作品投稿掲示板 - B-REVIEW
新規登録
ログイン
PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。


30日以内
24時間以内1週間以内30日以内90日以内1年以内すべて
最新コメント順
最新投稿順最新コメント順ポイント数順閲覧数順コメント多い順コメント少ない順
サムネイル形式
サムネイル形式ざっと読み形式

詳細設定を開く

蒼鉛色の街

 もとざわ
 0   1341.6   0   0 

性食眠と衣食住 24365のサイクル繰り返し繰り返し繰り返し続ける いずれ訪れる死を待つようにそこに居る 祈ることもせず、首をもたげたまま飛ぶように外へ出る なんてことのない毎日の日課は仕事のようで その実、趣味の延長のようなものだ 威嚇の囀り、も......


現代詩 縦書き
作成日時 2020-06-17

はる

 夏村木
 2   1209.4   0   0 

ぷつり、 うぞり、 未だ、 粘液と、 生まれたてのあたたかなからだは未だ ああ、うすももいろのかぜとなるときはいつか。......


現代詩
作成日時 2020-06-12

冗談

 なかひみろ
 6   1823.1   1   0 

何かね 嫌になってしまったの 何もかもが虚しく  つまらないことばっかりに思えて そんなこと無いと自分に言ってたら 嘘も本当になり それで良かれと自分を偽ってたら 何が本当だったか ・・・なんてね ......


現代詩 動画
作成日時 2020-06-02

雨空の下の孤独

 野良 ○弧
 2   1223.9   1   0 

幽けし雨音に、僕は違う土塊のゆめを、 思い馳せているから、僕は何時の日か、 御前の眼前から消え去りたいと、思って いるしょうがない、根っからの風来坊さ 明け透けな御前の仕草は、やはり女であ るけれど、心残りは風に吹かれて散るが ......


ビーレビ杯不参加
作成日時 2020-06-01

死んだ目でのぞいている

 れいんまん/プロフは'きくちちき'さ……
 1   1300.6   0   0 

いつか跳ねたかもしれない人の顔が車窓を通過する。 見切れるまで眺めたぼくの顔をあなたは捉えることができたでしょうか。 あなたの悲劇が如何程であろうとも今の私にはコミックの一場面にすぎません。 わたしは今日も人を跳ねた。 首の違和感をおぼえると、そういえ......


現代詩 縦書き
作成日時 2020-06-11

乾いた砂浜

 楽子
 1   1473.5   1   0 

(うみは……いな…きい…な……いっ…みたいな……よ………に……)  砂粒が足の指と指の間に入り込むので  わたしはいちいち立ち止まり  空に向かって蹴り上げるのだ  舞う  風は  潮風にさらされてうらぶれた小屋の  カーテンのレースの隙間か......


現代詩
作成日時 2020-06-14

Untitled

 ryinx
 3   1978.8   1   0 

......


動画 ビーレビ杯不参加
作成日時 2020-06-12

In a corner of this world---……

 宝塚橋乃
 1   1236.9   0   0 

いつものように チケットが 何処にいったか わからずに 手荷物検査の時には 確かに胸のポケットに? 青島ビールを 飲みながら 待合室の 椅子に座って 飛行機も いつ飛ぶでしょう わからずに 中国訛りの アナウンスを ......


現代詩 縦書き
作成日時 2020-06-04
投稿作品数: 182