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猫田議員の猫詩データー、完全版。
にゃんにゃん ツンツン あっちに こっちに にゃんにゃん にゃにゃにゃん なんでも かんでも ツメツメ トギトギ にゃんつったっても ひっかいたっての そこらのはしらに ひっかいてってば しょうがないよね かゆかったっから ゆるしちゃうよね かわいかったら なんにもいえんね かいたかったし 猫ちゃん猫ちゃん かわいんだもんで ゴロゴロゴロゴロ のどがなるなる のどなるゴロなる どうなるのどかく トロンとするする トロンとするんよ うにゃらうにゃら ゴロゴロゴロりん 尻尾をフリフリ ねこじゃらしっしで おててもフリフリ にゃんにゃ‥ 猫田「オイッ!!」 ? 猫田「お前だよ!お前!」 詩書「?」 猫田「ニャンだ!このアホっぽい詩はぁあああ!このニャゲーーー!」 詩書「うわぁ!すみません、すみません!ネコフェス中ですので!すみません~!」 猫田「ちーがーうニャーろー!違うーニャーロー!」 シャシャシャシャ~! (猫田ヒステリック引っ掻き中) 詩書「うわぁ!引っ掻くのはすみません~!」 猫田「お前はどれだけ私のポエジーを叩いている!どれだけ私のポエジーを叩いてニャ~!」 詩書「はいぃ!」 猫田「私の猫詩を傷つけるニャ!」 詩書「はいいぃ!」 猫田「これ以上ネコフェスを怒らせるニャ!」 詩書「はいいいぃ!!」 猫田「わかったか!このニャゲー!」 詩書「はいいいいぃ!!!」 猫田「なら車を出せー!ニャー!」 詩書「うわああああぁー!!!!」 ブロロロロ~ (前橋へと走っていった。) 前橋ネコフェス2017出品作品。
猫田議員の猫詩データー、完全版。 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 891.5
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2017-11-11
コメント日時 2017-12-09
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
難しいテーマをセンスの良さだけでうまく纏めていると思います。 時事問題(事件?)としてまだ目新しいこの案件、ご本人はあえなく落選を喰らってしまいましたが、なぜか流行語大賞にノミネートされるなど、どこか笑えるキャラといいますか訳の分からなさをうまく詩に生かしていると思います。 HNに猫が入っているせいか、猫が気になりコメントさせていただきました。
0とにかく可愛いです。 リズムが楽しい。「っ」の多用も、またリズムをつくりますね。 「ニャ!」が片仮名なのも可愛いです。 時事問題?は、全く知りませんが楽しめました。
0詩書、史書となる。 秘書は既に秘密の書を抱え ひっかきまわしたあげくに消えて その痕跡を歴史と名付ける。 他者を冒涜する者を 許容する己を許容することを その弱さをこそ ・・・にゃんとかすべえ poesy、ここんところ、すっかり湧いてきませんです、はい。
0・・・---・・・ あ、書き込む場所間違えた?^^ 猫田「いや、これは詩界にとって言語のSOSじゃニャーのか!」 詩書「そ、そ、そんなオーバーなもんでは・・・」 猫田「猫フェスとしては、こんな長い作品はだな、ニャニャニャ~ンなのだ!」 詩書「駅の横断幕にでも使っていただければ・・・」 猫田「・・・・・」☚こうばこ作って呆れ顔中w 失礼いたしました!前半のリズム、ノリノリで楽しかったです!
0はじめまして。ツメツメ、がとても可愛いです。のどなるゴロなる/どうなるのどかく、のリズムがすごく好きで思わず声に出して読んでみました。 おててもフリフリ、のあと、止められなかったらなんと言っていたのか。手を振る、とそのあとの詩書と猫田氏の関係をどうしても関連付けてしまいます。 前半は朗読すると楽しいですが、後半のやり取りの再現は難しくて断念しました^^; とても楽しく読ませていただきました!
0・・・・~タイムリーだにゃ~・・そんな感想を持ちました(笑。かの事件は秘書によるヤラセといった説もありますが、そう考えますとどちらがどうなのか? にゃんとも言えないものを感じます。 ◆昨年でしたか。別サイトにて5or6さんが前橋のネコフェスタについて教えて下さって口縄という作品をあちらへ送りましたところ、担当の方から返事が来まして是非ということで街角に掲げられたようです。その説はどうもありがとうございました。
0皆さま、返信遅れましてすみませんでした。 体調を崩してしまい創作から離れていましたが昨日熱が下がり、こうして皆さんの作品を読めるようになりました。他人の詩を読む事は何故か体力がいりますね。簡単には読めないような気質が詩にはありがちなんですが、そういったものをわすれて、ただ口ずさめるようなポエムも実は好きであります。口語自由詩のパイオニア、萩原朔太郎さんの生まれた前橋で何年も活動されております新井隆人さんにお声を掛けて頂き、今年も作品を考えたのですが、ちょうど良いタイミングであの事件のニュースが流れて途中で脱線してネタにしてしまいました。 勢いで送ってしまい、新井さんに怒られるかもとドキドキしましたが喜んでもらえたようで、(妄想)無事に前橋ネコフェスで掲示されました。その節はありがとうございました。 ビーレビューも若くて活発な活動されている詩人が沢山いますので良かったら来年の前橋フェスに参加されてはいかがでしょうか? 皆さんレスありがとうございました。 因みに前半の詩は、おててもフリフリの後は最初に戻るループ詩となっております。(ループ詩だったんだ!)では。
0猫ってなんで許されるのか。みたいな感じで、なめ猫とか、東京ニャクザあるよなと思ったら、僕自身は猫にそこまで興味があるわけではないので、考察は進まないのですが、取りあえず笑ってしまいました。このハゲネタは色々な所で見ましたが、多分初めて笑いました。
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