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善意の行方
善意の行方 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 640.1
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2023-08-09
コメント日時 2023-08-10
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
なかなか、ノーマルに戻してきたじゃないですか。どうしたんですか(笑)
1コメントいただきありがとうございます^ ^ 三浦果実さんからのコメントがもはや「コメント」である件、それなりに気に入っております(笑) この詩に関して、よく言えば供養したくなったのかなと思います。 ストックでグツグツ煮ているより、今ここでという念に駆られました。 もじゃを節の作品は台風のためか受信感度が低下しております。
0こんにちは。 何か不思議な感じのする詩ですね。 一連目を読むと、過干渉の母親に苦しむ人のことを書いているように思えましたが、その後を読むと、どうもそうではないようです。 ここで「殺した方が良いようだ」とか「⚫︎⚫︎した方が良さそうだ」と言っている母親というのは、もしかしたら作者自身の方向性を縛るものを指しているのかなと、そんな気もしました。 それ故に最終連で、 「図案は多い方がいいだろう」 「私の行方は誰も知らない」 ということが出てきているのかと、そんなふうに感じました。 でも、そうなると二連目で、「母親を助けるためには」と記されていることと合わなくなってきます。 なかなか解釈が難しいです。
1コメントいただきありがとうございます^ ^ なるほど、そのような読み方も出来るのですね。事実を元にまとめた詩の方が、こちらの抜き取りたいように要素を抜き取って構成するためストーリー性がなくなるのかもしれません。 題材としては、又聞きの話ではありますが、 カラスの子供が木から落ちて弱っている 人が助けようとすると 木の上から親カラスがやってきて 攻撃される という状況です。 見ず知らずの人間とカラスがコミュニケーションをとる事は難しくなかなか誰も救われないな、と感じた気持ちを心に留めておこうと思い作りました。 旅行本は、あの世への旅路のガイドに。カラスは文字は読めないだろうからイラストが多いものがいいだろうという妄想です。 そして、町行く自分の行方など他の人は誰も知らないという事を流れのままに引っかけた。 という事になります。
0とおくにいるなぁ、この詩の話者同様。思索がおいつかない、ま、僕、思考のレンジ狭いんですけれど。●●ってなんだろ?ちょっと、僕はこの作品の前で、立ち止まってみたい気がしぃの、どんどんとおくへ、行ってしまったので、そういう感じじゃないのかなと思いました。
1コメントいただきありがとうございます^ ^ とおくに見えるのは蜃気楼かも知れません。実物は近くに。。。と、思ったのですが蜃気楼じゃ逆ですね(笑) ⚫︎⚫︎の部分は始めは他の言葉が入っていたのですが、⚫︎⚫︎という印象そのものがフックになるかなぁと思って、⚫︎⚫︎にした事によりこの詩は一応の完成を見ました。 どうぞ、ご自由に想像されて下さい。
1時代、外部への批評性が、いつもながら冴え渡っていらっしゃる様に感受せられました。 タイトルは、皮肉ですよね。
1コメントいただきありがとうございます^ ^ カラスについて実際どうなのかわからないのですが、人間が可哀想に見える動物を助けたばかりに人間の臭いがついてしまい助けられた動物は野生のサイクルに戻れないという話は聞いた事があります。 助けた人間はいい事をしたと思って満足して去っていきますが、「タスケラレタモノ」は違う地獄に放り込まれただけだと、いう事は 他の所でも起こっていると思うのです。
1最後の文章で羅生門を思い出しました
1コメントいただきありがとうございます^ ^ ググってびっくりしました。 似ているのですね。 しかし、一応教科書と、小説と、映画まで見た事があるはずなのですが、改めてあらすじを調べてみてもさっぱり頭に入ってこない。 脳が理解する事を拒否しているような。浮かぶのはR-指定がラップの中で取り上げた羅生門のバースばかり。 脳の老化を感じます。
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