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こういうことがあります
痺れたんである、腕が 垢ずれったんある、足が 陰茎が萎えりたんである 陰茎が萎えりたんである 痺れたんである、 垢ずれったんである、 萎えりたんである 萎えりたんである あったんですよ~ あったんですよ~ あったんですよ~ 復讐をしませんグーで 鼬を彼女は泣いてまう 知ってみます彼女の心を 生きるは空白でますかね ま ん ま ま ま そうであります~ そうであります~ そうであります~
こういうことがあります ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1117.9
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2023-08-06
コメント日時 2023-08-13
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
嫌いじゃないです。悪くないと思います
1芸術ってこういう事だな、と思いました。
1どの点についてそう思ったんですか?
0すみません。私、芸術というものがからっきしで、また、もし私が芸術について何か観念を持っていたとしても、あなたと思うそれと同じである保証はないわけで……たしかに私はこれを詩を書くという意図を持って書いたので、詩が芸術の一種ならばそれは芸術だなぁという感じがするのですが、それをあからさまに標語として用いられるのは、むしろお前の詩は芸術である以外に何の価値もない空っぽなもんだと言われているようにもきこえます。あなたにとって芸術とは何ですか? 私の詩がどうしてその資格があるように見えたのですか? 後学のためにも知りたいです。
0こんばんは。テレビは体質的に見れないので、お笑い番組が見れない。又吉直樹が好きだった。高尚過ぎて頭がバーストする感じが好きだった。系譜としてはとおく松本人志か。わからないし、ここは詩の、ブンガクの掲示板であり、わからなくていいと思うけれど、この作品にはそのバーストする印象があった。お笑いは芸術ではないのか、わからない。しかし、詩は芸術たる。しかし、そもそも、そのカントの定義した芸術の詩と、眼前の「芸術かも知れない詩」とそれは同質のものなのか。わからないし、カントを読み直そうにも、とおい。わからないばかり書いてきました。というかもうすぐ深夜11時です。そんなとき、また明日コメントを書こうと決心した。運命?いいや、私は眠る。それでいい。そうであります~、そうであります~。クーラーの調子が良い。
0いや、なんか手際よくコメントをまとめようとして、失礼しました。ちょっとまた明日、コメントします。約束。
1では明日お願いしますね
1すいません、なんか、頭がバーストしているので、ノリで今書きますね。その、筆者さんの手腕は見事と、いう他ないでしょう。そのね、私も結構、詩を書いてきましけれど、他の方にも書いたけれど、実験的な方へ、階段を下りるように、螺旋階段なんですけれど、一歩、一歩、降りていった感じですね。カントとか書いてますがブラフで、それは読みましたけれどね、その再読しなきゃならないって時点で駄目じゃないですか。ただカントは詩というのは芸術の最高であると定義づけた、それくらいですね、覚えているのは。で、筆者さんも、階段下りてますね。それは詩を書いているということじゃなくて、世界での在り方、認識、センス、そういうものが階段を下りていっているということで、存分、詩を書いてらっしゃるかはわからないですよ。僕にはね。わかる人はいるでしょう。でも、僕にはわからないし、わかったところで、どうなんだろと言えますね。なんか長々ですね。要約すれば世界での在り方、認識、センス、そういうものが階段を下りていってる、いった方の、そういう作品だということです。そういうものの前にゲージュツは、ゲージュツの詩として読むことは、反対、不遜なんじゃないかな、とか思いましたね。
0唯一、タイトルの韻律がいいけれども本文の韻律は、私の読誦する口には合わなかった。韻律の崩しを意識されて書かれたのかと、そう想像してしまうと読後感が悪いですね。それはきっと頭で書かれた詩が私の好みではないからなのでしょう。
