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離れない
離れない ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 646.0
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2023-10-05
コメント日時 2023-10-07
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
リズムを感じます! なんと言えば良いのか……やっぱりノートって言葉が持つパワーがすごい!この瞬間もう学校のイメージが心のなかにぜんぶ展開されますからね、秋めいた気温は学校帰りの気温として体感されて、ああ、明日の時間割なんだっけ的な。最初にまずくっきりとイメージが出てくる作品っていいですね!ありがとうございます
1朝は必ずやって来るし、夜の普遍性もある。腕の傷と言えば、腕に限らないのですが、創傷と言って、傷を創り出すかのような表現があります。しかし傷は思わず作ってしまう場合が多いでしょう。創傷は固い表現ですが、違和感もあり、どうしても自傷行為とつながってしまい、余計に違和感がありました。この詩を読んで居てふと思ったのはそんなようなことでした。
1音楽性を感じるのは語尾が「i」音で統一されているからか。 行末が「り」で終わっていない五行目「其処」と十行目「そば」の「oo」から「oa」への口の開き方の違いなんかも、閉塞から解放へと音で意識できるようにうまく構成されているな、と思いました。 タイトルの「離れない」もとてもわかりやすくて、列挙による工夫を活かしていて興味深く読ませて頂きました
1日常の風景の中にさりげなく、「腕に傷を作ったり」とか「上から傷を重ねたり」とかいった表現を入れて、心の底に淀んでいる苦しみが、ふとしたことで浮上してくるさまをうまく表していると思います。 また、時がとどまらず過ぎてゆく様子を、朝が来るとか夜が訪れるのような表現ではなく、「いつも其処に」や「いつもそばに」といった表現を用いているところも、やはさりげない感じていいと感じました。 短いながらもうまくまとまっている良い作品だと思います。
1ご感想ありがとうございます。
0ご感想ありがとうございます
0ご感想ありがとうございます
0ご感想ありがとうございます
0歌詞みたいで良いですね^ ^ この作品を一連、二連として、四連から六連ぐらいの構成で読んでみたいです!
1ご感想ありがとうございます。 やってみます
0うーむ。私にとって難しい詩でした。 ノート・・・、むかし破いたっけかな、とか。確かにやぶいたような気もする。 腕に傷をつくったこともあったけれど、気づいたら、なのか、意図なのか。 私は気づいたら、だった。 あのこと、も意味深長だし、要は言い仰せて何かあると思わせる詩。 いろいろ考えて、読んだ時間は無駄じゃないと思った。
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