作品投稿掲示板 - B-REVIEW

沼尾奎介


投稿作品数: 4
総コメント数: 34
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本や音楽から琴線に触れた言葉を紹介していきます。あとは酒を紹介したり、どうでもいい事を呟いたり、短い詩を書いたり。酒はラム酒が好き、詩は茨木のりこが好き。詩ノート→https://t.co/HkIJMkRdJK

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ひとつ

2018-03-19

歩く

2017-12-26

奴隷

2017-11-15

独り

2017-10-02

るるりらさん。コメント有難うございます。 僕は、思うままに読んでもらい、思うままに解釈してくれればいいと思います。クイズ的な発想でも汚れる事はありません。なので、そんなコメントでも気軽にくれると嬉しいです。仮に、マイナスとプラスに読んでも意味は通りますし。 そんな商売もあるのですね。今の時代に置き換えると詐欺みたいと思う捻くれ者です。 一に十があり、十に一がある。そんな考え方です。 (ひとつ)

2018-03-27

社町さん。こんばんわ。 褒めてくださり有難うございます! パッとした発想の衝動で書いたので、所要時間も、推敲の期間も短いです。なので、洗練というより、瞬間の感情とでも言うのでしょうか… いまだに最後の一文は、別な言葉があるように思いながら、より良いと思う言葉はでてきません。 (ひとつ)

2018-03-27

短い詩を読みたくて読みました。解釈の仕方次第だと思いますが、光で照らされた世界にも真実はあると思うので、若干の矛盾を感じました。 長い方を読んでみたく思います。もう少し付け加えたほうが、詩としてまとまるような… (街灯)

2018-03-24

僕は、文字だけの詩の場合は本文で読者に刺さらないと弱いと思います。解説を加えないと、読者に何かが届かないというのでは。 基本的に詩に解説はいらないと思います。 書籍の場合でも、表紙や挿絵は、オマケであって、しっかりとした本文があってこそだと考えます。 同じ趣味、嗜好を持つ者には、グサッと刺さるかもしれませんが、広範囲の人に浸透する作品ではないと感じます。 僕も「最終兵器彼女」を連想しました。 (兵器少女とシティロマンス)

2018-03-23

渡辺八畳さん。 コメントありがとうございます。 梵字は、まったく想像していませんが、意味的には近い事を考えていました。梵字も面白そうですね。 (ひとつ)

2018-03-22

夏生さん。 ありがとうございます。楽しんでくれて嬉しいです。書をイメージの念頭に置いていたので、そう言ってもらえて嬉しいです。好きに解釈してくれたら、自分にはない視点に出会えて面白そうです。 (ひとつ)

2018-03-22

百均さん。ありがとうございます。 核はそこです。短文で抽象的で、簡単な言葉で、という構成は、相田みつをに近いです。意識はしてませんけど。簡単な言葉でも深みを持たしたいです。 無駄な言葉がないように書いたつもりです。 (ひとつ)

2018-03-22

右肩ヒサシさん コメントありがとうございます。 「ひた」は、紙に筆を置いたイメージで使いました。その一の中にも、全ての種が内包しているイメージです。 楽しんでもらえて嬉しいです。それが一番重要だとも思いますし。 (ひとつ)

2018-03-22

花緒さん コメントありがとうございます。そんな感じの意味です!「重重無尽」って事です。 最後の一文だけ、何を書くか非常に迷いました。 (ひとつ)

2018-03-22

現実を知って、それに疲れていても、またやり直そうと、前を向く姿勢に励まされます。 ちょくちょく個性的な文があったり、教訓的な文があったりして面白いと思いました。 (傘とバッタ)

2018-03-08

男前な反骨があり、ラップにできそうな詩ですね。 言葉も直球で、判り易い。今の社会に窮屈さを感じている人は多いだろうし、共感する人は多そうです。壁を叩き壊したいと思う心は普遍的だと思いますし。 「笑われる? 笑わしとけ 大した奴じゃない!」 とか、好きでした。 (『アラーム』)

2018-03-08

前半は、ありきたりな印象を受けました。それが悪いというわけではありませんが。綺麗な春の日ですかね。 命の賛歌という感じがします。 (春の歌)

2018-03-07

意味は判りませんが、発声のリズムなどは、良いと思います。 雨を()しているのが気になりました、その方が字面がいいのかなーとか。 (微々たるものよ)

2018-03-02

文字の配置が、とても良いです。「ザーザー」が、後ろで流れるBGMのようで。 (お星さまになった)

2018-03-02

まりもさん。 ありがとうございます。 個人的に「疼痛」が大切な部分ですが、読み手が自由に解釈してくれるのが望ましいです。 読む時に作者の解説などいりませんし。 詩の朗読は一度もしたことありません。声を発するのが苦手でして…。脳内再生はしますが、回数は少ないと思います。 推敲も、基本的に短時間で済ますので、原型は、ほぼ初めに書いたまんまです。練る、昇華させる、そこはもっと意識しようと思います。 (歩く)

2017-12-28

百均さん。 解りやすい解説をありがとうございます。客観的な解説によって、違った視点で作品をみれます。なにより「面白かった」というのが一番嬉しいです。 詩を書くにあたって、どこまで説明するのか、情景を描写するのか、悩ましいところです。どこまで比喩で語るのかも。 僕は詩の余白が好きなので、読み手に想像の余地があるものが好きですが。 (歩く)

