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ブルーモルフォ
美しく蒼い蝶が 羽ばたき出す この世界 ときめきときらめきに 満ちている あなたと出会えた奇跡を感じて この恋が続いてゆく ハートを燃やして あたたかい心をあげたいと想う 体温を感じて 抱きしめ合う二人 甘い時間が過ぎてゆく 溺れるほどの愛をあげる 戸惑いながらでも 前に進んでいく 確かなものは、胸の中にある 時を超えて、愛し続けると誓う 夜明けが、始まる 海辺を二人 歩いてみる 永遠を語り合いたいと想える。
ブルーモルフォ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 794.0
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2023-07-11
コメント日時 2023-08-19
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
- 儚さとしての羽ばたき (雪月統)
冒頭、キレイな詩なのかなぁと思って読み始めたら想いの奔流に押し流されるように最後まで読み切りました。
0「美しく蒼い蝶が 羽ばたき出す」 という冒頭の表現が、何気ないようでいて、この作品の肝なのかなと思いました。恋は始まりを告げる鐘の音のようなものに促されて始まったのではなく、ほかでもなく2人の胸の、その密やかな静けさの 只中でこそ始まったのだということ、それがごく短く、美しく表現されているー僕はそう読みました。 ただ、それだけに、その後に続く表現には、少しありきたりなものを感じてしまったことも事実です。冒頭の神秘的なイメージを、もっと追求しても良かったのではと、そう思いました。
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