1返信の件、承知しました^ ^ 詳しくお話ししたいと思います。 はじめに、前提条件となる私にとっての芸術とは何か。 私はとある芸術大学の出身です。 朝から晩までどこかから楽器の音が聞こえたり、どこかしらのスペースで人が踊っていたり、茂みの向こうからおかあさ〜ん!という叫びが聞こえたり(芝居の練習)、学内の彫刻作品などが増えたり減ったりという環境で過ごしていたため、知識として知っているというより芸術に対する肌感覚があると思っています。 例えばカレー屋さんの前を通った時に、「カレーの匂いがする」「美味しそう」と思うようなノリで芸術作品を目にした時に「あ、芸術だ」と感じているわけなのです。 文芸学科で詩の創作を専攻していたので詩も芸術作品と捉えています。 授業を通して「アートワールドに設置したものは芸術作品になる」芸術作品が置いてそうなところに展示すればそれは芸術作品になるという事を理解しています。 例えば、このサイトに文章を投稿する時に現代詩タグを外さなければ、その文章はいったん現代詩として解釈され得るという事です。 以上より、大体のものは芸術だと思えば芸術にできるぐらいの感覚で芸術という言葉を使っております。 長くなるためここで区切ります。
1あっ。そうなんだ もじゃおさんサンクスです。 つまり「これは芸術だ」というインスピレーションじゃないけれど、「認識があって」 それで充分なのだけれど 「アートワールドに設置したものは芸術作品になる」という芸術の土台だよねそもそもここ っていうスタンスっていうか、実際そうなのですね。 「アートワールドに設置したものは芸術作品になる」。( ..)φメモメモ
1続きまして、なぜこの詩を芸術作品と感じたのか。 一読して懐かしい感じがしました。 大学生だったときに誰かが作りそうな作品だと感じました。 言葉遊び的な要素 エロスの要素(性欲解消に用いるエロとは別のものとして) レイアウトを使った記号、絵画的な要素 詩の要素 リフレインの要素 など、それぞれが実験的に展開されているように感じられたため、「詩だ」と思うより総合的に「芸術だな」と感じたわけです。 最後に筆者さんが危惧していた点について説明したいのですが、仕事のお昼休憩が終わってしまうため夜に改めてコメントします^ ^
1僕が興味深いのは、そのこれ語ると、もうそれいいから、みたいな話になるんですけれど、ビーレビュー発起人の天才詩人さんがね、「藝術としての詩」っていうのを標ぼうされてて、まあ、ちょっとそのモーブメントから離れちゃうんですけれど、そのテクニカルな面でもって、それに則っての競争原理というか、まあ皆さん、巧くなりたいと思って書いてらっしゃるわけじゃないですか。もじゃおさんって僕、不思議だったんすよね、その、テクニカル、レトリックの細部にこだわって、書く方じゃないじゃないですか、いや、語弊があるな、何周か回ってらっしゃるっていうか、実際、テクニカルっていうかアートな方だったんだなとね。このコメントやりとりは益があったな、カントより。
0ごめんなさい、もじゃおさん、ほんと語弊あるんすけど、もじゃおさんはテクニカル、レトリックの方でしたわ。ただそのなんていうか、この作品もそうですけれど、その挙げられたテクニック、レトリックで魅せる、とか、僕みたいに実存だ!テキストボリュームだっていう、その、大学生、アートスクール的な作品群ではないですよね。だからぁ、最近、価値観の転覆?がじぶんの中で多いのですけれど、これも大きいなと。
0連投ごめん。だから、僕の肌感覚として、もじゃおさんがプロで、筆者さんが、準プロ、セミプロだとしましょう。いや、田中、それ、藝術としての詩、っていうか競争原理に則ってねぇから、みたいなツッコミが入りますよね。あぶねぇ、今、学習に重きを置いてて良かった。
0詩に助けられてますね。助けたのではなくて、助けられている。 まず、詩ありき、の詩なのかな?と。仕方なく嫌々詩にせざるを得なかった、というのではなく、詩としての意志が前に出過ぎてる、と感じました。お礼に菓子折りの一つでも。
1コメントありがとうございます♪ とりあえず、私への返レスへのレスレスをします。 >要約すれば世界での在り方、認識、センス、そういうものが階段を下りていってる、いった方の、そういう作品だということです。 その後のコメントも併せて、仰りたいことの方向性というかそういうものは分かってきました。 後に > 筆者さんが、準プロ、セミプロだとしましょう。 と評価を修正されているように、正直行きすぎた評価だなと思いました。でも、そういう方面で受け取られるように作ってしまった私の方にも、詩の書き方を改善する検討材料を見直させるもので、参考になりました。ありがとうございます。 少し、コメントの方向が全体として芸術論の方向に傾いてしまっているのは、話題としては興味深いものですけど、私にも原因があることなので、もし掲示板の他の方々が怪訝に思われたならごめんなさい。
1うん、そう。ごめんなさい、その筆者さんが、おいら基準でね、その評価すれば、それは前者に当たる評価に、今、落ち着いています。その、開き直ってね、ええやん、藝術でもそうでなくても!っておいらが魂バーストかましたらですね、それは、前者の評価推す。