2017-12-28

現代風刺な作品ですね。 少し苦しくなります。 (平日)

2017-12-27

アラメルモさん。 コメントありがとうございます。 数日前の事を記憶を辿って書いたものです。歩きながら断片が浮かんでいて、それを後でまとめました。 歩いた足の痛みで存在を認識し、肯定する。そんな心境でした。 (歩く)

2017-12-26

前半は、凄まじく強力な光の円運動をイメージしました。「雪に光」は、雪に光が反射してキラキラする、穏やかな光をイメージしました。 文章を読んでいると、意味を知らない言葉があります。今回の場合は「フラクタル」。調べる場合と、調べずにスルーする場合がありますが、今回はスルーする場合です。 調べるときは、その言葉を抜きにしても、引き込まれていると思います。 まぁ、僕が英語に対する興味が薄いというのもありますが。 (光速螺旋)

2017-12-26

短い中に、言葉遊びがあって面白いです。 詩書きは共感するのでは。 読むのに体力を費わず、すーっと入るのも良いと思います。 (それ)

2017-12-15

survofさん。感想ありがとうございます。作者は奴隷だと自覚してますが、この文だと読み手が想像するしかありませんよね。 最後の問いかけは、上から目線のつもりはないのですが、辛辣に、直接的に、強く書きたかったのと。書いていた時の精神状態のせいか、否定の感情が混ざってます。 「考えてみて」と言うより「考えろ!」ですからね。偉そうですね。 詩で思想を発したいですが、まだまだです。 (奴隷)

2017-11-19

「海はまだ 私の中でゆれている」の一文が良いです。余韻があって。父の死を題材にしてますが、感情を抑えて書いているので痛みや悲しみは薄く感じました。だけど、消えずに残るものだと思いました。 冷静で俯瞰的な眼差しですかね。 個人的な考えですが、死を利用して表現するのを冒涜だとは思いません。試みるのは賛成です。 フィクションで知古の死を、詩の形で書かれても響きませんが。 (海)

2017-11-19

まりもさん。 ニーチェは好きです。この時は、ちょうど読んでいたので、ニーチェ色が混ざってますかね。 バリエーション、膨らみ、もっと意識してみます。微かに先が見える気がします。ありがとうございます。 (奴隷)

2017-11-19

花緒さん。 コメントありがとうございます。前作と似た作品になりました…意図せずに。 〈常識の奴隷〉を念頭に書きました。常識、マナーやルール、世間の目、親の考え、等等。そんなものに従う必要あるのかと。せめて精神だけでも、もっと身軽でありたいと。 「お前」と言い、自分自身を顧みて、語り、問うてます。そして考えてます。 自覚的でない者が考えるきっかけになればいいなぁ。 自覚している者は、どうしていくのか… (奴隷)

2017-11-17

まりもさん。感想ありがとうございます。コメントに気付きませんでした。返事が遅くなりすみません。 考えてくれたなら嬉しいです。俺は何かを考えさせる詩が書きたいのだと思います。 俺が思う、良き方向を提示したいのかなと。 自分では「解説」とも「置換」とも意識せずに書いてるので、客観的に言われて、初めて意識しました。参考になります。 (独り)

2017-11-16

解り易い言葉なので、情景もスッと浮かびました。僕が都市生活をしていたのもありますが。 時間に追われる現代人は共感しそうですね。 「笑い」が「でたらめ」と書かれていて、少し後向きな感じに引き込まれます。 (都会)

2017-11-14

とにかく可愛いです。 リズムが楽しい。「っ」の多用も、またリズムをつくりますね。 「ニャ!」が片仮名なのも可愛いです。 時事問題?は、全く知りませんが楽しめました。 (猫田議員の猫詩データー、完全版。)

2017-11-13

「純粋って 残酷よね」 書き始めの言葉に魅かれて読みました。 純粋の残酷性について、あれこれ考えさせられました。 (望郷)

2017-10-06

花緒さん。感想有難うです。 詩情が宿っていると感じてもらえたなら嬉しいです。曖昧ですけど「詩情」は大事だと思います。それは詩なのか?という問題だから。 基本的に直裁にしか書けないですし、それが好きだから、そこに如何に詩情を乗せるかが課題でもあります。 (独り)

2017-10-03

斉藤木馬さん、感想有難うです。 自分の中では、総て「好き」で書いてました。ただ繰り返したかっただけですかね。読み手によって解釈が変わるのは面白いです。 俺にとって孤独は価値があります。 一言「孤独は必要だと思うけど、どうよ?」を詩に落とし込んだ作品です。 (独り)

2017-10-03

はじめまして。よろしくお願いします。 「複眼で微分すると物語ではなく時間経過となる話」こういう視点は良いですね。時間を切り刻むみたいで。 僕の読む能力の低さもありますが、全体で考えると何を言いたいのか、いまいち判りません。部分では何となく判るのですが。 それに伴い読むのに疲れます。抽象的?とでも言うのでしょうか、僕には書けない書き方を見れて楽しかったです。 (人でないもの総てがつながる勢い)

2017-10-02