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戦場のタンポポ
戦場のタンポポ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1291.0
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2023-06-01
コメント日時 2023-07-03
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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エンタメ | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
はじめまして。 短くシンプルな詩ですね。 戦場とは学校のことでしょうか、それとも職場のことでしょうか。 殺したくないけれど勝つため、殺さなければこちらがやられてしまうから。 そんな空間が至るところにあるのでしょう。 でも、そのとき殺しているのは、自分自身の一部なのかもしれませんね。 黄色いタンポポはそのことを表すメタファーなのでしょう。 そう考えると少し恐ろしい詩でもあります。
1m.tasakiさん はじめまして。 ロシアウクライナ問題での報道されないYouTubeでの惨状があまりにもひどく、心身ともにそこに飛んで行って浮かんできた心象です。 矛盾と葛藤の中で必死にもがいている現況の中での自然との共鳴に救われたい戦士の内奥かもしれません。
0この「戦場」というのが戦争の現場なのか、それとも職場や学校の比喩なのかは分かりませんが、職場や学校の比喩とするのであれば、仲間と笑い合えるのは良いことだと思います。それと、タンポポに気付いている人は意外とたくさんいるものです。
1ちょっと表現が安易だと思ったな。 重い扉とたんぽぽの対比なんだけど 使い古されているモチーフと言うか 作者はうんうん上出来と思っているかも知れないけど、まずは其処から這い上がらないと景色が見えない気がします。 海軍 伍長
1こひもともひこさん そうなんです。 たんぽぽに気づいていても、笑い合いながら戦わなければならない矛盾と葛藤がいちばんの恐怖なんでしようね。 ありがとうございました。
0吸収さん 表現が安易で使い古されているモチーフ・・・。 好きなんです。 這いあがろうとしないままの地の果て。 そんなものに憧れているのかも知れません。 ありがとうございました。
0まさに兵士の心境だな、と感じました。ベトナム戦争に出ていたアメリカ軍の方の話を聞いた事があったので。 作品を読んだ後にコメントに目を通して、まさにそうだったんだなと感慨深いものがありました。
1お察しいただきありがとうございます。もちろん、戦争は未体験ですが、何とか状況を言葉にできればと思いました。 コメントありがとうございます。
0なんだろう、ありえない読み方なんだけど自分にとってけっこうタンポポっていうのが効きました。ありえない読み方だけど、私にとってタンポポって決して平和的な象徴にはならないんですよ。ありえない読み方というか、つまりセイヨウタンポポとニホンタンポポの戦いというのがあって、ニホンタンポポは劣勢を強いられている。タンポポはどこにでも咲くし、春になればとても遠いところまで綿毛を飛ばすことができる。
0いすきさんにとって、タンポポは平和的な象徴にならないのですね。セイヨウタンポポとニホンタンポポの戦いですか?知りませんでした。タンポポの生存戦略にもいろいろあるのでしょうか? コメントありがとうございました。
0元自衛官です。 少し感じるところがあり、返詩をと思ったのですが自分独自の作風がかなり入ったので、自分の作品として投稿しました。 よかったらどうぞ。 https://www.breview.org/keijiban/?id=11269
0コメントありがとうございます。 伝わってきました。自分の感覚ですが。 妙なシンクロの情景の中、タンポポを対象とする葛藤があります。 「少し感じるところ」 自分も大切にします。
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