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そんな朝
よくできていたすごくよかったよ。分身。 よくできた作り物だったなー 焦点のあわない ボヤける朝 酸味の強いサラダ 人参のオレンジ 混乱の極みで 愛すべきものを忘れているような気がする そうであるべきと 頑なな石ころ 転がってる そこら辺の 石ころ
そんな朝 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 976.7
お気に入り数: 1
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2023-08-02
コメント日時 2023-08-15
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
2000年ころかな、20年前ですけれど、写ルンです、とかピントの性能が、まあ良くもなく 悪くもないみたいな画質のカメラでなんでもないっていうか、日常を撮るのが流行って。 音楽でいうと、ローファイかな、ラジオから聞いたような音質で敢えて出す、とか。これも日常、に寄せた表現です。今2023年で、私は地方の郊外住みで、遊ぶところもイオンとかしか ないんですけれど、そこのヴィレッジヴァンガードっていう本屋、雑貨屋、これもね、日常にパットしたものを、っていうコンセプトなんですけれど、まあもう全盛じゃないんです。でも死んでいない、脈々と生きている。 ほんと、日常の、なんでもないようなものを、それこそ石ころとか、書かれているんですけれど 生活といいますか、暮らしを詠んだ作品のつよさがあって、私の世代、36なんすけど、あっ、これこれ、とか思って。 すとんと、腑に落ちる、っていうんですか、そういう作品で好みでした。
0冒頭の二行が人間らしくもあり詩句からも離れていて、後半とのコントラストにもなっていていいかな、とは思うんですけど、
0なげやりで、でも石ころのように自然で 生命の複雑さ、単純さを受け取りました
0コメントいただきありがとうございます。それでしかなく、それでいい存在を書きたかったです。
0詩句から離れているということは、 コメントいただきありがとうございます。 内容に関連性を感じないという意味でしょうか? それとも詩の文体とかけ離れているという意味でしょうか。 すみません、勉強不足でわかりませんでした。
0コメントいただきありがとうございます。を文頭に置いて読んでください
0コメントいただきありがとうございます。 そうなのです。投げやりなのです。
0寝起きのぼんやりとした頭の中を無造作に取り出したような詩だと感じました。 画質と音質がすごく悪い映像みたい。褒めてます。
0分身。って、ナニ。。。。。 なんだろうこの作品はこの点が難しすぎるけど、それはそれでいいのか。つまり私たちの宇宙には大規模構造と言えるものがあるのだけど、これがどうやってできたかについてはトップダウン型とボトムアップ型があるのですよね。まあ読んで字のごとくで小さくて軽い星が集まってどんどん大きくなったっていうボトムアップ型の宇宙論と、最初になぜか馬鹿でかいものがあって分裂したとみなすトップダウン型があるんだけど、まあ現代的な常識としてはボトムアップ型なんですよ。だって、銀河同士が合体したりするもん。 ただ、最近はそのボトムアップの考えではもはや説明がつかないような、常識では考えられないクソデカスターが太古の宇宙にぼんぼん見つかり始めており、宇宙の年齢の見積もりは134億歳→MAX200なんちゃら歳まで、まだトンデモ理論の領域だけど修正が必要という真っ最中の事態です。 つまりどういうことなのか? この作品難しすぎるということです。トップダウンもボトムアップもしなくてずっとカッチカチみたいな。このあたりのエリアのことをビーレビカチカチ山と定義する。 あ、でもあれですね。 頑固な自分と自由さの対比。生の窮屈さの表れ。ワンチャンス、これは性的な窮屈さも意味するという。。。
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