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ぐるぐる
ぐるぐる ぐるぐる 目が回る ぐるぐる ぐるぐる 星が周る ぐるぐる ぐるぐる 地球が周る ぐるぐる ぐるぐる 星が周る ぐるぐる ぐるぐる 宇宙が周る 何年 何年 何年と いつだって世界は回ってる 生命が生まれるこの星を 星が生まれるこの地球を 私はぐるぐる ぐるぐる 生きている
ぐるぐる ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 826.1
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2023-10-07
コメント日時 2023-10-11
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
ぐるぐるという擬態語が何度も繰り返されていて、読んでいる方も本当に目が回ってきそうですね。 ただ、宇宙、星、地球、私、それだけだと何かもの足りない気がします。 もう一つウィットの効いた何かがあったほうがより良くなると思います。
0擬態語や擬音語の繰り返しは勢いが出るし、その言葉の響を活かしやすいので私も好きです。 2度「星が周る」が出て来たり、地球から星が生まれるってどういうことだろう、星が暗示するのは生命なのだろうかと思いました。
0みんなぐるぐる廻ってるからね心も体も
0物理的なぐるぐると、思考がぐるぐるしていることを感じました。
0石原慎太郎氏の法華経を現代文に訳したワークの中で その哲学とかむずかしいけれど、それは、えっと確か空間と時間について 考えることで、そうしてそういったことはお釈迦様がとっくに考えていた というイントロダクションだったと思います。 この詩はまるでまどみちおさんや、谷川俊太郎さん、いいえ そう名前を挙げることは作者さまに失礼だけれど、そのような系譜で やさしく、またユーモアをもって空間と時間について 端的に、表現されています。 この歳になると、じぶんの詩の道についていろいろ悩むのですけれど こういった道もあることを、忘れずにいたいものです。
0本当に生命はぐるぐる回るのか!? そうらしい、さっきぐーぐるで調べたから!
0ぐるぐると言うオノマトペ。それに相応しい内容。目や星や地球や宇宙が周る。生きていることと等価の周る。この詩はライヴ感を求めている詩なのかもしれません。
0訂正します。「星が生まれるこの地球を」というフレーズは地球ではなく、宇宙です。 失礼いたしました。
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