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解く
解き明かすことは無限に続く作用です 次から次へ不明なものが出てくるから でも解きほぐすことは違います 生まれ落ちてきたものは 身体で記憶するからです
解く ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1070.3
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2018-02-08
コメント日時 2018-03-17
項目 | 全期間(2024/11/22現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
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エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
ありがとうございます。 dont think,feelです
0良い短詩だと思いました。ただ…なるほど、となるのですが強い共感とまではいかないのが残念でした。
0浮かれてわかった、わかった、と思っててもたいていわかってないんで、後から「なんだよ、まだまだじゃん」となるのですが、 じーんとわかるというか、別の分かり方があると思うんです。 浮かれないわかりかたというか、わかったと思わないわかりかたをしたときは、あまり間違えてないというか、わかってることがあると思います。
0なんとなく、分かる感じがします。丹念に解き明かす作業というのは、僕にとっては必要な作業です。全体が掴めない内はそのとっかかりを探すために全体を俯瞰するためのきっかけがないといけないからです。でも、そういう工程を超えた後に、閃く事があり、それを頼りに当てはめていくと穴を抜ける事がある。つまり、演繹法でも帰納法でもなく、仮構法ですね。みたいな事っていうのは本当に上手くいくと通る事があるみたいな感じ。 解明するのは確かにもの凄い困難、であるが故に直感がその糸を解す事ができるかもしれない。とはいいつつも、糸の絡まりを解くという工程になぞらえて考えてみた時に、最初から直感で糸をほどける人などいないというのも事実としてあると思うので、やっぱりこの理屈は天才の物だとはおもいます。もしくは、解明そのものの工程が無限に続いていくと言う事を知った人、あるいは覚悟した人にしか分からんというような。
0ありがとうございます。 凄いことがわかったぞ、と思うときの発見・解明は、エクスタシーと同質の、無限に続く前提での反復的快感なのだと思います。 そうでなくしんみりとわかるものは、大したことではないのですが、でも本当にわかったと感じられるなにかがそこにあります。 「解きほぐす」というのはその体感覚の表現です。 自分と関係のないところでは解きほぐすことは起こりません。 自分のことがほどける、という印象です。 それは分かる、分かった、俺は天才か、という水準とは違います。
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