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陽だまりに猫がいて
「つえ」になり 「うし」になり 「との」になり 「くろ」になり 「ひる」になり 「ね」 になって 「ぬ」 になって 「め」 になって 「あ」 になって 「を」 になって とうとう 「**」になった
陽だまりに猫がいて ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 886.4
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2018-01-03
コメント日時 2018-02-04
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
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エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
イグ・ノーベル物理学賞で「猫は固体かつ液体か?」の研究がありましたが、それを思い出しました。 猫のからだは、ひらがなの形に似ている感じもします。
0奇偶さま、花緒@B-REVIEWさまコメントを頂きありがとうございました。 新年一発目はヘビーでないものをと思い、拙作を投稿いたしました。 我が家の猫二匹を、ひらがなの曲線で表現しました(←そのまんまですが)。 現在は段ボールに夢中で ロ になっています|д゚)
0最後教えてくださいよーっと思いながら読みました 笑 猫も不思議だし、ひらがなも不思議です。変な形だなと毎日思います。 柔らかいものは、そもそもそれ自体におかしみがあるのかもしれません。 ということを考えて、もしかして猫は「**」の形に本当になっていたのかも(伏せ字じゃなくて)と奇妙な気分になりました。 猫に出くわしたら、もっと観察してみようと思います。ひとつの謎をいただきました。
0緑川七十七さま、コメントいただきありがとうございました。 猫(二匹)は、見飽きませんね。しかも自分ん家のが一番可愛い(笑) 一応「**」は伏せ字ではなく、大の字になった猫を表現しております……。
0アスタリスクは肛門のマークかと思いました。猫って本当に、あれだな、表現との間合いが色々取れるんやなぁと思いました。シンプルですが、いい作品だと思いました。
02匹いるというのがわからずに、最初のうちはしばらく頭をひねっていました…。 わかってしまえば、飼い猫を見つめるあたたかい眼差しがすんなりと読み取れて、ほんわかした気分になりました。 猫を飼ったことがない人間には、どんなに想像力をたくましくしても書けない作品ですね。 私事ながら昨年、前橋のネコフェスに寄稿する詩を書いた時、犬派ゆえに苦しんだことを思い出しました。
0百均さま、二条千河さまコメント頂きありがとうございました。 ネコをとおして、ひらがなの字体のやわらかさが楽しめたらと思い書いてみました。
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