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いちたいいち
いちたいいち ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 912.4
お気に入り数: 0
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2023-06-06
コメント日時 2023-06-14
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
こんにちは。 ネットでもリアルでも、他者とは緩く軽い表面的な繋がりばかりの今の社会で、真剣に対話するだけの力が失われつつある我々の気持ちを代弁しているような詩ですね。 真剣に他人と関わる力も勇気もないから、本当に誰の味方にも敵にもなれない。 本当の孤独になれないのも、真綿で首を絞められるような苦しみだということを表しているように感じました。
1コメントありがとうございます^ ^ 一つの魂に向き合うには、自分も一つの魂をかけねばならない。そんな事を考えた事があります。一人一人に向き合うために、一つしかない自分の魂をかけていたら身がもたないなぁとも。 そうですね。真綿で首を絞められる苦しみというのは適切な表現だと思いました。そこに酔っていられればそれはそれで幸せなのでしょうか。
0消えたふりをするということを言葉にして残すということですね。
0一人と言う認識とあなたと私のYou and IやYou and Meの認識。あなたと私だと対峙しているみたいに一対一と捉える。夜空に身投げは逆転した発想。詩では多いかもしれませんが、散文的には奇異な印象で、そのはざま、詩と散文のはざまで詩読者は何かを思うのかもしれません。
1コメントありがとうございます^ ^ そうですね。消えたふりはどこまで行っても消えたふり。消えてはいないという事ですね。
0コメントありがとうございます^ ^ 詩とは通常の文章では表せない心情を日本語を使用してなんとか表現しようとするもの、と考えた場合「詩読者」の方は奇異な点にこそ注目する事になります。 コメントを読ませていただいてパッと思い浮かんだのは、語弊があるかも知れませんが、夜の街灯の光とそこに集う虫のイメージでした。 その光が捕虫器の怪しい光ではなく、集うものにとってあたたかくあればいいなと思います。
0誰の味方にも、誰の敵にもなれなくて今日も僕は一人だという一連目のフレーズがとても良いと思いました。 私もひとつの意見が全てではなく色んな考え方が出来ると思うので、ある意味においてはそうだなと思ったり、でも別の見方をすれば違うかなと思ったりします。 色々な考えがあって面白い時と、悩んでしまう時とありますよね。共感しました。
0コメントありがとうございます^ ^ 昔から人と人の間にはいる事が多く、自然と感じていた事が1連目にまとまっています。気に入っていただけて嬉しいです^ ^
1“敵”と“味方”に対を成している「僕」 どこまでいってもぼっちにはなれないもどかしさ 向き合っても答えが出ないことはとっくにわかってしまっているから 消えたふり・・・ 真剣すぎる感性の葛藤を感じました。
0一対一、なんか心に響くものがあります。その存在は(僕)にとってとても大切な何かだと思います。自分自身かそれとも違う何かか気になります。
0コメントありがとうございます^ ^ なんらかの答えを出せて、すっきりと後味のいいものにできたなら。 それはそれでいいのですが、僕にとってそれはリアルではなかったため読み返すたびにモヤモヤするようなものになりました。
0コメントありがとうございます^ ^ 一対一ってじぶん対ジブンという事も言えますね。 この作品ではそこは考えてなかったです。 大切ななにか、見つかりますように。
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