1続けます。 筆者さんが危惧されていた詩が空っぽかどうかという点について。 詩としてのクオリティはそこまで高くないと感じました。 それぞれが実験的に展開されているとして、成功失敗ではなく、展開されているにとどまっているように感じたからです。 ただし、この詩のようなスタイルで私が「これは(すごい)詩だ!」と感じるためには、相当なクオリティが必要でありそのような詩は、百貨店の催事場や美術館の壁を飾ると思われます。 私の「好き」はストーリー性があり一読で楽しめる詩にあり、それ以外のものに関しては非の打ち所がなさ過ぎて無料で読ませていただいてすいません!もしくはこのお値段で読ませていただいてすいません!という程のものでないと「すごい!」と感じないためです。 以上より、詩として「すごい!これは詩だ!」とまでは感じなかったものの、アグレッシブに展開される各要素に「芸術ってこういう事だな」と感じたわけです。 ですので、筆者さんがアマチュアにせよプロにせよネガティブに捉えていただく必要はないと考えております。 こちらは、いい刺激をもらったな、ぐらいのつもりで書いておりますので^ ^ 長くなりましたが、以上をもちまして筆者さんからのご質問の回答とさせていただきます。ご不明点やご意見あればつっこんで下さい^ ^
1何か辛そうだな、と思いました。 実存っていうんでしょうか、すごく思いを感じます。キルケゴール的なテーマを見つけられると思います。 文章にすることで、救われているところに価値があると思います。勇気を持ってする現実への誠実な受け止めもテーマかなと思います。
1独特な言い回しと言うのか、痺れたんであるは普通の言い回しなのに、垢ずれたや萎えたでは独特な言い回しになるのかと思いました。小さい「っ」が入って居たり。鼬で泣く彼女の存在とは?などこの詩を読んで思うところは多々ありました。
2コメントありがとうございます。 >本文の韻律は、私の読誦する口には合わなかった。 正直、何か投稿してやろうと思って10分くらいで書いたというのもあり、韻律まで意識をしておらず、ハッとしました。また、 >頭でかかれた詩 という指摘も当たってると思います。昨晩、久しぶりに奇妙な夢を見て、その夢にあるような衝迫力は詩を良くするようなものだけど、この詩にはそれがないな、と思いました。
0丁寧に返信していただき、ありがとうございます。 もじゃおさんのバックグラウンドに根ざしたコメントから、自分の中に新たなスタンドポイントを得て、認識を広げることができたように思います。 さて、 >大学生だったときに誰かが作りそうな作品だと感じました。 という点は、自分のまわりにそのような若い詩人がいないので、そういうものかと思いました。また、そういう緩い形での類型から外れるような独自性をこの詩で示すことができなかったのかなと反省しました。 >言葉遊び的な要素 >エロスの要素(性欲解消に用いるエロとは別のものとして) >レイアウトを使った記号、絵画的な要素 >詩の要素 >リフレインの要素 >など、それぞれが実験的に展開されているように感じられたため、 リフレインは確かに重要な要素だと思っていて、リフレインって、とりあえず使って「詩っぽく」誤魔化すようにも使えるので、好き嫌いが分かれる、というより、かなり注意して読まれるものだと認識していて、この詩ではそれを使う必然性があったのかどうか、と思いました。
0>まず、詩ありき、の詩なのかな?と。 >詩としての意志が前に出過ぎてる なるほどです。なんか、詩としての意志っていうのものが出過ぎていることがこの詩の価値を落としているんじゃなくて、何かプラスアルファがないことで、何を言いたいのかわからない、という感じなのかなと思いました。
0ひょっとしたら、第四連を強く読まれて、そういう感じを抱かれたんじゃないかなと思いました。確かに、この詩を書くときに、第四連は文章の感じを変えていたところがあるので、好意的に解釈すれば、その書き方の変化に感動の中心を作ることができた、ということかもしれません。ですが、やはり意味が不明瞭なので、その点で、コメ主さんのように肯定的に受け取れるかどうかを読者の側に任せ過ぎたのかもしれません。
1はい、言い回しをどう崩すかという点は意識して書いた記憶があります、というかそれだけを。そこをコメント主さんがどう評価されたのかが伝達してきませんが。自分なら「よくわからんな~」とでもなりそうなところを色々思って下さったようで、好意的な読みをするレッサーさんだなあと思いました。
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