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月の恋文
雲をまとった月が心の態度を映す 南天いっぱいに輝いてまるでかぐや姫 美しさにおいて並ぶものがない 初めての経験だ 態度という言葉の2通りの意味について初めて考えた 自分を人に示すのだという点で一致している 私の外には空 空に吸われることがかなわないなら せめて私も月になりたい
月の恋文 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 758.7
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2022-10-09
コメント日時 2022-10-10
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
タイトル通り、恋文として読みました。心の状態によって捉え方が変わってくると思います。詩も例外ではありません。色々なものを美しく感じられるのなら、それはとても健康的で素晴らしいことです。それが恋の力なのかもしれません。
1美しく感じられるのが健康的で素晴らしい、心の状態如何だ、と言っていただけてうれしいです。詩に書くことができるほどに心が健康になっている、または少なくとも認知は正常であるということが、とてもうれしい事だからです。恋の力というのは、ありますよね。恋こそパワー。
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