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Waiting for the last concert (訂正して再投稿)
Waiting for the last concert (訂正して再投稿) ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1249.7
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2023-08-23
コメント日時 2023-08-27
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
癌で亡くなったチェロ奏者のことを思い出しました。「過去を反芻する」という表現が好きです。
1これはですね、縦書き投稿にある程度慣れが必要でして、英数字が残念な表示に。私が英数字を使う場合は全字変換でやるんですよね。必ず、投稿ボタンを押す前のプレビュー表示で確認します。あと、一行空けブランクについて。これは、賛否両論あります。たんに一行空けブランクフォルムの方が見た目が良いという理由でそうする人もいるんですが、ネット詩を読み慣れた人(みうらはそうだと自負)はライトポエムとして読んでしまいます。ただ、これは何とも言えない微妙な感覚なんですよね。明らかに一行空け、あるいは数行空けが効果あるなーという作品もあります。その内容とフォルムの相関ですね。本作は、行空けにこだわったことが逆にあざとさとして出てしまっているようにみえます。
1コメントありがとうございます。シノハラさんも好きなアーティストを亡くされたのですね。 このコンサートは奏者も聴衆も覚悟して挑んだような感じでした。
0コメントありがとうございます。 これは紙の上におこすことと、朗読する場合を意識して書きました。 数字を漢数字でおこすとかたくなるので、英数字にしましたが、表示の仕方がわからなくてこのようになりました。 一行あけになってしまったのも、わざとではなくタイプミスです。確認の際直し方がわからず、やはりこのようになってしまいました。確かに読みづらいですよね。慌てて投稿してしまいました。 詩の内容について思われることがあればお聞かせください。
0すみません、2回読んで、返レスいただいて、もう2回読みました。内容については、なんとも言えないというか、満身創痍にあるピアニストの演奏直前までの一時が書かれてると、そう受け取りました。で、この内容が詩としてある必然さを、すみません、残念ながら感じ取れなかったです。作者さんが、なぜこの内容を詩として書かなくてはならなかったのか、宿りがない。 ちなみに、前回、横書きスタイルも投稿された時に読んでいたのですが、同じ理由でコメントが出来なかったんですよね。ただ、今回は、フォルムや縦書きの場合の英数字が気になりコメントしようと思った次第なんですよね。で、けっこうですね、文体がすべてとも言えるんですよね。その人にオリジナルの魅力ある文体が備わっていれば、中身(内容)がどんなものでも魅力あるテキストは生まれるということ。その文体はスタイル(仕様)ともいえます。ただ、何を書こうかな、これを書きたくなったという、純粋な書きたくなる「内容」も大事な要素ではありますよね。 偉そうにすみません!
1この詩は、もっとヒリヒリしたかった。のではないでしょうか。 一読して、お茶を飲むのに58分もかけたんだと思ってしまってすみません。 「吐くと息」という表現が「吐く吐息」であるのか確信するのにコンマ数秒使ってしまいました。 だからと言って「吐く吐息」では固くなってしまうかも知れないのですが、ちょっともったいないなと感じました。 現場の空気感はすごかったと思うのです。もっと伝えて欲しいです。
1率直なご感想、アドバイスをありがとうございます。 これは聴衆側としてラストコンサートを待つ間の覚悟みたいなことを表現したかったんです。 最後になるとわかっていても、悲しいとか残念といった際立った感情ではなく、確実に来る最後を噛みしめている感じを表現したかったのです。 なんかもう吹っ切れてしまったから、詩に気持ち入ってにないのでしょう。 お手数をおかけしました。
0コメントありがとうございます。 「吐くと息」タイプミスです。 ゆっくりとお茶飲みながらゆったりと待っている状況が「万全の態勢」というよりも、鼓動が速くなり熱をおびるほうが待ちに待った感を表していますよね。でも、お茶を58分もかけてのむ落ち着きさもあれば時々表出してくるドキドキ感も持っている矛盾を伝えたかったです。
0すみません。書くところ間違えました。 コメントありがとうございます。 「吐くと息」タイプミスです。 ゆっくりとお茶飲みながらゆったりと待っている状況が「万全の態勢」というよりも、鼓動が速くなり熱をおびるほうが待ちに待った感を表していますよね。でも、お茶を58分もかけてのむ落ち着きさもあれば時々表出してくるドキドキ感も持っている矛盾を伝えたかったです。
0なるほど、了解しました! 音楽好きなのでコメントに熱が入りました。失礼があったら申し訳ないです。
1こんにちは。 もう一度会えなくなる人へ向けた、最後のコンサートのように受け取りました。 「活きた音を創る」 「満身創痍という言葉」 というところが、語り手の切ない心情を上手く表していると感じました。 ところで間違っていたら済みませんが、 「もう会えないという核心のもとにある」 の「核心」は「確信」の変換ミスではないでしょうか。文体としてはその方が合っているように思えます。 また、語り手がコンサートを行うピアニストだとしたならば末尾の一行は、 「あなたが奏でるピアノのためにあった 」 ではなく 「あなたへ奏でるピアノのためにあった 」 ではないでしょうか? もうひとつ些末なことで済みませんが、「心臓が走りを速め 」ですが、やや違和感があります。 今一つ違う表現のほうがいいように思います。 色々と指摘して申し訳ありません。 全体としてはいい詩なので、細かいところが気になってしまいました。
1全然失礼なんかではないです。お気持ち聞かせて頂きありがとうございました。
0全然失礼なんかではないです。お気持ち聞かせて頂きありがとうございました。
0ご丁寧なご指摘ありがとうございます。 「核心」はミスタイプではありません。確固たる核がないと「確信」に繋がらないと思って「核心」としました。 語り手はコンサートを行うピアニストではなく聴衆側なので「あなたが奏でるピアノのためにあった 」も「あなたへ」にしてしまうのはおかしくなります。 全体的に伝わりにくい詩になってしまいました。練り直します。
0たいへん失礼致しました。 「最初の1音から白黒の鍵盤と一体となり 」 の一行から、ピアノを弾く本人のことと思い込み、聴衆側の視点を全く考えませんでした。 ご指摘ありがとうございました。
1こんばんは。 その、後半にかけて、私とあなた、が混在というか、互い存在している瞬間がありますね。 >もう会えないという核心のもとにある というのが何を意味するのか、意味深長で、謎めいている。 謎なんだけれども、ある核心を持って、その核心のもとにある、と置かれている。不思議。 この作者様には僕の感性といいますか、感覚として不思議なものを感じます。 釣果、という作品だったっけ?でもそうでした。 非常に興味深いです。
1コメントありがとうございます。 奏者も聴衆も、これが最後のコンサートだと暗黙でわっかていて、お互いに覚悟してる感じを表したかったです。 「釣果」も読んで頂きありがとうございます。
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