錯覚の中の現実 - B-REVIEW
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錯覚の中の現実    

心が疲れ果て 無気力に過ごす時間 一分一秒が 倍以上の時間がたったと 錯覚してしまうほどに 今見ている景色が 走馬灯のように過ぎる 時が 物凄く遅く流れる 現実に向き合えない僕の心は この時間をどう使うべきか 答えが見つけられない



錯覚の中の現実 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 11
P V 数 : 684.1
お気に入り数: 0
投票数   : 1
ポイント数 : 0

作成日時 2024-10-01
コメント日時 2024-10-03
#現代詩 #縦書き
項目全期間(2025/04/12現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント00
 平均値  中央値 
叙情性00
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
技巧00
音韻00
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閲覧指数:684.1
2025/04/12 02時25分48秒現在
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    作品に書かれた推薦文

錯覚の中の現実 コメントセクション

コメント数(11)
田代ひなの
田代ひなの
作品へ
(2024-10-01)

はじめまして★ 作品を読ませていただきました! 無気力になると、時間が経つのが遅く感じる、時間を有意義に使いたいけど使い方がわからない、いろいろ共感できる点が見つかりました。 短い文でまとめられているのも○! 楽しく読ませていただきました(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)ありがとうございます★

1
神谷りくと
田代ひなのさんへ
(2024-10-02)

田代ひなの様、はじめまして。 コメントしていただきありがとうございます。時間の使い方って本当に難しいですよね。共感していただけて、とても嬉しいです。 また短い文で伝えることができて、さらに嬉しい限りです。 ありがとうございます。

1
よんじゅう
よんじゅう
作品へ
(2024-10-02)

この作品を投稿したということに意義があるのではと私は思いたいです。錯覚の中の現実、タイトルだけでぼっけっぇきょうてい。どこかの方言だとそう感じました。

1
yutaka77
yutaka77
作品へ
(2024-10-02)

現実的な詩ですね。 また詠ませてください。 ありがとうございます。

1
エイクピア
作品へ
(2024-10-03)

時が物凄く遅く流れるとは、主観的な意識なのか、客観的な叙述なのか、どちらにしても、贅沢な悩みとは言えなさそうです。最後の連の悩み。現実に向き合えない僕の心。これがこの詩の核心だと思いました。

1
神谷りくと
よんじゅうさんへ
(2024-10-03)

コメントしていただきありがとうございます。 私が描く作品はどれも私自身が感じたことを形にしています。 そして今回の作品を描こうとした、あの瞬間にタイトルをつけるなら「錯覚の中の現実」というのが自然と思い浮かびました。投稿作品はまだ一つですが、私にとっては今後投稿していく作品も今回同様、投稿することに意義があると思って描いています。 これからも、自分の中にあるものを少しずつ形にしていく予定ですので、今後の作品もぜひ見守っていただけたら嬉しいです。

0
神谷りくと
yutaka77さんへ
(2024-10-03)

コメントありがとうございます。 今回の詩で少しでも共感を持ってもらえたなら嬉しい限りです。 また、新しい作品を楽しみにしていただけますと幸いです。

0
神谷りくと
エイクピアさんへ
(2024-10-03)

コメントありがとうございます。 時が遅く流れる感覚について、私は物事に対する捉え方や心の状態によって変わるものだと思います。特に、現実に直面することが難しいとき、時間の感覚が歪んでしまうことがあると感じます。 私の詩が、そんな心の葛藤を少しでも表現できているなら嬉しいです。詩を通じて、少しでも心の内を共有できたらと思っています。

0
秋乃 夕陽
秋乃 夕陽
作品へ
(2024-10-03)

この詩を読んでいると共感するばかり。 まるで跳ぶように過ぎてゆく時間の中で心身ばかりが疲弊してゆく、そんな現実社会に身を置く誰もが感じる実態が上手く描かれていると思います。

1
神谷りくと
秋乃 夕陽さんへ
(2024-10-03)

コメントありがとうございます。 現代社会に身を置くと目まぐるしく過ぎる時間の中で、自分を見失いそうになりながらも、何とか前に進もうとしている。多くの人が同じような感覚を抱いているのではないかと感じています。 この詩が少しでも、そんな日々の中で心の支えになったり、立ち止まって自分を見つめ直すきっかけになれば嬉しいです。

1
秋乃 夕陽
秋乃 夕陽
神谷りくとさんへ
(2024-10-03)

そうですね。 当たり前になり過ぎて見過ごしがちな事柄を神谷さんのようにもう一度見直しながら詩に反映してゆくことも大切かなあと思います。

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