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野郎どもの夏
野郎どもの夏 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1647.2
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2023-08-16
コメント日時 2023-08-28
項目 | 全期間(2025/04/15現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
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技巧 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
ああああああああああああ! 昨日のサーバーの接続キレちゃったおかげで米もキエちゃったぞ。 という訳で今朝はふたたび米してくれた m.tasaki さんへもう一度ありがとうを言います。 この作品はゲー術とは思っていないので「ありきたりな表現」のほうが寧ろ読者にはスンナリと読めるのではないかと考えますが、一応は花火の擬音がありきたりという m.tasaki さんのご指摘は【ごもっともです】と眉毛を八の字に下げてペコペコ頷いておきます。 また後半の展開も「どんでん返し」みたいな驚きもなくありきたりと言うご意見も然り。【ごもっともです】そして【精進いたします】。 昨日は後半の展開がじつは実際にあった出来事を基にしていると書いたのですが、つまり中田氏の温かいやつが重力によってお姉ちゃんの太腿に垂れる描写についてです。これはある日のこと。予約したフレンチレストランへ行く前にふたりで楽しく運動して「なあ、ノーパンでエスカルゴ喰わへんか」というボクの提案に応えたお姉ちゃんが食事中、「あ、なんか足のあたりが蝸牛が這ったみたいになってる」と困った顔で言ったことがあり、その時のことをアレンジして書いてます。 さて、映画「スパルタカス」のなかでローレンス・オリヴィエがトニー・カーティスに「わたしは牡蠣も好きだが蝸牛も食べるのだよ」と言い、その晩から奴隷のトニー・カーティスがローレンス・オリヴィエの家からいなくなる場面がありました。 じつは何を隠そうこのボクも「スシローの烏賊や蛸も好きだけど、サイゼリアのエスカルゴ・オーブン焼きも好き」なのだよ。ウフフ、、
0めっちゃ良かったです! 「露店のならぶ賑わいと傍らの闇」 というところ、着眼が鋭いと思いました。祭りって賑やかなだけに、逆に妙に暗いところが気になったりするんですよね。 そこからは映画のような展開で引き込まれ、こちらもドキドキしました(笑) しかしドキドキしたのはもっと理由があり、お姉ちゃんとそんなことやっちゃっていいの?と思ったからです。すいません僕が読めてないだけかもしれない(汗)あるいは姉のような彼女、ということなのでしょうか? 花火とともに露になるカラダというところが、最大の山場でしょうか。なんだか現実以上に現実的といいますか、軽く酔ったような感じになりました(笑)
0お読みいただきありがとうございます。 野郎どもにとってはお祭りや花火大会ってお姉ちゃんとそーゆーことをする場なんですよね。 ドキドキするからよけい楽しいし、赤ちゃんが出来たときも「ああ、この子はあの時の子だわ」って思い出したりできて2度楽しい。 人の集まるところは露店商の方々のご商売の場所でもあると同時に、夜の人混みにマミレタ裏世界の闇も同時に存在しています。スリ、痴漢、変態、ココロを病んだ文学青年等、さまざまな魔界の住民が物陰に潜んでいます。屋台の焼きそばが美味しいのは、じつはそれらの魔界の匂いがスパイスで効いているからです。あの味は家では作れない。 そーゆー妖しい空気のなかでお姉ちゃんは普段よりずっと可愛く見える。 野郎どもには「今だ! 行くんだジョー」という丹下のじいちゃんの声がココロに響き、もう恥も外聞もへったくれもなく前進あるのみ。「あ、いけないわ」と言いつつ、お姉ちゃんだってここへ来る前からちゃんと使い捨て用のショーツを穿いている。そーゆーカップルがあちこちでさかり、駐車場ではなぜかクルマが揺れている。
0atsuchan69さんは、根っからの詩人さんでありまして 又ベテランでありますし、コメント欄でも強烈に詩人でありましていつも瞠目している のですけれど、やっぱりセンスとしてぶっ飛んでいるんですね。 やっぱり後半、書いちゃうとネタバレになりますから。 そうそう、コメント欄を先に読んで面白そうなら読む方もいらっしゃるらしく 書かないですけれど そのスタンダードな詩でありつつ、随所にテクニックを見せて かつ僕の苦手な縦書き詩でも魅せる。 恐れ入りました。
0コメントをありがとうございます。 ええと、正直ボクはヘタクソ詩人と言うか「詩人」の仲間に入れていただいてもよいのかな? と常々思ってます。 詩の定義や詩の作法もあるようですが、ボクはたいがいフランスでもイタリアでも箸でことばを書きます。 なのでタキシードやドレスを着てフォークやナイフで上手にことばを書く人たちを羨望のまなざしで見ています。 というかフォークやナイフで上手にことばを書く人たちって、お育ちがそもそも違うんですよね。 ボクみたいにうんこもらしたりかのじょのおしっこのんだりしたこと絶対にない。 きっとガリガリ君のソーダ味とかビックカツとか味カレーとかも知らないんじゃないかなあ、、 食べたことある人はぜひエックスでお友達になって下さい。 笑
2ルーズシニョンというワードが良かったです。 最後の切り返しに余裕が感じられますね。
0コメントをありがとうございます。 若い娘のファッションとかは、けっこう気になります。 それだけを見るにのに街を歩いたりもします。 大阪はふたたび外国人観光客で賑わいはじめました。 郊外では若いベトナム人をよく見かけます。 またボクの Facebook のお友達はなぜか美しい台湾女性ばっかしです。 今や日本人よりも韓国や中国の娘の方がお洒落ですね。
1コメントをありがとうございます。 この作品は2006年の8月に現ふぉへ投稿したものに加筆しています。 これって、ほぼ実際にあった出来事の再現なんです。 金鳥の夏、花火を観た後は、こーゆーの暗がりでみんなやってます、、
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