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ルミエ #2
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ルミエ #2 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 705.4
お気に入り数: 0
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2024-12-07
コメント日時 2024-12-10
項目 | 全期間(2025/01/18現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
作者は「言葉で撮影する」能力が高いと思います。同時に感情の描写をあえて控えている意図を感じました。 ラストの部分で、ルミエの頬の産毛が冬の日差しに照らされる描写は、非常に繊細で美しい場面です。しかし、その瞬間に語り手が小学校時代を思い出す心情のつながりが、少し曖昧に感じられるかもしれません。 「もっと先のこともする」という大人の行為の後で、小学校時代を懐かしむのは、語り手が自身の純粋さを失ったと感じる一抹の後悔や郷愁を抱いているからなのかもしれません。
1一連一連を「。」で区切る手法が作品に独特の重みをもたらしている気がしました。そして形だけでなく、連間に考えさせる内容になっていますね。 "背中を叩かれる"が印象的です。過去ばかり見てんじゃないわ!なんてキャピキャピした女の子の声が聴こえてくる感じ、いいですね。 しかし"町と友達になれない"とは意味深です。そしてそれは最終連の、"僕は、ただ、みんなと 友達になりたかっただけなんだ"と、どのように繋げて読むべきなのか。 切に伝えたいことがしかと感じられるようで、同時にまた色々な読みへと開かれてもいるーそんな絶妙なバランスの上に成り立った不思議な作品に思います。 過去に向かって歩く語り手、遠い明日をキラキラと眼差すルミエ、そんな2人の鮮やかながらしっとりとした対比に、なんだか切ないバラードを聴いた折りのような感慨を抱きました。
0Boy's B... わたしの中学の同級生に、授業中に「B」を敢行するという傑(怪?)物がいましたけど、時代は変われど、中学生のやることは、あまり変わってないようです。 完備さんも言っていましたが、99空間さんは才能ありすぎですね。はやく高橋源一郎とかと会って話すべきでしょう。 >ルミエが生まれ >育ち >愛するこの町と >僕は友達になれない。 国際恋愛をすると、宗教の問題があります。 同じ宗教同士じゃないとセックスできないとか、 そういった、いろいろ日本人にはなじみのない問題に直面する場合がありますね...(経験済み) Boy's B... Boy's B... Ambitious...
0ずっと読んでしまいますね。時を忘れたような感覚で。
0汚れ詩人の会・会計係をしたことのある僕がコメント入れるの憚れるなーどっしよーかなーなんてChrome閉じたり開いたりしてましたけどもーわるいくせがやっぱでましてコメントをば…えっと何ですかね読後スゲー裏山Cってなりましたよねー全篇を覆う空気感と詩句のかけらかけらがまぶしいわ!この年代特有の精液臭さが感じられないのがいいのかもねーかなりの確率で博打に勝ってるよねー機を掴んで的確に表すっちゅうかね、まあまじ裏山Cんですわ!僕も詩中で描かれてるよーな年代に戻って女の子とイチャイチャしてえんだわ! その時代時代で何かね山田かまち君みたいな人が出てくるンですよねー儚くならないでね。ありがとうございました。
0ありがとうございます。山田かまちさんというのは初めて知りました。調べてみますね。
0>ラストの部分で、ルミエの頬の産毛が冬の日差しに照らされる描写は、非常に繊細で美しい場面です。しかし、その瞬間に語り手が小学校時代を思い出す心情のつながりが、少し曖昧に感じられるかもしれません。 貴重なご意見ありがとうございます。これが伝わらないのは非常に悲しいです。精進いたします。
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