなかったかのような痕跡。悪くないと思いました。
02ちゃんだかなんだかのお話ではなく自分の言葉で書けば良いのでは?と思った。
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