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旅路 (連詩の試み)
地に敷き詰められた蒼い田と奥に控える山々 列車の窓外を流れる景色には音がない どこから乗ってどこで降りるのか知れない 無言の列車はただ鋼鉄のレールを食むばかり ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ※4回目のお願いです。 どなたかこの続きを、コメント欄に四行ほどで書いていただけませんでしょうか。 また、既に他の方が書かれていたら、更にその続きを四行ほどで書いていただけませんでしょうか。 今回はテーマについて旅ものがいいとのご意見をいただきましたので、このような出だしとしました。 そこにある鉄道や田園風景にとらわれずに、皆さんのイメージの中にある「旅路」を描いてみてください。 尚、来月早々にまとめて再投稿するつもりですので、参加される方は9/30迄にお願いします。 宜しくお願い致します。
旅路 (連詩の試み) ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1101.9
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2023-09-22
コメント日時 2023-09-27
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
白い頭の案山子がいるけれど 白い夢でも見ているのかと 黒い頭の案山子がいるけれど 黒い夢でも見ているのかと 列車は まざまざ さまざまな 夢を 汗を滴らせ 走ってゆく
2連詩へのご参加ありがとうございます。 今回は色々とゴタゴタしているようなので、前回ほど参加される方が集まらないかもしれませんが、とりあえず予定通り来月早々に再投稿するつもりです。 宜しくお願い致します。
1歯を食いしばり 列車は煙を上げ続け走り続ける どこに行くのか自分にもわからない余りに 「うがあああああああああああああああああああああ!」 絶叫
2目が覚めると、俺は 風になっていた 「これが自由なのだろうか?」 と、とりあえず吹いてみた
1連詩へのご参加ありがとうございます。 とても独特な感じですね。 いい意味で想定外でした。 面白い表現をありがとうございました。
0連詩へのご参加ありがとうございます。 鯖詰さんの詩句もまた、想定外でした。 このような面白い発想が出てくるとは思いませんでした。 意外な展開をありがとうございました。
0遠い日の夕暮れは頬を霞める 輪郭を覆い、凪を思いださせるには 虫の音よりも細く、微かにふるえるだけの ハモニカの欠伸を呼び込むだけ
1連詩へのご参加ありがとうございます。 これでまたグッと抒情的な方向に向きましたね。 次に参加される方がいらしたらどのように繋げるか楽しみです。 郷愁を誘うような詩句をありがとうございました。
0やがて列車は稲田の中を 通り抜けトンネルを目前にして タイムテーブル調整のためしばらく停車しますと 煙を独特な音で吐き出しながらアナウンスした
1連詩へのご参加ありがとうございます。 時間調整のための停車ってよくありますよね。 それがトンネルの目前というのは、何か意味深長ですね。 次に何がが起こりそうな感じのする展開をありがとうございました。
0タタンタタン タタンタタン タタンタン 歌いながら トンネルから出てくる兎 後ろから 無言の少女 無表情 タタンタタン タタンタタン タタンタン
1連詩へのご参加ありがとうございます。 兎と少女。不思議の国のアリスみたいですね。 前後の擬音もいい感じです。 新たな展開をありがとうございました。
0じゃがりこのフタを開けると北極圏があふれた 私はもう高校生ではないのかもしれない 苺の飴と木星の相似値が均衡している今はまだ 汽車は薄荷の匂い、靴ずれが痛いな
1連詩へのご参加ありがとうございます。 「おぼろげながら行先は決めていた」 そう言われればそうかもと、共感できました。 一旦立ち止まるような感じの詩句をありがとうございました。
0連詩へのご参加ありがとうございます。 なかなかシュールな感じですね。 「苺の飴と木星の相似値が均衡している」というのがいいですね。 独特な詩句をありがとうございました。
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